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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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にゃごにゃご隊長

ママ・40代・兵庫県、男の子11歳

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自己紹介
育児をきっかけに、絵本の世界にハマってしまいました。
尽きることのない世界の探求に心を躍らせています。
再び絵本へ導いてくれた息子に感謝!

にゃごにゃご隊長さんの声

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自信を持っておすすめしたい 思い出の一冊。   投稿日:2020/08/13
チョコレートのたねあげます
チョコレートのたねあげます 作: 木暮 正夫
絵: 黒井 健

出版社: 岩崎書店
小学一年生の頃だったでしょうか。自分で読んで「わ!おもしろい!」と大興奮し、母に読んで聞かせた記憶があります。
主人公の男の子が一人で留守番しているところへ謎のヤマネコが訪ねて来るのですが、ドア越しの二人のやりとりがユーモラスで。

ヤマネコがくれたチョコレートの種という不思議なモノ。それを植木鉢にまいて水をやったら、銀紙に包まれたチョコレートの実がなるんです。それはほっぺたが落ちるほどおいしくて。。
黒井健さんの挿絵のそのチョコレートの実があまりにも魅力的で、大人になってもずっと記憶に残っていました。
不思議で、夢のある良書です。

今は残念なことに廃盤となってしまったようですが、なぜこんなに楽しい本が廃盤になるのか解せません。
図書館でぜひお借りいただきたいなぁ、と思いレビュー書かせてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 疑問解決!   投稿日:2020/07/18
ツバメ観察記
ツバメ観察記 文・写真: 考森まさひで
出版社: 福音館書店
子供の通学路にツバメの巣が2つあり、日々観察している中で、色々と疑問が浮かび、この本を読んでみました。
著者が熱心に観察したツバメと巣の様子が事細かに分かりやすく書かれてありました。
数々の疑問が一気に解決しました!
ツバメは一夏に2回子育てをするなんて、知りませんでした〜
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なかなかよいと思う 子供の成長   投稿日:2020/07/18
ジェインのもうふ
ジェインのもうふ 作: アーサー・ミラー
絵: アル・パーカー
訳: 厨川 圭子

出版社: 偕成社
6才の我が子にもお気に入りの毛布があるので、ジェインの名前や「モーモー」をそれぞれ、我が子のそれに置き換えて読みました。

私はあえて毛布を卒業させなくてもいいかな、と思っているので、この本を読むことで「卒業しなくちゃ」と思わないか少し心配でしたが、そんな風には思わなかったようで安心しました(笑)
ジェインの毛布ほどにはボロボロになっていないせいかな?

我が子もいつかお気に入りの毛布を探さない日がくるのでしょう。
喜ぶべき成長ですが、さみしいような。
毛布を捨てられないのは母親である私かもしれませんね。笑
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自信を持っておすすめしたい 新一年生におすすめ!   投稿日:2020/07/18
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
担任の先生のオススメの一冊ということで読んでみました。
子供は学級で読んでもらったとのことでした。

すごくいいです!
書いてること全部がいいです!
低学年は特にこんな考えの先生であってほしいですね。

私自身、3年生の時の担任がこのような先生で、間違った意見を言っても否定せずに必ず黒板に書いてくれるので、安心して発言できました。その先生の温かい笑顔は今でも鮮明に覚えています。

我が子は授業についていけている方なので、逆に間違ったお友達を笑ったり否定したり馬鹿にしたりしてはいけないということを、この本で学べたのではないかと思います。

みんなで伸びていけますように。
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自信を持っておすすめしたい 大爆笑!!!   投稿日:2020/06/28
パパぺんぎんとたまご
パパぺんぎんとたまご 作: フランス・クアトロム
絵: ザビエル・ブロンカード
訳: 木坂 涼

出版社: マイクロマガジン社
小一の息子と一緒に読みました。
ペンギン好き、卵好き、ユーモラス絵本好きの我が子は、この表紙をみただけで「見たい見たい!」と期待値マックス!
いかにもおもしろそうなイラストですものね。親の私もわくわくしながら読み始めました。

ママに卵の守りを頼まれて初めてその存在に気づき、パパの自覚をもつことになった、ちょっととぼけた感じ漂うパパペンギン。
そこから肌身離さず卵を守る姿がとってもユーモラスに描かれていて、すごくおもしろい!
そして、ず〜っとがんばっていたパパペンギンが、どうしても勝てず卵を置いて一人出掛けてしまう理由がまた可笑しくて、息子と「ダメー!持って行かなきゃ!!」と駄目出ししながらも大笑い。

そして私たちの心配通り、卵は無くなり・・・
その後、おとぼけパパペンギンならではの勘違いでとんでもないことに!
あらら?しっかり者だと思っていたママペンギンも実は似たもの夫婦だったのですね。そしてなんと、おとぼけ者はこのペンギン夫婦だけではなかった!!
ラストは息子と折り重なるようにして大爆笑!!!
いや〜、こんなにゆるくて可愛くて笑える絵本、最高です。
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自信を持っておすすめしたい これだけは   投稿日:2020/06/13
これだけは知っておきたい こども図鑑
これだけは知っておきたい こども図鑑 日本語版監修: 多摩六都科学館
翻訳: 大浜 千尋

出版社: パイ インターナショナル
図書館で借りたのですが、内容が多岐にわたり、なかなかポイントを押さえて書かれていると思います。新作なので、図鑑にありがちな古臭さもなく。
英語も書かれていますが、こちらは見出し部分と言いますか、本文が全て英訳されているわけではありません。が、変なカタカナ読みがふられているわけでもなく、英語ではこう表現するのか?と親である私も勉強になったりします。
あくまでも「これだけは」と情報を盛り込みすぎず、項目は限られているため、内容が薄いのは仕方がなく、子供がこの本で興味をもった分野をさらに別の本なり媒体によって広げてあげるべきでしょう。
4才?となっていますが、小学低学年くらいまでは役立ちそうです。雨が降る仕組みがわかりやすく、説明しやすかったです。
親子共々気に入ったので、わが家の本棚に追加予定。内容の割に分厚いですが、装丁も美しく、素敵な一冊であることは間違いないです。
日本人向けに作られたものではないので、世界は日本が中心ではない、ということも感じられるかもしれません。
以上、レビューが無かったので書いてみました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 大ヒット!   投稿日:2019/07/10
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
5歳の息子と読みました。
息子、笑いが止まらず(笑)
何べんもリクエスト!
図書館で借りたのですが、返さないで?!と頼まれ購入を検討しています。

息子は荒井さんの絵に、私は長谷川さんの文章にノックアウトされました!
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なかなかよいと思う TEN   投稿日:2019/07/10
10ぽんのぷりぷりソーセージ
10ぽんのぷりぷりソーセージ 文: ミシェル・ロビンソン
絵: トール・フリーマン
訳: もとした いづみ

出版社: ほるぷ出版
有名な英語の遊び歌がもとになっている絵本です。
ノリのいい歌の雰囲気そのままに、ユーモアたっぷりに仕上がっています。
ソーセージの口の悪い独り言が息子に大ウケで、1人で何度も読み返しては笑っていました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 衝撃!!でも学べる。   投稿日:2019/07/10
おむつのなか、みせてみせて!
おむつのなか、みせてみせて! 文・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 松永 りえ

出版社: パイ インターナショナル
5歳の息子をもつ母親ですが、、これは結構衝撃的な絵本でした!笑
かわい?い顔したねずみさんが、他の動物さんたちにオムツの中を見せて!と無邪気に頼んで覗いていくんです。
オムツがフラップの仕掛けになっていて、開けるともれなくウンチが!!!
動物によってウンチの形状は様々。なるほど?さりげなく学習できちゃいます。
絵本とはいえオムツの中のウンチを覗くって大人には結構抵抗あるんですが、小さい子供はこういうのぜーっったい大好きですよね(笑)
トイレトレーニングにも繋がるラストで、なかなか良い一冊ではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 友達っていいな!   投稿日:2018/10/05
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ
ちいさなエリオット ひとりじゃないよ 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
前作の『ちいさなエリオット おおきなまちで』でお友達になったねずみと一緒に暮らしている様子が分かり、嬉しくなりました!

前作は桜が描かれ春の様子でしたが、こちらは雪が舞い、冬です。ねずみが出かけてしまっ後、ひとりぼっちで過ごしているエリオットの寂しさがひしひしと伝わってきて、4歳の息子も泣きだしそうな表情でお話を見守っていました。

だから雪の中ねずみが現れて、「あったかいところへいこう いっしょにおいで」と言ってくれた時の安堵感といったら!

園から帰ってきて、「今日は誰も遊んでくれなかった…」「今日は〇〇ちゃんと一緒に遊んだよ!明日も遊ぼうね、って約束したんだ!」などと私に報告し、「ともだち」というものを体感的に理解し始めている息子には、とても響いたことでしょう。

ねずみの大家族の一員として温かく迎えられたエリオット、もう寂しくありませんね!
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