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一緒に参加しちゃってますっ!
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投稿日:2013/01/09 |
ねえ、にわとりにおっぱいって あったかな。
「うへぇ〜 おっぱい」最初はおっぱいのタイトルにやや恥ずかし
くて、調子にのってしまった息子も
なぎさのこの一言に「えー!ないって」とツッコミ
のぞみの卵で生まれる動物はおっぱいのまないって!の言葉に
「そうそう」とうなずく
なのにあさこの、ひよこたちがおかあさんどりのおなかのまわりに
あつまっていたよの言葉に「あったかなぁ…」とさっきまでの自信が
何処かに
読み進むうちに私たちもクラスの一員になっていました。
臨場感のあるこの絵本、読み終わると私たちも本当にあるのか確認して
みたくなりました。
実話を元に描かれた絵本
ちょっとした疑問から、こんなに話が広がるクラスっていいですね。
そんな素直な子どもたちを見守る先生も素敵です。
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一年のはじまりに
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投稿日:2012/12/26 |
こんなにいっぱい神様いてるの?
子供がつぶやいた。
と同時に心の中で私も思った。
七福神…聞き慣れているものの、いざ思い出そうにも、でてくるのは
恵比寿、大黒天、あと…と自信がなかったが、この本を読むとリズミ
カルに神様たちを紹介してくれる。
なにより、神様たちがこちらに微笑みかけてくれて、なんだか沢山の
福をいただいた気がしました。
一年の始まりにもう一度読みたい縁起の良い絵本でした。
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さいごまでお餅のきもちになってみよう
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投稿日:2012/12/26 |
おもちの呟きにうける子ども。
クネクネ、ネバネバとおもちの表現が絵から凄く
伝わってきました。
子どもにとっては「うへ〜プニプニしてる!おも
ちのきもちじゃなくて、おもちきもちわるいや〜
!」と若干話がそれたりもしましたが、食べる仕草
がほのぼのしてて、私たちもお餅が食べたくなりま
した。
結末も子どもはおおうけ(^^)
かがくい ひろしさんの絵本は、いつも心が温かくな
ります。
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えっ?そんな結末が?
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投稿日:2012/11/19 |
子供が図書館で借りてきた絵本
男の子なので、やはり海賊やらオバケが大好き
きっと、海賊船に乗り込んでいる海賊たちの迫力ある表紙に興味をもって
手にしたのだろう。
ページをめくると、まずは学校の教室の中。
「あれ?海賊は?」と思った次の瞬間、海賊たちが…
その急展開に、思わず笑ってしまいます。
その後は、子供の好きな宝を見つけるための冒険が始まりました。
困難を乗り越え、ようやく見つけた宝物。
その中で、洋一くんが手にした宝物が、まさかそんなオチになるとは!
想像しなかった結末に、私も「なるほど〜」
と納得。
読み終わると、女の子も海賊が好きになるかも知れません。
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僕もやってみるぞ
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投稿日:2012/11/11 |
読み終わった小学一年生の息子の一言。
物凄い発見をしたかのように眼を輝かせて「よぉうし!ぼくもやってみる」
でした。
私も、小さい頃に経験した帰り道。
そらくんほど都会ではなかったので、白線が途切れると…今度は歩道のひび割れ部分…田んぼのあぜ道と自分のルールを作って楽しんだ記憶が。
それでなくても、周りを気にしない息子、がさらにそらくんのマネをするなんて!楽しかった子供のころの帰り道を息子にも味わってほしい反面、親としてはヒヤヒヤします。
息子も石を蹴りながら、自分の知ってる歌が唄い終わらないうちに帰ってきたりと、いろんな世界や冒険が、そらくんのようにすでに体験していることに気づいていますか?
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読み聞かせに
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投稿日:2012/09/28 |
親子でお気に入りの西村俊雄さんの絵!
家庭でも定番の野菜たちが、厨房の中を
実況中継してくれます。
最後のホットひと息ついたかと思った次
の瞬間!子どもの期待を裏切らない結末に
は、親子で笑ってしまいました。
遠くからでも見やすく、分かりやすい
楽しい絵本なので、学校の読み聞かせに
選びました。
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心もからだもたくましく育つ一冊
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投稿日:2010/02/04 |
女の子2人を子供に持つ友人からぜひ読んで欲しいと言われた一冊。
図書館になかったので、購入しようやく手にして半信半疑で読んでみた。
長文で4歳の息子は最後まで聞けるかという心配をよそに、絵本の中の登場人物のひとりになりきりその世界へとはいっていた。
お話は、9人のくじらぐみの子供たちとえんちょうのはじめての遠出、それだけでこどもたちの胸は高鳴る。リヤカーでの移動が年代を感じるが、またいい。
遠出したひなたやまで、海賊ごっこ。なにげない洞穴が子供たち海賊の秘密の基地となり、小高い山のしたが大海原となる。子供たちの想像がどんどん膨らんでくるのが読み手にも分かった。
しかし、まだ話ははじまったばかり、ここから強いダンプえんちょう対子供たちのかいぞくごっこがはじまるのだ。お互いの宝を目指して一生懸命作戦を練り、作戦が失敗しても踏ん張り、互いを助け合う。まさか海賊ごっこでここまでこどもたちが成長するなんて。
大人にはない、子供たちの秘めたパワーを実感し、読み終わったあとはすがすがしい気持ちになりました。
この本にはまった息子は、毎日読んでくれとせがみます。
読んであげるには、結構長いのと、本の中の海賊ごっこで棒を振り回し「きられた!しんだ!」のことばが親としては気になります。そういえば、私も小さいころはいってたかなあ?
それ以上にぜひ読んであげて欲しいとお友達にお勧めする1冊となりました。
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どこもかしこも おつきさま?!
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投稿日:2009/02/13 |
いろいろな形が分かり始めた時期に最適。
子供と一緒に、「おつきさまはこれかなー?」と言いながら絵本を読み進むのが楽しい。回を追うごとに、「こんなところにもおつきさまが!」と新たな丸い形を見つけては喜んでいました。
結末も楽しい。
つきのぼうやもおつきさまも、それぞれ鏡に映った自分を気に入るところに納得。
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写真が大きい
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投稿日:2009/02/05 |
海が近いため、主人はひまさえあれば息子を引き連れ生き物採取へ。
特に、大潮の干潮時は面白いほどたくさんの生き物と遭遇する。岩のくぼみにはうにが、潮溜まりには海老やふぐ、息子の好きなやどかりやかに。
貝やいそぎんちゃくも。
採取した、生き物を水槽に移し飼い始めるとその生き物の一日の生活が分かり。ふぐが砂の中に潜るなどの以外な面を発見する。そして、彼らは何を食べるのか知りたくなり、いろいろ調べたくなってきた。
こうして、図鑑購入へと至る。
写真が大きいので、採取した生き物の種類を見分けるのに適しており、3歳の子供にも分かりやすい。
ただ、その種類をさらに詳しく知りたいと思うなら、やや情報不足。
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車がいっぱい
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投稿日:2009/02/04 |
バイロン・バートンさんの乗り物シリーズ
カラフルで、ぱんを運ぶ自動車やアイスクリームを売っている車など楽しい車がいっぱいです!
なぜか息子は、2ページほど登場するねこと犬が気になって読む度に指指して教えてくれました。
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