新着レビュー

12月14日以降掲載分

  • 100ぴきのひつじの執事

    「ようかいのもり」シリーズの長谷川あかりさんの作品ということで、興味を持ちました。
    「すやすやランド」では100ぴきのひつじの執事がみんなの眠りをお手伝いしています。
    お風呂であったまってもらったり、読み聞かせをしています。
    そこに大きなまんまるのおつきさまがやってきて……。
    おつきさまがくるまれたお布団がとても気持ち良さそうで羨ましくなりました。
    ほっこり温かな気持ちになれるおはなしです。

    掲載日:2025/12/26

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  • 鼻呼吸と口呼吸のおばけの絵本で、呼吸の利点のあいうべ体操を実践できます

    個性的なおばけの絵本だってかったら、3歳児が爆笑しながら鼻呼吸を遊びながらしてくれるようになりました
    あーいーうーべー っておばけがやる顔が個性的で面白いです

    掲載日:2025/12/26

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  • でもやっぱり

    大人っぽいおしゃれなイラストに惹かれ、手に取りました。
    分厚い本をよく読む、勉強熱心なオオカミ。あるとき国の王様の思い病気を治して欲しいと頼まれますが、自分の無力さを痛感して……。
    本を読むだけではなく、周りの人たちと触れ合うことも大事だとやさしく教えてくれるおはなし。
    でもやっぱり、本を読む事は素敵なことだよねというラストの展開も素敵でした。

    掲載日:2025/12/26

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  • あおむしが食べた跡の「穴あきページ」がお気に入り!

    小さな指を一生懸命に入れて、
    「あ、穴があいてる!」と嬉しそうに確認している姿がとても可愛らしく、仕掛け絵本ならではの楽しみを存分に味わっているようです。

    読み聞かせの時は、いつも歌に合わせてリズム良く読むようにしているのですが、それがとても楽しいようで、ニコニコしながら一緒にリズムをとって喜んでくれます。

    掲載日:2025/12/26

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  • クリスマスにもぴったり

    かわいらしい表紙のイラストに惹かれ、手に取りました。
    寒い冬、お母さんに外を見てと起こされたアレックス。ベッドから飛び出して窓の外を見てみると、なんとうさぎが降っていて……。
    うさぎが雪のようにふわふわと降っている様子は、なんとも素敵で幸せな気持ちになりました。
    クリスマスにもぴったりのストーリーなので、クリスマスプレゼントにするのもいいかもしれません。

    掲載日:2025/12/26

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  • JAXAと聞くと、宇宙に行くこと、宇宙に関することがメインの仕事の印象が強いですね。
    実際、ロケットや人工衛星の開発などに力を注いでいると思います。
    ただ、この本を読んで印象に残ったのは、人工衛星で観測したデータをどのように生かすかという取り組みをしている人たちがいるということです。
    宇宙に関連した仕事というのは、宇宙そのものだけに目が向いている訳ではなく、宇宙へ打ち上げた人工衛星を元に、宇宙から見た地球について考えるということを考える人もいるのだというのが分かります。
    自分の発想次第で、幅広い仕事があるのだと感じました。

    掲載日:2025/12/26

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  • のんびりした雰囲気

    絵本全体からただようゆるい雰囲気が気になり、手に取りました。
    もぐらが地面から出てやってきたのはプール。でももぐらは泳げません。
    するとプールにいたぞうやうさぎたちがぼうしやうきわを貸してくれて……。
    最後までゆるくのんびりした雰囲気が漂っていて、なんとも心地よかったです。
    イラストも可愛く、大人も楽しめました。

    掲載日:2025/12/26

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  • カラフル

    カラフルなバスからそれぞれの色をした物が乗り終点まで行くお話です。

    赤いバスには赤い物が、黄色いバスには黄色の物が…というように色に関係する物が出てくるので色に興味を持ち始めた子どもにぴったりの絵本だと思います。
    終点でカラフルなバスからそれぞれが降りてくる様子が圧巻です(笑)

    乗り物好きの子どもたちにオススメの一冊です☆

    掲載日:2025/12/26

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  • 幸せな記憶は

    『おばあちゃんのにわ』『ぼくは川のように話す』などの著者シドニー・スミスの作品ということで、読みたいと思いました。
    こちらはシドニー・スミスの小さい頃のエピソードが元になったとのことです。
    お父さんを失った日の朝の様子を描いたもの。情景がありありと浮かび、胸が締め付けられました。
    ただ、悲しいというだけでなく、希望も見えるところがいいです。
    幸せな記憶はいつまでもその後の人生の励ましになるんだなと実感できました。

    掲載日:2025/12/26

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  • いろいろなものの世界一が紹介されています。
    それぞれの写真には迫力が感じられて、見入ってしまいます。
    でも世界一だから迫力があるというのではなく、対象物自体に力強さがあるから、それが迫力として感じられるのかもしれません。
    10年ほど前の本なので、世界一が更新されたものもあるかもしれませんが、自然や歴史ある建物が、壊れてしまうことなく、今もこの美しく迫力のある姿であるといいなと思いながら見ていました。

    掲載日:2025/12/26

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