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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

いちじくのはなし

いちじくのはなし

  • 絵本
  • 児童書
作: しおたに まみこ
出版社: ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!

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発行日: 2023年02月16日
ISBN: 9784893097156

210mm×148mm 48ページ

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みどころ

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出版社からの紹介

子どもも大人も虜にした、不思議な絵童話『たまごのはなし』第2弾!おはなしかいを舞台に、ほらふきいちじくが大かつやく!こよいはなすは、まことのぼうけんものがたり。どうぞごゆるりとおたのしみください。第1話 ぼうけんのはじまり、第2話 オレンジのなみだ、第3話 キッチンでおきたこと。

ベストレビュー

潜むサブストーリー

『たまごのはなし』に続く、しおたにまみこさんの作品。
またもや、表紙絵のいちじくの視線に吸い込まれます。
前作で、たまごが、また話しに来るから、と言っていたことが、よみがえります。
その時はちゃんと聞いておくんだよ、という前作のラストの言葉を踏まえ、
今度は、たまごが聞く側になってのエピソード。
「いちじくのおはなしかい」という張り紙を見て、マシュマロと一緒に出掛けたのですが・・・。
たまごとはまた違った語り口のいちじくの話が奥深いです。
おはなし会ということで、ろうそくを立てた暗い部屋、
果物かごのふきんがめくれ、いちじくの登場、と、なんとも雰囲気たっぷり。
内容は、嘘か真か。おはなし会、いいえ、物語の本質を突きているのかもしれません。芸術論かも。連日のおはなし会との関わりも興味深いです。
気になったのは、サブストーリー。ビスケットが欠けているのは、もしや、前作で…。
(レイラさん 50代・ママ 男の子29歳、男の子27歳)

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