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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子9歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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なかなかよいと思う 盛り上がります☆  投稿日:2023/12/16
ちびちびパンダ
ちびちびパンダ 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
みやにしたつやさんの絵本はシリーズもたくさん読んでいるので、こちらも楽しみにして読みました。小さくて危ないこともたくさんあるちびちびパンダ。危険な目にあってもギリギリのところですり抜け、「…とおもったら」の言葉と共にページをめくる楽しさが癖になりそうです。大勢の子どもたちの前での読み聞かせにも最適だと思います。
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自信を持っておすすめしたい そんなことある〜?  投稿日:2023/12/16
ながいながいへびのはなし
ながいながいへびのはなし 作: 風木 一人
絵: 高畠 純

出版社: 小峰書店
ながすぎて頭としっぽが遠いところにあるという発想がおもしろいです☆子どもたちも読み進めていくうちに「そんなことある〜?」と笑っていました。絵本ならではの世界観と高畠純さんの素敵なイラストで、楽しく読むことができた一冊でした。
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なかなかよいと思う ねこちゃん好きな方へ  投稿日:2023/12/16
ねこは すっぽり
ねこは すっぽり 文: 石津 ちひろ
絵: 松田 奈那子

出版社: こぐま社
石津ちひろさんの、ネコへの愛情をひしひしと感じます。しっかりじっくりとネコちゃんと向き合っているのだなぁと思いました。巻末についている「作者のことば」を読むと、より味わい深く感じることができます。小さい子向けの絵本ですが、ネコ好きならば大人やちょっと大きな子も楽しめると思いますよ。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくて可愛い☆  投稿日:2023/12/16
ぱれーど
ぱれーど 作: 山村 浩二
出版社: 講談社
どんな内容なのか全く予想がつきませんでしたが、こんなに可愛らしい絵本なんですね。「ぱれーど」とひらがな表記なのも納得です。たくさんの動物や、ありとあらゆるものたちが、ぱれーどに参加していく様子は、なんだかワクワクしてしまいます。これは夢なのかな、それとも現実…?イラストもかわいいので何度か読み返してじっくり鑑賞したくなります。
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なかなかよいと思う イラストが好きです。  投稿日:2023/12/16
おとなりさん
おとなりさん 作: きしら まゆこ
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
高畠純さんのイラストは、ちょっとひねりがあってでも分かりやすくてかわいくて、このお話しを何倍にも膨らましているな〜と感じました。手書きのお手紙にも味わいがあります。にわとりとふくろう…確かに同じ時間帯に過ごすことはないのかもしれませんね。でもお互いに工夫を凝らして近づくことができたので最後は「よかったね」と終わることができます。気軽にどんな子にも読むことができる一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2023/12/16
ノコギリザメのなみだ
ノコギリザメのなみだ 作・絵: 長 新太
出版社: フレーベル館
長新太さんの作品は、毎回「どんな不思議な世界が繰り広げられるんだろう?」とワクワクしながらページをめくります。「なみだはしずかにながれていったよ」の言い回しが、どことなく静かなせつなさを感じます。それと反するような突拍子もない展開が続くと、やっぱりさすが長新太さん!と思いました。ラストはきちんとすっきりと終わりますが、読み終わったあとに不思議な余韻が残りました。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な感覚になります  投稿日:2023/12/16
ぱんつさん
ぱんつさん 作: たなか ひかる
出版社: ポプラ社
ぱんつさんとはいったい何者なんだろう?今いる私たちの世界ももっと大きな人たちに見られているのかも…?などと不思議な感覚に陥ります。主人公だと思ってたものが実は操られる側で、操っている側もまた操られているという、最後の大胆な展開もおもしろかったです。読み聞かせなどで大勢の子どもたちの前で読みたいな〜と思いました。
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なかなかよいと思う 注意して読みたい一冊です。  投稿日:2023/10/06
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
おとうさんはもういないということが最後のページまで子どもには理解できないかもしれません。身近な人の死を体験したばかりの子には避けた方がいい絵本です。今はいないけど、おとうさんのマフラーを巻けば、すぐそこにおとうさんがいるかのように勇気が湧いてきて元気になれる。そういった内容なので読んでいてとても切なくなっていまいます。親がいなくなってもこうして子どもは子どもなりの日常を過ごして成長をしていき、悲しみも少しずつ乗りこえていくのだなと感じました。大人向けの絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい すもうの勝負  投稿日:2023/10/06
まゆとかっぱ
まゆとかっぱ 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
大好きなシリーズです。今回のお話しは、まゆがかっぱに出会うところから始まります。かっぱはいわを持ち上げすもうの練習をしていました。すもうを知らなかったまゆもはりきって一緒に練習を始めると、その力の大きさにかっぱもびっくり!他のかっぱたちも池から顔をのぞかせます。そして一番大きなデッカマルとすもうをとることになりました。迫力のあるシーンと、いきいきと描かれたまゆの様子がとても印象的な一冊です。
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なかなかよいと思う 笑いながら読みたい☆  投稿日:2023/10/06
ごめんなさい
ごめんなさい 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
長新太さんのインパクト抜群のイラストが、最後まで飽きさせることなく楽しませてくれます。まちがってわるいことをしたりひとにめいわくをかけたときは「ごめんなさい」って言おうっていうお説教じみた絵本かと思ったら、全くそうではなく。ユーモアたっぷりのお話しで、読んでいるうちに「ごめんなさい」の意味が分からなくなり、本当に「ごめんなさい」なのかな〜という気持ちになってきます。みんなで一緒に笑いながら読みたい一冊です。
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