まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

しろくまうる

その他の方・40代・北海道

しろくまうるさんの声

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なってみたい？　

投稿日：2009/03/25

ハルコネコ
	作: あおきひろえ出版社: 教育画劇

お母さんにしかられちゃったハルコ。
ノラネコのクロに誘われて、
猫の国に行って、
ドーナツを食べると…？

読み聞かせしながら、
「何になってみたい？」って聞いてみたいです。
変身したところをいろいろ想像して欲しいなぁ。

おかあさんは変身してもこどものことがちゃんとわかる、
っていいですね。

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みんなではくしゅ～　

投稿日：2009/03/23

えらいえらい！
	文: ますだゆうこ絵: 竹内通雅出版社: そうえん社

読み聞かせにぴったり！

「えらいこっちゃえらいこっちゃ」
「はくしゅ～！」
って絶対ウケると思います。
身の回りのものってえらいんだなぁ～
って考えるきっかけにもなるし。

大型絵本で先に見たのですが、
迫力満点でしたよ！

年中さんから小学校低学年までＯＫだと思います。

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たのし～　

投稿日：2009/03/23

いろいろおんせん
	文: ますだゆうこ絵: 長谷川義史出版社: そうえん社

入ると色が変わる温泉、入りた～い！
自分だったら…と想像しまくりです。
赤い温泉に入ってみたいなぁ。
匂いがついてたらもっといいかも！
ごりら、うさぎ…と入っていって、
最後はちょっとひねってあります。
お風呂が好きじゃない子どもはお風呂が好きに、
お風呂が好きな子どもはもっとお風呂が好きになりそうな絵本です。

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子どもはこれ絶対好き！　

投稿日：2009/03/18

ケーキをさがせ！
	作・絵: テー・チョンキン出版社: 徳間書店

文章がないから、つまんな～いなんて言わせません！
文章では言い尽くせないから文章がないのです。

ケーキを探すだけじゃもったいない。
ページのあちらこちらでいろんなストーリーが進行しています。
見るたびに新しい発見をしてとっても楽しい！

子どもは絶対、好きだと思います。
年長さんから楽しめますよ。

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意地っ張りな子へ　

投稿日：2009/03/18

とらねこさんおはいんなさい。
	作: 山脇恭絵: 小田桐昭出版社: 偕成社

ちょっと意地っ張りなとらねこさん。
自分の言ったことに引っ込みがつかなくなって、
雨の中もなわとびをし続けます。

３人で遊ぶって難しいのかな？

意地っ張りな子どもっていますよね。
上手に謝れるように
シャムちゃんとくろくんのように
声をかけてあげたいですね。

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わくわくするよ！　

投稿日：2009/03/18

きっともっとすてき！
	作・絵: あんびるやすこ出版社: ひさかたチャイルド

女の子が想像します。
「もし、わたしのおうちがちがうばしょにたっていたら？」

しかけ絵本になっていて、
ページをめくるたびにワクワク。
出てくる動物もかわいい。

こういう会話が進みそうな本は大好きです。
この絵本を素直に楽しんで欲しいですね。

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ホントにあるかも～　

投稿日：2009/03/18

ちょっとおさんぽ
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

もしかしたらホントにあるかも～？
っていうところが私のツボにはいるんですよね～。
だって、夜中に起こっていることは、わからないでしょう？

これはそんな夢のあるお話。
夜中に絵本の中から、動物たちが飛び出しておさんぽ。
うさぎさんたちはとても楽しそう。

カラーと白黒で、動と静を描いているのかと思ったら、
猫が白黒だったので、本物とそうではないもの、かな。

躍動感にあふれた絵本です。

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トトロみたい　

投稿日：2009/03/16

ぼくとおとうさんのテッド
	作・絵: トニー・ディテルリッジ訳: 安藤哲也出版社: 文溪堂

ぼくにしか見えないテッド。
長ーい耳。
頭には小さな帽子。
大きなおなかにはボタン。
テッドと遊ぶのはすっごく楽しいの。
お父さんはテッドと遊んじゃいけないって。
でもテッドはお父さんのことを知ってる！？

子どもの頃の気持ちって
大人になるとどうしても忘れがち。
時には子どもと一緒になって
子どもの目線で物を見て、
子どもと遊ぶのもいいかも。

ぼくがテッドのおなかの上に乗っているシーンは
メイがトトロに乗ってるところにそっくりです。

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食べたいぶす　

投稿日：2009/03/16

狂言えほん(1) ぶす
	作: 内田麟太郎絵: 長谷川義史出版社: ポプラ社

「ぶす」のお話は知っていましたが、
長谷川さんの絵は、最高！
主人から近寄ってもいけないと言われたつぼの中をのぞく
太郎冠者と次郎冠者の顔ったら！
結局「ぶす」を全部食べてしまって、
二人は主人に言い訳を考えます。

昔は高級品だったから、
ご主人も独り占めしたかったんでしょうね。
顔もケチそう。

小学生低学年あたりに読んであげると
ウケそうです。

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想像力をフルに使って　

投稿日：2009/03/15

やかましい！
	作: アン・マクガバン絵: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

想像してみて！

一人暮らしの部屋の中。
ベッドはきーきー
ゆかはみしみし
はっぱが風に揺れて屋根をこすってひゅんひゅん
やかんがしゅー。

「やかましい！」

おじいさんはそれを解決しようと
村一番の物知り博士のところへいきます。

最後はハッピーエンドですが、
いろんな動物が出てきて、
どんなにやかましいかを想像すると
とっても楽しいです。

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