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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子27歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい どおりで、私には大吉が出ないわけです   投稿日:2015/11/27
おみくじ
おみくじ 作: きた あいり
出版社: BL出版
「おしゃべりメニュー だれがいちばん?」が楽しい作品だったので、こちも借りてきました。

おみくじの中でこんなことが、起こっていたなんて。
どおりで、私には大吉が出ないわけです(笑)。

おみくじ棒の小吉くんが、男の子に持ち去られた時は、どうなるのかハラハラしました。
小吉くんをしゃべらせようと、、耳かきでくすぐっているシーンに爆笑です。

小吉くんが白状したことで、おみくじの世界の理不尽さに一計を案じた男の子は、・・・・・・。

きっとそうですよ。
おみくじの中には『ミニおみくじ』があるはずです。

見返し前後のおみくじしんぶんも楽しく読みました。

おみくじを知らなかったお子さんには、神社に行く楽しみが増えたのでは?
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自信を持っておすすめしたい お天気用語って、綺麗な日本語ですね   投稿日:2015/11/27
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ? 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
学芸会の舞台のようなところで紹介されるお天気観察ショーです。

「ゆうやけははれ」・「ゆうにじははれ」・「あさつゆははれ」等々たくさんの空模様からわかるお天気の情報です。

知っているものありましたが、知らないものもたくさんありました。
かさ雲は、風と雨。
星が瞬くと風。
等、へえぇ〜、そうなの〜。

野坂先生の絵が、また郷愁を抱かせるステキな作品でした。

それにしてもお天気用語って、綺麗な日本語ですね。
読んでいるだけで、詩のようでロマンチックでした。
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自信を持っておすすめしたい 下から電柱のてっぺんまで見上げる壮大な眺め   投稿日:2015/11/27
でんちゅう
でんちゅう 作: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
野坂先生の絵が魅力的で借りてきました。

息子が幼いころ、手を引いて散歩をすることはありましたが、親子で電柱には目はいきませんでした。

こちらは、縦開きで、手前にページを捲っていく珍しい作品でした。

電柱の足元を扉絵に、その次の見開きは幼児やワンちゃんの目線で見える高さについて語られています。
電柱につけられているぶつぶつは、張り紙防止のため。
さらに上の黒と黄色の縦の縞々は、蛍光で夜間でも車が気付くように、上るための足場ボルト、下のボルトは外してあり、中が空洞なので蜂が巣作りをすることも、・・・・・・。

この後も電柱の上へ上へと場面はあがっていき、へぇ〜、そうなんだ〜っていうことばかりでした。
電柱の高いところなんて、上れないし凝視できる機会がありませんから、ほんと勉強になりました。

最後から二つ目の見開きは、下から電柱のてっぺんまで見上げる壮大な眺め。
電柱って長いんだなあ〜って、しみじみ。

電柱の働きにいまさらながら感謝感謝です。

こちらを読んだ後、親子でお散歩がてら電柱観察に行くのも楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい 何が一番可笑しい言って、やっぱり背広姿です   投稿日:2015/11/27
オニのサラリーマン
オニのサラリーマン 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
オニガワラ・ケンさんは、地獄カンパニーのサラリーマン。
朝出勤前の身支度をする姿が、なんか笑えます。
食卓を囲むケンさんの家族の様子も愉快です。
特に飼い猫ならぬ飼いトラ。
ネクタイの柄にも地味めです。

お弁当を風呂敷で包み首に背負い、ひょうたん水筒にポシェットバックをたすき掛け、金棒担いでご出勤。
何が一番可笑しい言って、やっぱり背広姿です。

満員バスにゆられ、ついた先は、もちろん地獄。
仕事は、血の池地獄の監視。
何を監視するのかしら?と思ったら、亡者のやんちゃぶりは、夏休みのプール以上です。

ロッカールームで、他愛ない話をしながら着替える様子。
お弁当箱を開いて、喜ぶ笑顔。
ちょっと居眠りして、ミスする姿。
閻魔大王様に叱られて、ストレスで角が折れそうな気持ちを抱いて、のれんをくぐり寄り道して一杯。

千鳥足で帰る後姿は、そう人間のおとうさんとそっくり。

サラリーマンの悲哀は、鬼も人間も変わらぬようで、うちも今日は「おかえりなさ〜い」と満面の作り笑顔で出迎えてみようかしら。
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自信を持っておすすめしたい 手紙の文面に泣き笑い   投稿日:2015/11/27
まっていたてがみ
まっていたてがみ 作: セルジオ・ルッツィア
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
小さなむらの郵便屋さんレオ。
なんかいいですね、郵便屋さんの一日も。
大変なこともあるけれど、届けた先で笑顔に会えるし、お茶をご馳走になったり、ゲームにも入れてもらったり。

でも、レオにとって悲しい事は、郵便屋さんなのに手紙をもらったことがないこと。

そんなレオが出会った、ひなどり。
ピピ!としか返事できないので、ピピって名づけ面倒を見てあげ、月日は流れ、ふたりは家族に、・・・・・・。
でも、ピピの成長と季節が、二人の別れを、・・・・・・。

二人暮らしから一人暮らしになるのは、淋しいでしょうねぇ〜。

そんなレオにお手紙が、・・・・・・。

よかったね〜、これからはピピと毎年会えるのかな。

とにかくピピが可愛くて、手紙の文面に泣き笑いしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい あったかいご飯を手に取り握るという感触   投稿日:2015/11/26
わがまんまちゃん
わがまんまちゃん 文・絵: こが ようこ
出版社: 大日本図書
ご飯粒のわがまんまちゃんのわがままが、可愛いです。

みうちゃんは、わがまんまちゃんを見つけて、ビックリのようです。
おにぎりを作ってというわがままに、みうちゃんの表情の変わる様子も楽しい。

わがまんまちゃんに習って、おにぎりを握るみうちゃんの笑顔もいいですね。

気を付けないといけませんが、あったかいご飯を手に取り握るという感触は、子どもたちがあまり経験したことのないものでしょう。
一度は経験させてみることもよいかも。
ごはん好きが増えるかも。

この作品を読んだら、読者さんのお台所が忙しくなりそうです。

わがまんちゃんは、これからもみうちゃんを困らせそうですね。
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自信を持っておすすめしたい エンディングのピコの言葉が耳に残ります   投稿日:2015/11/26
せかいいちのおっぽ
せかいいちのおっぽ 作・絵: ほんまわか
出版社: 自由国民社
にわとりごやの狭く小さい世界で、尾っぽを突っつかれいじめられていたピコを外の世界へといざなってくれたのは、ふくろう。

外の世界はすばらしいという言葉に、思い切って飛び出し最初に出会ったかもの群。
とても優しい鳥たちでした。
ピコを編んだ草のシートに乗せて飛び立ち海をみせてあげるシーンが素敵でした。
そして、友だちのしるしとしてもらったかもの羽。
それを尾っぽにくっつけ、ピコの冒険は始まります。
臆病で内向的なピコが、とてもアグレッシブに世の中を回ります。
見るものすべてが目新しく、ピコを刺激してくれたようです。
サバンナを走っているダチョウの背中に乗っているピコの尾っぽは、きれいな羽でいっぱいです。
たくさんの友だちに出会えたのでしょう。

そんなピコが、きつねにおそわれそうなにわとりの親子を助けるまで成長します。
こんなにもピコは、勇敢になったのです。
でも、尾っぽの羽がなくなり、・・・・・・。

このあとの、駆け寄ってくる鳥たちの言葉で、ピコが気づいたかことは、・・・・・・。
エンディングのピコの言葉が耳に残ります。
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自信を持っておすすめしたい パパは世界一のパパ   投稿日:2015/11/26
レアへのおくりもの
レアへのおくりもの 作・絵: カンタン・グレバン
訳: 宮本佳枝

出版社: ひさかたチャイルド
カンタン・グレバさん、大好きです。
特に色使いが素敵です。

娘のレアの誕生日プレゼントのために田舎のねずみのアシルの奮闘。
手に汗握る思いでよみました。

降りかかった災難を機転をきかせ、自ら克服する頼もしさ。
絶体絶命と思える場面での運の良さ。

町でこれだけ大変な目に遭いましたが、町の女の子レアとの出会いで、町への怖いだけという印象も変わったことでしょう。

「パパは世界一のパパだわ!」という娘のレアの喜びようを見ながら、この子にもパパアシルの頑張りを見せてやりたかったなぁ〜って、思いました。
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自信を持っておすすめしたい 湧いて来るっていうのが、わかる部屋の様子   投稿日:2015/11/25
ひゃくえんだま
ひゃくえんだま 作: ねじめ 正一
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
どれだけ嬉しかったんだかぁ〜。
百円のお小遣い!

百円かぁ〜、百円ねぇ〜。
初版が、1994年2月3日ですもんね。
百円はまだ有り難かったかもしれませんね。

貰った百円玉を握ったまま眠って、ぎゅうっと握ったまま眠って、朝手のひらにびしっとくっついていて、一生懸命力いっぱいはがしたら、手のひらにきっちりついた百円玉のかたち。

そこから、百円玉がどんどん湧いて来て、・・・・・・。
湧いて来るっていうのが、わかる部屋の様子。

もう気分は、こんな感じなのでしょう。

子どもの可愛らしい夢。

夢の先で、着地したのは、現実のおかあさんの前っていうのが良いですね。
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自信を持っておすすめしたい たくさん食べさせてやりたい親ごころのようなものですね〜   投稿日:2015/11/25
さけが よんひき
さけが よんひき 作: 最上 一平
絵: 喜湯本 のづみ

出版社: 鈴木出版
昔話では、優しいおじいさんと業突く張りなおばあさんという組み合わせで登場することが多いんですが、こちらとっても優しい現代のおばあさんのようです。

一人暮らしのおばあさんが、川の近くの畑で野菜を作っていました。
夏、食べ頃になったであろう野菜を採りに行くと、ないんです。
たぬきかな?いたちかな?くまかな?
一人暮らしだから、植えた野菜も食べきれないし、誰かが手伝って食べてくれれば、有り難いって思うおばあさん。

ある日の夕方、そこにいたのはカッパ。
腰が抜けそうになりながらもこっそり様子を見て、くすっと笑いました。

自分のような年寄りでも誰かの役に立っていることが、嬉しそうです。

それからというものおばあさんは、きゅうりやトマトをほんの少ししか採らず、カッパのために残しておくようになります。
そして、柿の木の陰からこっそりのぞいています。
おばあさんの「もっと もってけ。・・・・・・」の言葉がとってもあったかいんです。
たくさん食べさせてやりたい親ごころのようなものですね〜。

夏が過ぎ、秋が深まるとカッパはやって来なくなりました。

ある日、おばあさんの家の戸がトントンと叩かれて、・・・・・・。

最後のカッパ一家の表情が、愉快です。

巻末の最上先生のおはなしにもとても共感できました。
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