TOP500

汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県

  • Line

汐見台3丁目さんの声

765件中 661 〜 670件目最初のページ 前の10件 65 66 67 68 69 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい いつでも前向きなところが素敵です。   投稿日:2011/03/19
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
新刊として本屋さんに並んでいるのを見かけて立ち読みしたところ、私がとても気に入って、
是非、息子にと思い、普段は図書館で借りたり、オークションで古本を買うのですが、
久しぶりに新刊を購入した絵本でした。

この3月に卒園した息子は、どちらかというとスポーツマンタイプではなく、幼稚園では
いつも、おみせやさんごっこをするのが好きだったようです。

その息子が、時々、「今日は誰もお店に来てくれなかったんだ」と、この本にでてくる
“ぽー”や“ちい”や“くりん”のお店みたいなことをつぶやいていました。

そんな時、なんて答えてあげればいいのか分からなかったのですが、この絵本の
3つぶはすごい! 常に前向きで、じゃあ、違うところに売りに行こうとか、やっと
買いに来てくれたお客さんの後をつけて行って、そこから、どうしたら売れる帽子を
作ることが出来るかのヒントを得て、わくわくする帽子を作りあげるなんて、こ
の超前向きな姿勢がとても清々しくて、息子へのヒントになったらと思ったからです。

実際読んでみて、とても身近に感じられたようで、楽しんでいました。
また、カバーについている帽子の着せ替え人形も作りたいと目を輝かせていましたし、
表紙内側の違い探しも、とても本を楽しくしていると思います。

結局、我が家はこの絵本をもう1冊購入して、いつもお店屋さんごっこを一緒にしていた
仲良しの友達へ、卒園のさよならプレゼントにしました。

なかやみわさんの話では、ちょっとわがままな主人公だったり、いじわるをする人物が
でてきたりするのに、この話の中には全くそういうのがなくて、その点もいいな!と
思いました。お奨めです。是非、読んでみてください。
参考になりました。 5人

自信を持っておすすめしたい 字が読めることは   投稿日:2011/03/09
ぼくが一番望むこと
ぼくが一番望むこと 文: マリー・ブラッドビー
絵: クリス・K・スーンピート
訳: 斉藤 規

出版社: 新日本出版社
字が読めることは、今の日本に住んでいると、ある一定の年齢になると学校に行くのが
当たり前で、そして字を習い、当然のように読むことが出来るようになり、極普通のこと
のように感じてしまいます。

でも、残念ながら世界のどこかではまだまだきっと、そうではないのかもしれません。

この話は、19世紀後半のアメリカの黒人の男の子(後に教育者になるブッカー・T・ワシントン)
が主人公で、どんなに字が読めるようになりたいか、そして初めて字を読んだ時の喜びが
ものすごく伝わってくる本でした。
それはクリス・K・スーンピートさんの絵が更に効果的にしてくれていると思います。

この本の中で私が2箇所、心に残ったのが、
岩塩の仕事場から帰ってきた時に勇気を持って、お母さんに「ママ、ぼくは字をならいたい」
と伝えた時、お母さんは何も答えず、「ママはぼくの手をにぎりしめた。」と書いてあり、
それから何日かしてお母さんが、僕に生まれて初めて本をプレゼントしてくれた時の挿絵が、
とても印象的でした。

お母さんが微笑んでいるのです。そして、他の家族も、まるで、主人公の僕が字を読める
ようになることに自分たちの希望や夢を見出しているかの様な笑顔をしているのです。
きっとこの家にとっては、その本を入手することは経済的に決して簡単なことではなかっ
たでしょうに..

もう1つは、その本を持って、字が読める唯一の知り合いを探しに行って、読んでもらい、
そして自分も一緒に初めて読んだ時の挿絵が、まさに僕の喜びそのままを描ききっている
ところです。あの笑顔は忘れられません。

まるでこの本は、導かれるように辿りついた本でした。最初に『わたしのとくべつな場所』
から始まり、『ぼくの図書館カード』、そして、この『ぼくが一番の望むこと』。

それは、他の方のレビューのお陰であったり、また絵本ナビの「この本を見た人はこの本も
見ています」コーナーに載っていたお陰です。

是非、読んでみてください。とても、ジーンとくる本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 勝手にほろりと涙がでました。   投稿日:2011/03/08
約束 「無言館」への坂をのぼって
約束 「無言館」への坂をのぼって 作: 窪島 誠一郎
出版社: アリス館
絵本なのですが、実際は絵本ではありません。
私はあんまり作家とか美術家とかに詳しくないので、作者の窪島誠一郎さんのことを
知りませんでしたが、この窪島誠一郎さんと言う人が、長野県上田市に1997年に建てた、
本当はもっともっと絵を描きたかったのに戦争に行かなければならなかった人達、
しかも生きて戻って来れなかった人たちの絵を遺族から集めて展示している美術館
「無言館」をつくるまでの話が書かれています。


「無言館」という名前の由来、それは、

なぜ「無言館」っていう名をつけたかって?
だって 戦死した画学生さんの絵の前に立ったら
悲しくて くやしくて つらくて
なにもいえなくなっちゃうんだもの
黙るしかないんだもの

でも
たくさんの人たちに
「無言館」にきてほしい
そして黙って
画学生さんの絵の前に立ってほしい (本文抜粋)

と書いてありました。
本当、どんなに無念だったことでしょう。
涙が勝手にほろりとでました。
この人たちの命と夢の犠牲があっての今の平和なんだと、改めて思わされました。

是非、一度、敬意を持って訪れたいと思います。
みなさんにも是非、読んでもらいたい本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う けいちゃんちの秘伝の薬?!   投稿日:2011/03/03
けいちゃんのくすりゆび
けいちゃんのくすりゆび 作・絵: あきやま ただし
出版社: 佼成出版社
全ページ立ち読み企画で読みました。
『たまごにいちゃん』を読んで以来、あきやまただしさんの子供の気持ちや
行動をコミカルに、そして読み終わった後に、微笑ましい気持ちにしてくれる
絵本の魅力にはまっています。

けいちゃんのくすり指、すごいですね。
指自体がくすりに成っているという発想自体が面白かった上に、他の動物たちを
治してあげて疲れちゃったけいちゃんに必要なのが、これまた“ママのくすり指”
と言う微笑ましいオチがいいですね。
この“くすり指”は、けいちゃんの家に代々伝わる秘伝のくすり指なのかな?!

読み終わった後に、男の子ってかわいいなと純粋に感じる絵本でした。
是非、読んでみてください。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 魔の2歳・3歳児   投稿日:2011/03/02
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの?
やんちゃっ子の絵本 (2) だれがきめるの? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
5歳の息子は、やんちゃっ子シリーズの中で一番気に入ったみたいで、大笑いしていました。
そして、この本の中にでてくる、こぐまさんと同じように、「もう1回読んでくれ」と、
読み終わった途端にせがまれました。何度読んでも同じところから、ゲラゲラ笑い出します....

それは、こぐまさんがママにヨーグルトをかけるところなのですが、我が家ではやりたいっと
思っても“絶対にありえない”ことなので、でも、いつも怒られてばかりだから、
本当はやってみたいなって気持ちもあるからか、息子にとっては爽快なのかもしれませんね。
とほほ...

先に他2冊のレビューを書いて、この最後の1冊を書こうかなと本を読む前に、他の方の
レビューを読んでいたら、「こぐまさんは多分女の子」って書いてあったのを見かけて、
「え? どうしてそう感じるのだろう... 」とちょっと狼狽してしまいました。

と言うのも、『だれのおばあちゃん?』の自分のレビューの中で、最初は本の中では
“こぐまさん”って呼ばれているけれど、勝手に、私の中のイメージでは、いとこが女の子で
こぐまさんは男の子という感じがとってもしてしまい、レビューを書いているうちに、無意識に
“こぐまちゃん”から“こぐまくん”に変わってしまってたのです。

でも、確かに、この『だれがきめるの?』の中でおかあさんぐまと言い合っている時に、
「あたしがきめるの」って書いてあったので、女の子なんでしょうね、あらら....という
気持ちになりました。

多分、この作者のスティーナ・ヴィルセンさんにとっては、女の子でも男の子でもどちらでも
こだわりがないのかもしれませんね。それを問う方が愚問かな?! きっと、この位の年の子
によく見られる言動を描いているだけで、私達読み手が、勝手に自分自身に置き換えて
読んでいるから、女の子とでも男の子とでも感じてしまい、共感するのでしょう。
そこがこの本の魅力だと思います。

このこぐまさんは、本当におかあさんのことが大好きなんですね。一緒にいたいから、
あんなふうに駄々をこねているんでしょう。とても可愛い話でした。

今、ちょうど魔の2歳児・3歳児と呼ばれている子供を育てているお母さんやそのお子さんへ、
そして、それを通り過ぎて、ちょっと余裕を持って見れるお母さんやお父さんへお奨めな
1冊です。我が家にも久しぶりのヒットとして、手元に置きたくなりました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いやはや   投稿日:2011/03/01
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン?
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
レビュー企画をしていると知って、本屋さんで現物を見ました。
初めて読んだ時、「いやはや〜」と軽い衝撃に似た感じを受けました。

まるで、実際登場する3人(ぶたくまさん・とりさん・うさぎさん)と
ナレーターの1人の計4人のコントを見ているみたいです。
その芸も、間違いなく一発芸の連続で、思わず噴出しました。

最初のズボンは、おいおい間違えないだろう... と思いますが、
靴は難問でしたね。あまりにも変わった姿・形のキャラクターの顔に
ついつい目がいってしまい、足元なんてじっくり見ていなかった!

大きな靴は勝手に体の大きなぶたくまさんだって思い込んでいたので、
正解のページで、あれ? ぶたくまさんってこんな小さな足だったのねぇ... と。

うちの息子は、こういう間違いを楽しむのが大好きなので、なんだか
今度、幼稚園で友達と間違いごっこしそうで、要注意です。

子供達の笑い声が何回も響きそうな絵本でした。
2・3才からでも十分楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 世界共通   投稿日:2011/03/01
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん?
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
おばあちゃんが優しいのって世界共通なんですね。
実際、私の母(息子にとってのおばあちゃん)も、今ちょうどインフルエンザにかかって
寝ている息子に、毎日、電話をかけて心配してくれています。

この話の中で印象的なのは、まず、こぐまくんの目と、こぐまくんたちがおばあちゃんに
べったりしている挿絵です。
べったりしているところでは、おばあちゃんとこぐまくん、もしくは おばあちゃんといとこの
境がなくなってしまい2人が一体化しているところです。
本当にこぐまちゃんやいとこはおばあちゃんが大好きなんだな、そして、おばあちゃんは
ものすごく2人に愛情を注いでくれているんだな、と感じさせらます。

また、何より衝撃的なのは、「げぼ」を描いてしまっているところです! 
日本の良作と呼ばれている絵本の挿絵にはあんまり出てこないんじゃないのかな。
そういう意味では斬新で、息子も、ビックリしていました。

でも、それがまた、こどもにとっては面白いでしょうね。
注意されたのにやめなかったから、ああなっちゃったんだよねぇって。

私は、このおばあちゃんみたいに吐かれて汚されたら、優しく出来ません! 
「あ”〜!!」っと確実に怒鳴っちゃいます...
修行も愛情も足りないのかな?!

この絵本はたしかにおばあちゃんの優しさがたっぷりと詰め込まれていて、おばあちゃんの
ことが大好きなのをとても感じる絵本ですが、私個人としては、題名はどちらかというと
『いとこ』かな? という気がします。

おばあちゃんのわけ隔てない愛を通して、いとこのことを少し分かってあげれてよかったね、
こぐまくん。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 我が家にも欲しいな、カレーの木   投稿日:2011/02/26
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
フミオがカレーライスを食べていると、口の中に黒い硬いものが残りました。
お父さんが調べてみると、それは、なんとカレーライスの種! 
そして植えてみると、すごいんです。

息子は、種を植えたところで、「それで、芽が出てくるの?」と興味をしめしましたが、
その後、どんどん成長していく様に、あんぐりしてしまったようです。

当の親の私は、「わ〜、皿も福神漬けも、1つ1つのポットに1人前のライス
とカレーが実るなんて、なんてすごいんだろう!」 我が家にも、是非、
この種が欲しい!」と思わず呟きました。

楽しい本です。是非、読んでみてください。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 平和の重み   投稿日:2011/02/24
ひいばあのチンチンでんしゃ
ひいばあのチンチンでんしゃ 作・絵: さくらい ともか
出版社: 岩崎書店
乗り物の絵本です。でも、平和教育にもよい本かも。

ストーリーは、今時珍しく4世代で住んでいるらしい主人公の“ぼく”がひいばあちゃんと
おばあちゃん、そしてお母さんの4人で、ひいばあちゃんが持っている特別切符で、
チンチン電車に乗って出かける話です。そのひいばあが、無類の電車好きなんです。
その理由は....

この本を初めて見たのは、去年の11月、出先の本屋さんの絵本コーナーででした。
電車好きの息子に読ませたいなと思ったので、その後に、地元の本屋さんに何度か探しに
行ったのですが、見かけることができず、図書館で借りられるのを待っていました。そして、
やっと順番がまわってきました。

私の世代ぐらいだと、すぐにひいばあが何故チンチン電車の運転の仕方を知っているのかは、
大体、見当がつくと思います。でも、主人公のぼくや我が家の息子みたいに小さい子には、
説明しても本当の事情は理解できないと思います。
あ、でも、今は女性の運転手さんが鉄道業界でも運輸業界でも普通になってきているので、
逆に何の違和感もないのかもしれませんね。

今の日本は、大変幸運にも平和な状態が半世紀以上続き、途中に出てくる「まえの
せんそう」を知っている人がかなり減ってきました。まえのせんそうが始まった日にそのこと
が新聞にも載らなくなった時代です。

そんな世の中なので、「まえのせんそう」とは、から説明することになるのでしょうね。
そんな意味でも、平和であることをちょっと考えたり感じたりするのに、お奨めな絵本です。
どうか、この平和が続くことを祈ってやみません。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 魔女も色々なんだ....   投稿日:2011/02/24
まじょのけっしん
まじょのけっしん 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
この本の中に出てくる魔女は、人恋しい魔女でした。
「年をとって、まほうの力がなくなくなってしまう前に へんしんしようと 思っ」
てベンチなっただなんて、そして、最後にもう一度選んだのが、ベンチになること....

昔話に出てくる魔女は意地悪なのが定番なのに、こんな優しい魔女がいるんだな、
と思いました。最後に、魔女の決心が報われて本当に良かった。

山道や公園に置かれたベンチを見る度に、このベンチも元魔女だったりしてってこの話を
思い出しそうです。
参考になりました。 0人

765件中 661 〜 670件目最初のページ 前の10件 65 66 67 68 69 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ

  • かさとながぐつ
    かさとながぐつ
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    雨の日大好きになりそう! かさとながぐつのおしゃべりが楽しい。ポップな色彩がおしゃれな言葉遊び絵本。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット