世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ひーちゃん

ママ・40代・広島県、女10歳　男6歳

自己紹介: 本を読むのが大好きです。

特に絵本！
独身の頃からの絵本好きで、子供に読んでいても
自分が楽しんでいる事の方が多いかも♪

好きなもの: 手作りの物。
木製品。

ひとこと: 本を読むことが大好きな人とは気が合うと言う事が最近わかってきました。
人間性に影響があるとしたら････。
そうだとしたら･････。
もっともっと本を好きになれそうです。

ひーちゃんさんの声

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こんなに優しくなれる本はなかなかないですっ！　

投稿日：2012/03/01

なつのやくそく
	作・絵: 亀岡亜希子出版社: 文溪堂

オコジョというめずらしい動物のお話。
タッチぃって言うなまえ。

こういう動物が主人公っていうだけで
珍しくて手に取ったのですが。
なんて可愛らしいお話でしょう。
そして　とても　愛情あふれるお話です。
登場するそれぞれのキャラクターも
優しく可愛らしい。
最後の一ページまで　ほっこりあたたかい。
ぜひぜひ　読んであげてほしいです。

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版画の魅力満載の本。　

投稿日：2012/03/01

おじろわしのうみ
	作・絵: 手島圭三郎出版社: リブリオ出版

小学生なら　びっくりするほうが先かもしれません。
高学年になると彫刻刀を学校で使います。
だからこそ　この絵本の版画が素晴らしいことが
伝わるとおもいます。
また　お話の内容も　おじろワシの親子愛が
たっぷりつめこまれていて
自然界の掟みたいなものも　しっかり
くみこまれているところが　魅力的ですよ。

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こわいけど　おもしろいよ　

投稿日：2012/03/01

ミッケ！6 ゴーストハウス
	作: ジーン・マルゾーロ絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

ちょいとこわい生き物も出てくるけど。
たのしいかくれんぼしてるみたいな
絵本の中。

こどもと大人の競争がはじまる。
子ども同士でもいいですね。
だれが　いちばんにみつけられるかな。

沢山のページにいろんなものが隠れてる。
二番になったら　さぁつぎのページで
リベンジですっ！

遊びながら　楽しめる絵本です。

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夢の中かしら。楽しいページでかくれんぼ。　

投稿日：2012/03/01

ミッケ！5 ファンタジー
	作: ジーン・マルゾーロ絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

ミッケ！の絵本シリーズはそれぞれにテーマがありますが。
これは　ファンタジーの世界。

おとこのこも　おんなのこも楽しめます。

こんな世界なら　いくらでも入り込んでいたい。
最後のページになったら
「もうないの？もうおわり？」ッと言う声がします。

夢の中も　この世界みたいならいいね。
ずっと　起きたくないって言われると困るけど。

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三世代で深身のあるお話を楽しめます。　

投稿日：2012/03/01

道草いっぱい
	作: 八島太郎出版社: 創風社

これはすごいです。
現代ではなかなかない事ばかり。
学校のかえりみちの道草なんか
今時　できない環境ですよね。
道草するような場所も環境も
少なくなってしまったのですが。
この本で　懐かしさと　昔の街並みを
おじいちゃん、おばあちゃんや　お母さんお父さんの
目線で　三世代いっしょに　お子さんと読んでほしい一冊。

伝統文化にもふれてそこから話題がどんどん広がります。

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だれが　はやくみつけられるかな？　

投稿日：2012/03/01

ミッケ！1
	作: ジーン・マルゾーロ絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

開いたページとにらめっこ。
親子で　競争して　みつけましょ。

えほんとかくれんぼしてる感じ。
楽しいですよぉ。

さぁ　いっしょに　みつけましょ。

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おむすびのＰＯＷＥＲはすごいよ。　

投稿日：2012/01/27

初女さんのおむすび
	文: 佐藤初女木戸俊久絵: 原年永出版社: 木戸出版

初女おばあちゃんの真心こもったおむすびは
苦しみも心の迷いも吹き飛ばしちゃいそうなＰＯＷＥＲ。
美味しいおむすびの作り方ものってます。
読んだ人がきっと元気になる。
おむすび　食べてみたくなったら読んでみてください。
きっと　元気が湧いてくると思うなぁ。大人も子供も！

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ようこそ日本へ！　

投稿日：2012/01/27

リサとガスパールにほんへいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

リサとガスパールの家族が日本へ
やってきて　はじめての日本文化にふれる。

ひとつひとつが　好奇心をかきたてて
みてるこちらも　ドキドキワクワク。
日本人ふくしまさんと深まる絆は
心をホンワカあたたかくしてくれますよ。

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やくにたつものになりたかったんだね。　

投稿日：2012/01/27

さいごのまほう
	作: 中島和子絵: 秋里信子出版社: 金の星社

年老いた魔女がどんどん魔力の衰えを感じ
このままでは　ただのおばあちゃんになるからって
あーでもないこーでもないと
悩む。最後のまほうで　なにかできないかなと。
みんなだったらなにができるかな。
子どもたちとわいわい言いながら読んでいく。
素敵な絵とともに　おばあちゃん魔女の
心の葛藤が　よんでるこちらへ届いて来てもりあがります。

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どうなるどうなるきになるよ。　

投稿日：2012/01/27