いたいの いたいの とんでいけ
- 作:
- とよた かずひこ
- 出版社:
- 世界文化社
絵本紹介
2025.12.01
はじめてクリスマスを迎えるお子さんへのプレゼント。「何を買おう」「どんなものを喜んでくれるかな?」。パパママ、じいじ、ばあばもワクワクとドキドキのプレゼント選びですよね。
オモチャも選んで、美味しい食べ物も準備して、最後に本の贈り物を添えてみませんか?
「赤ちゃん絵本」は0、1、2歳の赤ちゃんの時期に目いっぱい楽しんでもらえる工夫が随所にちりばめられています。絵の見やすさ、リズミカルな言葉のやさしさ、分かりやすくてびっくりなしかけ。絵本のプレゼントは今までとまた違った発見があるはず。
クリスマスプレゼントにも喜ばれる、赤ちゃん絵本をご紹介します。
出版社からの内容紹介
子どもの気持ちによりそう「おまじない」絵本
・泣いている子をなぐさめる、おまじない言葉「いたいの いたいの とんでいけ」が、お話絵本に!
・とよたかずひこによる、人気の「たいそう絵本」シリーズ8作目
・巻末には、@振付イラスト・A楽譜・?動画二次元コードつき。
氷の上をよちよち歩いていた、ペンギンさん。
つるっと転んで、くちばしをぶつけてしまいました。
泣きだしたペンギンさんを、なぐさめてくれたのは?
何かにぶつかったり、転んだり、びっくりして泣いたり……。
「いたいの いたいの とんでいけ」は、
子どもの気持ちに寄りそう、昔から伝わるとなえ言葉。
いろいろな動物が、やさしくおまじないを唱えて、
泣いている子に安心を与えてくれる場面に、
心がほっとあたたかくなります。
好評シリーズの8作目。
この書籍を作った人
1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。主な絵本に『でんしゃにのって』などの「うららちゃんののりものえほん」シリーズ、『バルボンさんのおでかけ』などの「ワニのバルボン」シリーズ、『ブップーバス』などの「あかちゃんのりものえほん」シリーズ(以上アリス館)、『やまのおふろ』などの「ぽかぽかおふろ」シリーズ(ひさかたチャイルド)、『どんどこ ももんちゃん』[第7回日本絵本賞]などの「ももんちゃん あそぼう」シリーズ、『おにぎりくんがね‥』などの「おいしいともだち」シリーズ(以上童心社)がある。紙芝居に『でんしゃがくるよ』『もみもみおいしゃさん』『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』[第56回高橋五山賞](以上童心社)などがある。
この書籍を作った人
1955年東京生まれ。東京学芸大学卒。教諭として学校勤務のかたわら人形劇の活動や紙を使った造形作品を発表。2005年、『おもちのきもち』(第27回講談社絵本新人賞受賞作品)で絵本作家としてデビュー。子どもの目線に立ったテーマ選びと、ほのぼのとした画風が人気を集め、以来『もくもくやかん』(講談社)『おむすびさんのたうえのひ』(PHP研究所)、『だるまさんが』(ブロンズ新社)、『まくらのせんにん さんぽみちの巻』(佼成出版社)など話題作を多数発表。2009年9月急逝。
みどころ
「ささのは たべるのだあれ?」
「はーい!」
元気よく手をあげているのは、だれかな。
ページをめくってみると……、
もふもふパンダさん。
ささのはをムシャムシャ、おいしそうに食べています。
次はホタテ。これをたべるのはだあれ?
本を開いたり閉じたりするたびに、動物たちが「モグモグ」「ガブガブ」本当に食べているみたいに口が動くしかけ絵本。
コラージュによるスタイリッシュな動物のイラストが可愛いだけでなく、お肉をガツガツ食べてしまうトラさんや、口ばしでツンツンパクリとぶどうをのみこむオウムさん、大きな大きな口のワニさんやさらに迫力満点キョウリュウさんまで!? 動物によって食べ方も動きもそれぞれ違う点にも注目! ひとりで読む楽しみはもちろん、みんなで読んであてっこしたり、まねっこ遊びにも発展できそうですよね。
「みんなで ごちそうさまでした!」
2023年10月に発売された人気シリーズ3冊目が新装版となって登場。カバーがついて、巻末にはいろんな言語での読み聞かせ動画への紹介も。シリーズで揃えてプレゼントにも最適ですね。
この書籍を作った人
絵とデザインの仕事を中心に、近年は空間デザインのアートディレクションやモザイクタイルの壁画など、幅広い仕事を手がける。様々な素材を組み合わせた作品は、ガラクタを集めたオーケストラのように、にぎやかで楽しいハーモニーを奏でる。「とびだすえほん たべるのだあれ?」「トトのかんぱい」「パタンパ!」「ピーターとおおかみ」刊行。2021年「とびだすえほん たべるのだあれ?」A’ Design Award 金賞、Indigo Design Award 金賞/2018年「ソレイユ川崎・それいゆ保育園」キッズデザイン賞/2009年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 入選
出版社からの内容紹介
デザイン知育絵本の草分け・戸田デザイン研究室が、国境を超えたコラボレーションを実現!
イラストレーターにベルギーのアーティスト、イネ・レイラントさんを迎え、日本の季節の食べ物を紹介する絵本を作りました。
春・夏・秋・冬の4冊で、日本の旬を伝えます。
春は柏餅にホタルイカ。夏はミョウガに鰻。
日本文化を愛するイネさんのセレクト、食べ物を描くアングルも美しく、ユニーク!
異なる文化を持つクリエイターならではの視点が感じられ、見慣れたはずの日本の食べ物に新鮮な美しさや面白みを感じることができます。
文字も日本語、英語、ローマ字、漢字の4つが掲載されているので、対象年齢も3歳から8歳くらいと幅広い!
海外のお友達に贈るのも素敵ですね。
そしてこの可愛いボックス!4つの食べ物の窓からは、本体4冊の表紙がこんにちは♪
贈り物にもぴったりなデザインに仕上げました。
子どもたちに、広い視野やたくさんの視点を伝える、貴重な一冊となるでしょう。
【関連記事】戸田デザイン研究室の最新作は「ベルギーのデザイナー・イネさんがみた にほんの『きせつのたべもの』4冊セット」
この書籍を作った人
1919年高知県生まれ。東京高等工芸学校図案科卒業。高知新聞記者、三越宣伝部のグラフィックデザイナーなどを経て独立。漫画家として活動する。1973年最初の絵本『アンパンマン』(フレーベル館)を刊行。『アンパンマン』は人気が高まりアニメ化され現在も子ども達に大人気キャラクターとして広く知られている。また同時期に雑誌「詩とメルヘン」(サンリオ)を創刊し、30年間編集長を務めた。主な作品に絵本『やさしいライオン』『チリンのすず』(フレーベル館)、作詞に『手のひらを太陽に』『それいけ!アンパンマン』など。90年、勲四等瑞宝章受賞。95年、日本漫画家協会文部大臣賞受賞。日本漫画家協会理事長。
出版社からの内容紹介
1.食べさせて 2.ぬって 3.はみがき! 3ステップで遊びながら「食べたらみがく」イメージを定着! まず「たべものカード」で動物たちにごはんを食べさせて遊んだら、次は動物たちの歯に色を塗ろう。最後は歯に塗った色をゴシゴシふき取って、歯みがき体験! 描いて消せる特殊加工の絵本なので、何度でも遊べます。楽しい3ステップの遊びを通じて、お子さんが歯みがきを楽しく実践できる工夫がいっぱい! 仕上げみがきも楽しいイメージになります。巻末には、発達の専門家による「お子さんのやる気をアップする仕上げみがきのコツ」や、歯科医による「スムーズな仕上げみがきといやがるときの最新スペシャルテクニック」を掲載。
みどころ
りすが見つけた、地面にあいた穴の中から…ばあ!
出てきたのはもぐらです。ああ、びっくりした。
今度は、ねこが見つめる壁の穴。出てくるのはもちろん? じゃあ、柵の穴からは? 氷にあいた3つの穴も。木の幹にあいた4つの穴からは? もっと大きな穴もあるよ。
「ばあ!」「ばあ! ばあ!」
めくってびっくり。動物たちが、はりきって飛び出してきます。両手を広げ、目も口も大きく開き、眉毛もめいっぱいあげて。
「ばあ!ばあ!ばあ!」
ついに、あんなものまで…
「ばあ〜〜〜!」
さいとうしのぶさん流「いないいないばあ」絵本は、やっぱり個性的で楽しい!「いないいないばあ遊び」と「びっくり箱」が一緒になって、めくるたびにドキドキしたり、笑っちゃったり。とにかくたくさん出てくる「ばあ!」がそれぞれ可愛くてたまりません。存分に味わったあとは、みんなで真似っこ遊び。交代で読みあいっこするのもいいですね。子どもたちが演じる渾身の「ばあ!」の顔、見てみたいものです。
この書籍を作った人
堺市に生まれる。嵯峨美術短期大学洋画科卒業。テキスタイルなどのデザイナーをへて、インターナショナルアカデミー絵本教室に学ぶ。作品には、『あっちゃんあがつく』(原案・みねよう)『しりとりしましょ!』『おしゃべりさん』『おかしなおかしなおかしのはなし』『へんてこかぞえうた 1ちゃんいちにち』『どっきりかぞえうた ちょっぴりこわいぞ』(うた・高木あきこ)『きしわだのだんじりまつり』(作・なかむらしょうこ)『たべものかるた』(原案・みねよう)─以上リーブル 『ぎゅうって』『よーい よーい よい』『あぶくたった』『おべんとうばこのうた』─以上ひさかたチャイルド『たこやきようちえん』(ポプラ社)『べべべんべんとう』(教育画劇)『おいしい おと なぁに?』(あかね書房)『まほうのでんしレンジ』(原案・たかおかまりこ ひかりのくに)『てんとうむしのはじめてのレストラン』(アリス館)『まんまるおつきさん』(作・ねじめ正一 偕成社)『おはなし だいどころ』『おはなし きょうしつ』(以上PHP研究所)『十二支のかぞえうた』(佼成出版)『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞 のら書店)など多数。