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赤ちゃんのときから
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投稿日:2010/02/16 |
赤ちゃんの頃から、この絵本のうたとともに、
歌いながら読み聴かせ、こどもといっしょに、
何度も読み込んだ絵本で、ママにとっても、
この本なくしては、絵本時代を語れないほど
想い出深い一冊です。
小さなあおむしが、成長して、やがて、きれいな
蝶になるシーンは、何度見ても親子の心に響きます。
特にミニサイズ版は、持ち歩くのにぴったりで、
いつでもどこでも絵本を読んであげることができて
一ページずつ丈夫な厚紙でできているので、
絵本までもお口に入れてしまう赤ちゃんの時期から
長く愛用できます。
赤ちゃんが生まれたら、最初に買ってあげたい絵本です。
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本格的なこども辞典の決定版
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投稿日:2010/02/14 |
2歳を過ぎ、おしゃべりも上手になっていって、
知る単語がどんどん増えてくる時期に、こども用の図鑑を
探し何冊か買いました。
その中でも、生活全般を網羅できるような、本格的なこども辞典は
これが決定版だと思いました。
内容の幅広さや、わかりやすいイラストで描かれていて、
見ているこどもの世界がいっそう広がるように感じらます。
3歳になった今でも、わからないことがあれば、この辞典を
ひっぱり出してママといっしょに調べたり…。
ひらがなが読めはじめた頃にも自分の力で読めることを体感でき、
親子で重宝できる一冊です。
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アンパンマンならまずこの本を!
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投稿日:2010/02/10 |
アンパンマンの絵本は数多く出版されていますが、
一番最初に読んであげるなら、この絵本がお勧めです。
アンパンマンがどうやって誕生したのか?というストーリーの
原点が描かれた作品であり、この絵本シリーズは、たくさんの
アンパンマンの本の中でも、テレビで見るアンパンマンの絵に
限りなく近いタッチで描かれていて、アンパンマン好きの子供も
違和感なく絵本に入り込むことができるからです。
家の子も2歳の頃に初めて読み聞かせましたが、大好きな
アンパンマンだけに、飽きずに最後まで読んであげることが
でき、4歳近くになった今でもずっとお気に入りの一冊です。
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寝る前に読んであげて
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投稿日:2010/02/04 |
ふしぎな森の中にある、ようふくやさんは、ほんとうにこんな
お店があったら…と子供の夢をふくらませてくれそうです。
子供が大好きな森の動物たちが次々にお客さんとしてやってきて、
今度は、誰に何を作るのかな?とわくわくさせてくれます。
一日中いっぱいお仕事をして、森のみんなを喜ばせてくれた
ちくちくも夜になったら、部屋に戻ってパジャマに着替えて、
眠りにつく姿をやさしく描いているので、読んでいる子供にも
明日を楽しみに眠る気持ちをそっと誘ってくれそうです。
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絵だけでも楽しめる
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投稿日:2010/02/04 |
ももんちゃんがお風呂に入っていると、思わぬ仲間が
一緒に入ってくるところが、子供には印象的で楽しいようです。
この本を読んでから、お風呂に入ると、ごくらくももんちゃんを
思い出して、ももんちゃんが入ってきたら、誰が来たんだっけ?
とうれしそうにして、お風呂がいっそう楽しいみたいです。
最後は、やっぱりおかあさんが、やさしくタオルでつつんでくれる
そんなところが、冒険と安心を求める子供の気持ちをつかんでいる
作品だなと感じます。
絵だけでも内容がわかるので、赤ちゃんから自分で字を読みはじめた
子供にも、ちょうどいい内容で、長く楽しめる絵本だと思います。
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どんぐりでお買い物♪
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投稿日:2010/01/28 |
子供の頃なら誰もしも、どんぐりを夢中になって拾い集めた記憶が
あると思います。
そのどんぐりをいっぱい集めると、お買い物ができるとなれば、
子供のわくわくする気持ちも尚更盛り上がるのも間違いないですね。
森のどうぶつたちが、お店に飾られている冬支度の品々を見ながら、
思い思いに買い物を愉しむ姿が、夢いっぱいの世界を感じます。
みんな自分のことでいっぱいなはずなのに、一緒に寒い冬を越す
仲間のことを思いやる気持ちも温かくて、やさしい気持ちに
させてくれます。
寒くなってきたら、親子で読みたい定番の一冊になりそうです。
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クリスマス♪はこうでなくっちゃ
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投稿日:2010/01/14 |
3歳のクリスマスを迎えるにあたって、クリスマスって
どんなものかを教えるのに、いい絵本がないかと探していたら、
わたしのイメージにピッタリのこの本に出合いました。
作者の工藤さんらしい、ほのぼのした内容で、大人も童心にかえって、
クリスマスを待ち遠しく感じる気持ちを思い出させてくれます。
娘といっしょに、何度も読み、我が家のクリスマスもこの絵本と
同じようにしてみました。
家庭の温かさいっぱいのピヨピヨファミリーのクリスマス。
クリスマスは、やっぱり、こうでなくっちゃと感じる絵本です。
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子供たちが集まってくる
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投稿日:2010/01/11 |
「きんぎょがにげた」は、通常サイズの絵本もあって、
それでも勿論楽しい作品ですが、子供たちが数人いるときに
読んであげるなら、この大型サイズがお勧めです。
逃げたきんぎょがどこへ行ったのかを、子供たちが夢中に
なって探して、見つけたときには、駆け寄ってきて本に指をさして
教えてくれたり、「あそこあそこ」とどこに行ったのかを
答えてくれたり、子供たちが、楽しそうに自然とこの絵本の
周りに集まってくれる、そんな魅力的な一冊です。
子供たちが集まるおはなし会や、イベントやパーティーなどで
読んであげれば盛り上がるのも間違いなしです。
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ちいさなおにいちゃんの素直な気持ち
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投稿日:2010/01/11 |
まだ幼いちびうさちゃんが、ママのお腹の赤ちゃんと早く一緒に遊びたいなと
思う気持ち。
まちにまった赤ちゃんが生まれたけれど、すぐには遊べないことを知って
がっかりしたと気持ち。
パパとママはもう赤ちゃんしか好きじゃないんだと思ってしまう気持ち…。
そんなちいさなおにいちゃんが赤ちゃんとの生活で感じる素直な気持ちが
表現されていて、きっと、本当の人間のおにいちゃんもこんな風に感じながら、
共に成長していくのかなと感じます。
ママに抱っこしてもらって、安心と自信を持って、はじめて、下の子に
優しくできるものなんだろうと親自身も考えさせられる絵本でした。
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宝物を見つけにいく
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投稿日:2010/01/11 |
自分の宝物をみつけにいくという幼い子供が、ワクワクするストーリー。
そして、そこで起きる出来事を、子供の視点で描かれていています。
宝物は、みんな、それぞれ違う。
外の世界には、色んな宝物があって、それを見つける楽しさを大人も
思い出し、親子で感じることができる絵本です。
幼い頃なら誰しも、つのたくんとうーちゃんのように、見つけたものを
お友達同士取り合った記憶があるのでは。
その大事な経験によって、お友達との仲直りのしかたを自然に学んで
いくのだろうと感じる一冊でした。
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