ホッとできる絵本
動物の群れが描かれているだけの絵本です。
ページを開くと、次々といろんな動物が描かれています。
物語性はありません。
簡単な紹介文が添えられています。
そっけなくも思える短文です。
それらが絡み合って、妙に心地よい絵本です。
ぼーっと眺めていたらホッとできる絵本でした。
投稿日:2025/06/25
歩くようになったり、ごはんが食べられるようになったり、表情が豊かになったり。出来ることがぐんと増える1歳の頃。世界が大きく広がっていき、好奇心も止まりません。言葉はまだちゃんと喋れなくても、本人の意思は伝わってきます。でも、ママやパパが一番目を離せない時期でもありますよね。こんな時こそ活躍してくれるのが絵本です。絵本で遊んだり、真似してみたり、色んな楽しみ方を体験させてあげてくださいね。
そろそろくるかな、くるかな。春がくるかな。だって、なんだか「いいにおい」がするんだもん……嬉しいな。1歳におすすめしたい「春の訪れを描く絵本」です。
1歳の子に人気なのは、どんな絵本? 寄せられたレビュー評価、レビュー数、販売実績など絵本ナビ独自のロジックにより算出された上位作品から1歳の子におすすめの絵本をピックアップしています。
絵本ナビ編集部による、作品のみどころをご紹介! 1歳におすすめしたい絵本を新着順にピックアップしています。
公開された全ページためしよみ作品の中から、1歳におすすめの絵本を新着順にピックアップしています。
1歳のお子さんがいらっしゃる方のレビューや、1歳の子に読んでみた感想や反応などを、新着順にご紹介します。
ホッとできる絵本
動物の群れが描かれているだけの絵本です。
ページを開くと、次々といろんな動物が描かれています。
物語性はありません。
簡単な紹介文が添えられています。
そっけなくも思える短文です。
それらが絡み合って、妙に心地よい絵本です。
ぼーっと眺めていたらホッとできる絵本でした。
投稿日:2025/06/25
あちちに気をつけて
赤ちゃん絵本ならではの思いが入った絵本だと思います。
しゅうしゅうするものに触ったらあちちだよって、ありさんが教えてくれたね。
楽しくても、危ないこともいっぱいです。
でも、ありさんはおせんべい苦手なのかな?
これも口に入れちゃだめよというサインでしょうか。
投稿日:2025/06/22
色彩が鮮やかで子供が大好きな絵本
なにがでるかな?
うるうるうるしー
と、うるしーの呪文を唱えると帽子の中から何かが出てくるお話
なにがでるかな?と呪文の繰り返しなので、1歳の息子も、音を覚えていて、うるうるうるしーと呪文を唱えるとページをめくってくれて楽しそうです
初めて見たときから、息子にとっては絵柄や色合いが好きなのか、手放さずにずっと一人でめくって遊んでいた本です
1歳になりたてのころは、うるしーの呪文が楽しくて、何度も呪文を聞いてめくって絵を楽しむというスタイルで読んでいました
そのうち、帽子の中から出てきたものについて「雪だるまだねー、冬の歌はこんなものがあるね?」とか「桜だが出てきたね、さくらの歌を一緒に歌おうね」と出てきた絵柄から色んなことを想像しながら動物の鳴き声を出してみたり、連想される歌を歌ってみたりと、どんどん話が膨らませて読むのが面白いみたいでした
本のサイズも小さいので、どこに行くにこれを持ち歩いていました
息子のお気に入りの一冊です
投稿日:2025/06/16
赤ちゃんが夢中になる絵本は、どんな絵本なのでしょうか? 赤ちゃんとふれあってきた絵本ナビユーザーと保育園の先生にアンケートを実施。およそ200名の声の中から「本当に良い」赤ちゃん絵本を厳選して紹介している、絵本ナビ監修『父母&保育園の先生おすすめの赤ちゃん絵本200冊』、好評発売中です!
身体的にも生活リズム的にも成長の変化が著しい1歳。絵本を読むときだって、指をさすようになったり、笑い声が出たり、真似してみたり。絵本に対する反応が変わっていくのを観察するのも、この時期の醍醐味です。好奇心が刺激されるほど、感情の表現も豊かになっていきます。もちろん言葉はまだ出てこない時期ですが、「話したい」「気持ちをつたえたい」と思っているのは1歳の子も親の方も同じはず。だからこそ、さまざまな絵本でコミュニケーションをとって楽しんでくださいね。