新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

たちばな

ママ・30代・東京都、女の子6歳

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たちばなさんの声

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自信を持っておすすめしたい どれも試してみたい!   投稿日:2022/09/14
ばばばあちゃんのやきいもたいかい
ばばばあちゃんのやきいもたいかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
なかなか焚火をしづらい世の中ですが、そのぶん絵本の中ではたくさん色々焼いてもらいましょう!
これどんな味になっちゃうの?!というようなものまで焼いていて、見開きページは圧巻です。
子供も「これとこれとこれ食べたい!」と、読むたびに毎回選んでくれます。
親である私も幼稚園の頃に読んだ本であり、やはり世代を超えて愛される本は何度読んでも飽きません。
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なかなかよいと思う ねむねむさんかわいい〜!   投稿日:2022/09/09
ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話
ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話 作: ユ ヒジン
訳: 中井 はるの

出版社: 世界文化社
なかなか寝付けなくても目をつぶってじっとしていればねむねむさんが来てくれるよ〜というお話。個人的にはねむねむさんがとにかくかわいい!と感じました。このフォルムがたまりません。
来てくれる?あっ、帰っちゃった!と、来るのか来ないのかの行き来が子供にもウケていました。
わが家は寝る前に本を読む習慣はなく、保育園から帰宅後が絵本タイムなのですが、寝る前に読むタイプのご家庭だったらその時にピッタリの絵本だと思います。
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ふつうだと思う 会話しながら   投稿日:2022/08/31
かたつむり
かたつむり 作・絵: キム・ミヌ
訳: わたなべなおこ

出版社: あすなろ書房
絵本には珍しい、セリフのない漫画のような構成でした。
3歳の娘は「字が少なーい」と不服そう。心の機微みたいなものは、まだ説明なしでは難しかったかもです。
2回目は「こうしたいんだね」「こうなっちゃったね」「どんな気持ちだろう」と会話しながら読んでみました。今度はじっくりと絵本と向き合えたようです。
親に余裕がないと良さが味わえない、親にこそ「ゆっくりを楽しむ」が刺さる、そんな本だと感じました。
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なかなかよいと思う オノマトペも楽しめる   投稿日:2022/08/24
れいとうこのそこのおく
れいとうこのそこのおく 作・絵: うえだ しげこ
出版社: 教育画劇
表紙から「ちょっと怖い感じの本なのかな?」と思ったらとんでもない!終始ほんわかした雰囲気のほっこり絵本でした。

また、絵本としての文章のほかに、絵といっしょに書かれた文字(カチーンとかカリカリとか)も豊富なのが特長に感じました。
うちでは親が絵本のメインの文章を読み、合間に娘がそれらの手書き文字(?)を読む、という楽しみ方をしています。

食材たちの絵もかわいいだけでなくちゃんと美味しそうで、総じて満足度の高い1冊でした。
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ふつうだと思う 知らなかった!!!   投稿日:2022/08/24
なまけていません。
なまけていません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
ナマケモノを見る森の動物たちの表情がシュールで笑えます。

1週間に1度のトイレの時間…というページでは娘より私の方が「えっ本当に?」と衝撃を受け、あとでこっそり調べました。
本当に1週間に1度くらいしか排泄しない上、ナマケモノの50%以上が排泄時に命を落としているそうです…!

ほんとになまけてるんじゃなくて命を守ってるだけだったんですね…!

と、感動したのもつかの間、最後はしっかりなまけた姿を見せるナマケモノくんに笑ってしまいました。
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ふつうだと思う らいおんさん…何者?!   投稿日:2022/08/24
らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん
らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
しょっぱなからおかあさんに「このまえはどうも」と言ったり、モーゼが海を割るがごとく人込みを一掃したかと思ったら仲良く遊んでくれたり、勇敢なのか怖がりなのか振れ幅がめちゃくちゃ大きかったり…らいおんさんが謎すぎるまま駆け抜ける1冊でした!
すごくテンポよく進んでいきます。

1ページあたりの文がとても少ないので3歳の娘は「短いよぉ〜!」と不満そう…に見えて顔はニヤニヤ。この独特な世界観をもっとたくさん楽しみたい!といった感じでした。
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なかなかよいと思う 親にグッとくる!   投稿日:2022/08/24
しってるよ
しってるよ 作: たかだしんいち
出版社: 文研出版
知ってるよ〜どうせ次はこう言うんでしょ〜っていうちょっぴり生意気なお兄ちゃんの話かと思いきや、とんでもない!
お母さんの何気ない一言を覚えていて自分にできるお手伝いを率先して行うとっても優しい子でした…!

個人的には、買い物袋を倒しちゃった場面が印象的でした。
散らばったものを拾うよりまず泣いてるおチビちゃんをあやすお母さん。きっとそんな優しいお母さんをよく見て育ったから、きっとお兄ちゃんもこんな素敵な子に育ったんだろうなぁ。そしてその素敵な一面をちゃんと分かっていてぎゅっとしてくれるお母さん、という好循環。

親の方が読んでいてグッときてしまいました!
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ふつうだと思う ちゃんとみんな名前がある   投稿日:2022/08/18
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作: 長谷川 義史
出版社: 復刊ドットコム
ほぼ毎ページに出てくる「ぺったんぺったん」〜「おはいんなさい」がリズム感よく読めて、何度読んでも飽きません。

また、ただの「おじいちゃん」「うどんやさん」ではなく「おじいちゃんのせいぞうさん」「うどんやのせつこさん」といった具合にちゃんとみんな名前が書かれている点が、個人的にとても気に入りました。
そして宇宙人の名前の読みづらいこと!なかなかスムーズに読めない私を見て、娘がいつも楽しそうに笑ってくれます。単に読みやすいだけが絵本の良さではないと気付かされました。

終わり方は少々評価が分かれるのではないでしょうか。あっけなさに娘は「え、終わり?」という顔をしていました。また、大人には一目瞭然ですが娘には誰がふんだか分からなかったようです。(もっと何回も読めば気づくかな?)
文字数・長さ的にそんなに大きい子向けの本ではないと思うので、誰がふんだか明記しないのはなかなか挑戦的だなぁと感じました。
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