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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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えほん初級

ママ・30代・埼玉県、女の子2歳

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えほん初級さんの声

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自信を持っておすすめしたい てんぷらたべたーい!!   投稿日:2024/07/02
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
うさぎさんが、散歩していたら、お友達に出会う。この子は美味しそうな天ぷらを食べていて、少し分けてもらうも、もっと天ぷらを食べたくなる。お友達のお母さんのレシピを貸してもらって、自分のおこづかいで材料を買って、自ら天ぷらをつくるという、なんとも自立的なお話です。
さらに、匂いに釣られたお化けがやってきて、こそこそ天ぷらを食べてるうちに自分も揚げられそうになってしまう!?という要素も加わります。
自分でお料理+おばけなんて、面白いに決まってる!
このお店はなあに?玉ねぎここにあるよ!など子供との会話も弾みます。たた、親も子も天ぷらが食べたくなってしまう。寝る前に読むとお腹空いた気持ちになってしまうことも…
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられる   投稿日:2024/06/30
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
私自身が長女で寂しい思いをした記憶があり、それと重ねて、前半は悲しくなってしまいました。でも最後には、ママと思いが通じたことがわかり、嬉しくて涙。ママもお姉ちゃんのがんばりはわかってたんだな。でもわかってはいても、赤ちゃん優先せざるを得ないことも多くて、ママ自身辛かったのかな。ちょっとだけ、といういじらしい言葉の真意をちゃんと理解できる親でありたいなと思いました。
子どもも神妙な顔で読んでいましたが、その後、抱っこをしてお互い愛情確認して過ごしました。
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自信を持っておすすめしたい 2歳児が大喜び   投稿日:2024/06/30
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
保育園の2歳児クラスで、いまぞうくんのおさんぽが人気と聞き、調べたら続編があったので試してみました。
子は、いつものぞうくんだけど、新しいぞうくんで、大喜び!
親は、ぞうくんが下じゃなくて上なんて、え??と驚きでした。そしてまさか亀くんが下になるなんて、そんなことできる?と思ったら、案の定……笑

どこもかしこも、こどもは大喜び!寝る前に何度も読まされています。絵も味わいがあり、ずっとみていられます。人気なのも納得です
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自信を持っておすすめしたい マネもできて楽しい   投稿日:2024/06/29
ひみつのがっき
ひみつのがっき 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ひみつのがっきとは、そうきたかと、おどろきでした。音楽を身近に感じられると思います。字数もさほど多くなく2歳でもストーリーは理解できます。子供はハーモニカが1番好きといっていますが、ギターとタイコは真似できてこちらも楽しいようです。発想が面白い。ダイバーシティな感じで、いまも新しさが感じられる絵本。五味太郎は天才と再認識でした
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なかなかよいと思う 2歳児が大爆笑   投稿日:2024/06/22
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
初めて読んだ時大人はびっくり、こどもはポカーン。でも癖になったようで、ほげちゃん読んで読んでーとせがまれます。ほげちゃんが発する言葉や擬音語は、普段大人か口にする言葉ではなく、ちょっと汚い?ことば。子供には新鮮なようで、ほげちゃんの言葉を真似しては自分で爆笑してます。こどもが笑えれば、それはその子にとって良い本だと思います。
終わり方含めて、愛らしく、親としても、いつもクスッと笑ってしまいます。子供と一緒に楽しんでください
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自信を持っておすすめしたい おひなさまの冒険   投稿日:2024/06/22
もりのひなまつり
もりのひなまつり 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
おひなさまが好きな2歳児のために読んでみました。細部まで細かな描写。こんなの理解できる??と思いましたが、夢中です。おひなさまーおだいりさまーさんにんかんじよー!とお名前を覚えました。
甘酒飲んでみたーい!とも言われています。
お雛様が動き出す、遠足する、歌って踊る、悪天候でボロボロになると大冒険。長く読み続けたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 工作、木登り、動物との交流   投稿日:2024/06/22
のはらのひなまつり−桃の節句−
のはらのひなまつり−桃の節句− 作: 神沢 利子
絵: 岩村 和朗

出版社: 金の星社
おひなさま好きの2歳児に読みました。
我が子はまだハサミデビューしたばかり、のりも上手くはつけられません。でもこの本の主人公は、自分で考えて、色を選んで、チョキチョキ切って雛人形を作ろうとします。これが、2歳児には、第一に新鮮だったようで、食い入るように見ています。木登りや、動物との交流、そして、自分が作ろうとしていたものが動物の手によって完成され、みんなに喜ばれていることなど、驚きの連続。2歳には少し長い本ですが、何度も何度も読まされています。
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なかなかよいと思う はっぱのおうち?   投稿日:2024/06/22
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はっぱのおうちってどういうことだろう?と思いながら読み進めました。
林明子さんの絵は線がやわらかで愛らしい。心落ち着く絵と話の展開。虫さんとひとつ屋根の下の家族のように。本のタイトルも納得。かわいいご本でした
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自信を持っておすすめしたい 看板に偽り無し。ただしボロボロになるので注意。   投稿日:2022/12/23
もいもい (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本
もいもい  (あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 絵: 市原 淳
監修: 開一夫

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
生後3ヶ月ごろに初めて読みました。本当に目が釘付けになるのか半信半疑でしたが、たしかにじっと見ていました。

ストーリーがないので、どう読んでいいかわからず、抑揚をつけたり、本を上げたり下げたり、閉じてパッと開いたり、色々工夫しました。が、どう読んでも、もいもいのことが大好きなので、夢中で見てくれます。構えず気楽に読めば良いと思います。

赤ちゃんの大のお気に入りなので読む頻度も多いし、扱いも激しいです。が、本書は紙が薄いというか普通の紙なので、食べたり破ったりでボロボロになっています。頑丈なボードブック版があることを最近知りました。もし買い直すとしたらボードブック版にします。
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自信を持っておすすめしたい 低月齢から楽しめる、頑丈な本   投稿日:2022/12/23
スライムぴぴぴ 0・1・2さいのえほん
スライムぴぴぴ 0・1・2さいのえほん 出版社: スクウェア・エニックス
生後3ヶ月ごろから読んでいます。

まず、カラフルでスライムがかわいいです。赤ちゃんは最初からスライムに目が釘付けでした。色がわかるようになれば、どの色のスライムが好きか聞いてみたいです。

大きなスライムがあらわれる仕掛けもあり、何度やっても目を輝かせて見ます。反応が面白いので読む側もやり甲斐が感じられて楽しいです。しましまぐるぐるにはページに穴の空いた仕掛けがありますがうちの赤ちゃんは中々穴に反応してくれません。本書の仕掛けは親がページをめくればいいだけで、早くから反応してくれたので月齢の小さな赤ちゃんでも楽しめると思います。

さらに、ページが厚いので赤ちゃんでもめくりやすい点も気に入っています。7ヶ月ごろくらいからページをめくる作業は赤ちゃんに任せています。あるページで少し長く止まったりするので、興味関心がどこにあるのか親もわかります。9ヶ月ではカクカクのページがお気に入りになり、しばらくじっと眺めたり、次のページにいってもこちらのページに戻ったりします。以前はあまり好きなページではなかったのですが。
こういう観察ができるのも赤ちゃんが自分でページめくりできるおかげで有り難いです。

最後に、とても頑丈なので安心して扱えます。赤ちゃんは想像以上に絵本を酷使しますが、この本は安心です!

初めての絵本やおくりものにオススメできます。
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