ｍｉｎａｔｓｕ

ママ・50代・東京都、男の子18歳　女の子14歳

自己紹介: ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。

好きなもの: これ！というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。

ひとこと: 息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

ｍｉｎａｔｓｕのお気に入り

ｍｉｎａｔｓｕさんの声

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楽しそうにはーい！といってくれます　　

投稿日：2013/03/09

はーい！
	作・絵: 宮西達也出版社: アリス館

1歳9か月の娘に読んでやりました。動物に○○ちゃん、はーい！と掛け声のいいシンプルな絵本なので、簡単に読んでやることができるだけでなく、娘もそれに合わせて「はーい！」と手をあげて声を出してくれます。それがとても楽しかったみたいで、読んでやった後もしばらくそれを繰り返していましたよ。やってて楽しいと思える絵本っていいですよね。親子でうきうきしてくるし、共感や共有ができたと思えて何度でもやりたくなってしまう。はーい！とお返事ができるようになったらおすすめの一冊です。

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しかけがいい　　

投稿日：2013/03/09

ぴよちゃんのおかあさんどこ？
	作・絵: いりやまさとし出版社: Gakken

1歳9か月の娘に読んでやりました。もうぴよちゃんは遅すぎたかなーと思いましたが、こちらの言葉がけに応えられるので一緒にママはどこだろう？しかけにも敏感に反応して、そこをめくろうと積極的。ママの一部が見えるのでママかとおもってめくると・・・ざんねーんというかくれんぼ形式。こういうシンプルなしかけが楽しかったみたいで、本人も満足げ。もっと、もっとと持ってきます。ファーストブックと言われますが、こちらの言っていることがわかるようになってからの方が読んでやる方も読まれている方も楽しめるので、1歳すぎでおすすめします。絵もかわいいし、ママという一番身近な存在もテーマなので、親近感がわきますよ。

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おもしろいけどちょっと難しいかな　　

投稿日：2013/03/09

ともだちおまじない
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

5歳の息子に読んでやりました。今までのとちょっと趣を変えて、友達をテーマにいろいろな気持ちやハプニングを五七五にのせてつづってくれています。それにちなんだ絵も紹介されているので、くす！っとかあははとか詩がわからなくても雰囲気はわかるかな？

息子もわかるように努力したり、私が説明してやり、半分はわかったかもしれません。詩も子供むけに結構わかりやすく作られていて工夫はされていますが、まだちょっとこの年代にはむずかしいかな。詩自体になれていないのと、表現の言い回しが聴きなれないし、その感情を理解するのも難しいのです。絵があったのでまだ助けられたけど、もう少し大きくなったらもう一度読んでやろうとおもいました。

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恋煩いでしょうか？　　

投稿日：2013/03/09

きになるともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

5歳の息子に読んでやりました。ともだちシリーズをまとめてよんでやった中の一冊でしたが、なるほど恋煩いか～とちょっとまだ早いテーマのような気もしましたね。でも、あまりべたべたしているわけではなく、「なんか気になる気持ち」というのを取り上げているので、友達にはそういう風に思える友達もいるんだよ、というのを伝えてくれているみたいです。息子にはイマイチ想像がつかなかったみたいですが、いつもは強気なオオカミくんの変わりようにびっくりしたみたいで、それをページをめくることに追いかけていくのが楽しかったみたい。少々おおげさのような気もしますが、気持ちは伝わる暖かい絵なのでいい絵本だと思いました。

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ちょっとどぎつい　　

投稿日：2013/03/02

このおっぱいだあれ
	作・絵: 塚本やすし出版社: サンマーク出版

1歳9か月の娘に読んでやりました。もうすぐおっぱいを卒業するので、おっぱいの本を読んでやろうと思ったのですが、ちょっとこの絵本の絵はどぎつい感じがします。おっぱいという意味ではいろんな動物のおっぱいもでていておもしろいとは思いますが、赤ちゃんにはちょっとどぎつい絵でどう映っているのかいるのか心配。もう少し優しいタッチのほうがこの年齢にはいいのではないかな、と思いました。もう少し大きい年齢向けなのかもしれません。

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子供の視点でピザを紹介　　

投稿日：2013/03/02

ピザだいすき！
	作: ブライアン・モーセズ絵: マイク・ゴードン訳: おおいひろこ出版社: 教育画劇

5歳の息子に読んでやりました。ピザに関する様々な事実を子供の視点で紹介してくれる絵本。ピザを食べる機会はあっても、なかなかこういうことを知る機会はなかったのか、息子はへぇ～を連発。ちょっとしたピザ博士の気分。最後には、ピザの作り方も載っていて作りたい！とせがまれました。食べ物のことを客観的に知ることってなかなかないので、息子も食い入るように見ていました。また、このシリーズの本を読んでやりたいなと思います。

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ボールで遊び始めるとたのしいですね　　

投稿日：2013/03/02

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

1歳9か月の娘に読んでやりました。やっと？ボールで遊ぶようになったので、この本を読んでみたところとても楽しそうでしたよ。実感が伴ったというか、イメージがわいたからでしょうか。ちょっとしたかくれんぼもあって、どこにあるのかわからないながらも一生懸命探しているところもかわいいし、本人も楽しそう。ボールを追いかけているストーリーなので、次へとページをめくりたがるし・・・。ノンタンシリーズは娘も大好きです！

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海の家って使わないので新鮮です！　　

投稿日：2013/03/02

うみのいえのなつやすみ
	作・絵: 青山友美出版社: 偕成社

5歳の息子に読んでやりました。海へ遊びにいくことはあっても、「高い」のイメージでなかなか海の家にお世話になることはなく、私もどんなところかろくに知りませんでした。このお話では、その海の家で働いているおばあちゃんと始めとする親戚に会いに行くところか始まり、海の家でいろいろとお世話になる様子も描かれているので、息子は海の家のことを知るいい機会だったみたい。ついでに私も！もちろん、海の家だけでなく、いろいろな海遊びや楽しみ方なども紹介されているので、新鮮な気持ちで読みいってましたね。また別な海の楽しみ方を知ることができ、楽しかったですよ。

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一緒にたのしめます！　　

投稿日：2013/03/02

くれよんぐるぐる
	作: まつながあき絵: はやしるい出版社: くもん出版

1歳9か月の娘に読んでやりました。まだ、クレヨンで楽しく描くという段階にはいないようですが、こういう絵本を一緒に読んでやると、イメージと言葉が一致する過程なのかとても喜んで何度も読んでほしいとねだられました。赤はいちご、青はあめなどとても単純でわかりやすく、あまり難しい言葉や絵をとりあげているわけではないので、十分わかってくれたみたいで、読んだあとも覚えたての音？もの？を口ずさんでうれしそう。クレヨンの跡を一緒に指でなぞってやるのもおもしろいらしく、自分でも描いた気になっています。こういうコミュニケーションがとれる絵本はとてもいい！と太鼓判をおします。

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不思議な世界・・・　　

投稿日：2013/03/02

かえるのアパート
	作: 佐藤さとる絵: 林静一出版社: 講談社

5歳の息子に読んでやりました。いきなり主人公がかえるにアパートを探している、と尋ねられるところからストーリーが始まります。？？と親子で不思議ちゃん。キツネにつつまれたような気分で読み進めたところ、とても丁寧にその状況を説明してくれます。そして読み終えると、しっとりとさせてくれる感じ。佐藤さとるさんの独特な雰囲気というか世界というか、現実にないとわかっていてもそういうことがあったら素敵だな、と思わせてくれるので息子とにまーとしてました。かえるくんとお話ができたらおもしろいだろうね、とかここにもかえるくんが眠っているかもね・・・とか。そういう不思議な世界にちょっとひたってみたい方にお勧めですよ。

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