しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

鳥の組曲さんの公開ページ

鳥の組曲さんのプロフィール

せんせい・30代・神奈川県

鳥の組曲さんの声

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ふつうだと思う 作者の言葉どおり  投稿日:2019/04/21
ダジャレーヌちゃん世界のたび(303 BOOKS)
ダジャレーヌちゃん世界のたび(303 BOOKS) 文: 林 木林
絵: こがしわ かおり

出版社: 日販アイ・ピー・エス 
無理やり感がてんこもり(笑)ですが、ダジャレに感心しながら最後まで楽しく読めました。
(「全ページ」ありがとうございます)

絵がすごくいいです。
”ダジャレーヌ”の本家はかの名作絵本”カロリーヌ”でしょうか。
フランスからはじまるのは本家へのオマージュなのかな。

おとな目線な感じがしないでもないです。こどもはじっくり楽しめるのだろうか… 反応がみたいです。
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自信を持っておすすめしたい みんなちがって…  投稿日:2018/07/20
とりがいるよ
とりがいるよ 作: 風木 一人
絵: たかしま てつを

出版社: KADOKAWA
みんないい!
自分には「鳥」といえば反射的に金子みすゞの「わたしと小鳥と鈴と」を連想してしまう習い性があります。この絵本のまったく同じみめかたちの白い鳥たちも、きっとそれぞれ中味はちがうよね。なぁ〜んて、深読みしながら楽しみました。

デザイン、色のチョイス、ストーリー展開が洗練されていて、ディック・ブルーナを彷彿させられます。大小の発見があり、わくわくしてページをめくりました。

赤ちゃんや小さい子へのプレゼントはもちろん、シリーズをセットにして、プレママさんにプレゼントしたら喜ばれそう。ママもいやされるし、赤ちゃんとの時間に思いをめぐらして、胎教にもよさそうですね。

3作目の『いっしょにするよ』も、とてもよかったです。

身近な鳥や、自然のいろんなカタチ(外見、生態)に目をむけるファーストステップになるのでは。お子さんとの会話もはずみそうです。(期待しすぎかな?)
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ふつうだと思う なつみはモンスター  投稿日:2017/12/28
なつみはなんにでもなれる
なつみはなんにでもなれる 作・絵: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
「全文ためしよみ」を利用させていただきました。
楽しかったです。ありがとうございます。

作者のアイディアに脱帽です。
『星の王子さま』の「ゾウをのみこんだウワバミ」を彷彿しました。
子どもの発想力が育ちそう。

忙しいママを困らせるだけ困らせてコトキレル、天才パフォーマーなつみ。
「長靴下のピッピ」のような豪快さ。大物の予感?

かわいい、おもしろい、お母さんは大変、なつみはモンスター…
作者の他の作品のような「掘り下げ」がなく、アイディアの羅列という印象も。
なつみとママの会話にあまり機微が感じられず、
「グッとくる何か」が残らなかったので、★3つとしました。

「MOE絵本屋さん大賞2017」で1位に輝いているのが
すこし不思議に思いました。
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あまりおすすめしない 疑問がふつふつと・・・  投稿日:2017/11/21
なぞなぞアンデルセン
なぞなぞアンデルセン なぞなぞ: 石津 ちひろ
絵: 南塚 直子

出版社: 偕成社
アンデルセンのおやゆび姫、みにくいアヒルの子、人魚姫、裸の王様、小さいイーダちゃんの花、雪の女王など、10の物語にそったなぞなぞの文章と絵が描かれています。
文章から答えを考えたり、絵の中に答えをみつけたりしながら読み進めていきます。

(残念ながら)★を2つ「あまりおすすめしない」にしたのは、絵本の楽しさやなぞときのわくわく感が感じられなかったことと、子どもがこの絵本を読むタイミングが難しいと思ったことから。

【アンデルセンの10話を未読の時点でこの絵本を読むと?】
→「ネタバレ」していいの?! と疑問がわいてきました。
特に、おやゆび姫が王子さまに出会う、みにくいアヒルの子が実は白鳥だったときづく… これはルール違反では。
将来元の物語を読むときに、アンデルセンの深い深い物語の森に分け入ることができなくなってしまいます。
せめて物語の冒頭部分だけをなぞなぞにしてくれればよかった。
10話未読の子どもに見せてはいけない。図書館の「子どものコーナー」に置いてはいけない。そんな絵本だと思いました。

【10話すべて読んでからこの絵本を読むと?】
→なぞなぞ(クイズ)が簡単すぎる。かと思えば、物語を読まなければ正解が得られない問題もある。記憶力の試験をされているみたい。

絵は素敵です。

「アンデルセン大好き!」という子どもや大人や親子が、絵本を手にとって、ページを手繰って、物語の思い出の旅に出て、アンデルセンワールドにひたったり会話したり癒されたり、というような利用のしかたがふさわしいかもしれません。

ちなみに、著者石津ちひろさんの『なぞなぞのみせ』は好きな絵本です。
「なぞなぞ」というより幼児向けクイズといった風情の問題が多いですが。
糸井重里訳『ミッケ!』のようにわくわくしながらページをめくって楽しんでいます。
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よいと思わない 残念すぎて涙が出ます  投稿日:2014/11/17
こわくない
こわくない 作: 谷川 俊太郎
絵: 井上 洋介

出版社: 絵本塾出版
これじゃ伝わらない… 残念な絵本です。
正直なところ、絵や文章を通じて深い意味、熱い想いが伝わらなかった。
子どもや大人にすすめたいとも思わなかった。

あえてつっこみどころ満載にして、批判が出る方向に寄せて、
反響を狙ったのでしょうか?
「戦争を思い出し考えさせること」だけを目的としたのなら、
成功といえるかもしれません。

でも! 絵本としては、どう?

「ユーカイ」のページ。
「知らない人とくらすのもたまにはいいでしょう」とは。
生理的にうけつけない言葉、目をそむけるページです。
「戦争」と対比させたいのでしょうが、失敗では。

最後の「オトナ」のページは、何をいいたいの?
大衆が政治的大義に負けて、
戦争に走っていく恐ろしさ??
「お辞儀」とのギャップが大きすぎて、ひきました。
一方連想したのが、サラリーマンの悲哀。
こんなオトナになるなってこと?
がんばっているお父さん達に失礼です。
「イマドキの若者は…」と同じ視点なのかな。
今、若者は、すごくがんばってますよ。

作者の意図、出版社の意図さえ理解不能です。
絵本なびの編集長さん大丈夫? 疑問を感じないのかな?

時代錯誤、性差別さえ感じる。
期待して手にとっただけに、残念です。

同系統の、『ぼくがラーメンたべてるとき』の素晴らしさが、引き立ちます。

谷川さん、井上さんの大ファンなだけに、
「残念」という言葉しかみつかりません。

寓話的手法でなく、ストレートに「反戦」が伝わる絵本を作ってください。
参考になりました。 2人

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せなけいこさん50周年記念連載 第2回 本多慶子さんインタビュー

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