舘野 鴻(たてのひろし)

舘野 鴻(たてのひろし)

1968 年、神奈川県生まれ。絵本作家・生物画家。幼少期より、熊田千佳慕氏に師事。『つちはんみょう』(偕成社)で小学館児童出版文化賞、『ねことことり』(世界文化社)・『どんぐり』(小峰書店)で日本絵本賞を受賞。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』『がろあむし』(偕成社)、『うんこ虫を追え』(福音館書店)、『あまがえるのかくれんぼ』『あまがえるのぼうけん』『あまがえるのたんじょう』(世界文化社) など、読み物に『ソロ沼のものがたり』(岩波書店) がある。

お気に入りの作家に追加する

舘野鴻さんに関連する著者

舘野 鴻さんの作品一覧

※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。

表示順

表示件数:

22件見つかりました

表示

  • あおいことり
  • すずめばち
  • うさぎのしま
  • うんこ虫を追え
  • 飛ぶ教室 第76号(2024年 冬)
  • どんぐり
  • ファーブル昆虫記
  • 世界の美しき鳥の羽根 第2版 鳥たちが成し遂げてきた進化が見える
  • あまがえるの たんじょう
  • 舘野鴻昆虫記 問いかける虫たち(全4巻)
  • ねこ と ことり
  • みかづきのよるに
  • ソロ沼のものがたり
  • いきものづくしものづくし(12)
  • あまがえるのぼうけん
  • がろあむし
  • あまがえるのかくれんぼ
  • 宮沢賢治の鳥
  • つちはんみょう
  • 世界の美しき鳥の羽根
  • ぎふちょう
  • しでむし

22件見つかりました

舘野鴻さんの作品のみんなの声

  • はちの一生

    女王蜂について、その名前から巣の中で働きばちたちにお世話してもらいながら悠々自適に過ごしている・・・と想像していました。しかし、真実はたった一匹で巣を作り、卵を産み、育てて・・・とっても大変なことを成・・・続きを読む

  • 猫とことりの物語

    前作を知らないのですが、絵がとっても綺麗なので惹かれました。卵を産むための巣作りのため、枝を探すことり。その小鳥が探している枝をまとめることが仕事だという猫。猫とことり・・・一見対角線上にいそうな存在・・・続きを読む

  • もっと産まなきゃ

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子2歳、女の子1歳、男の子0歳

    題名で覚悟はしていたのですが、 表紙絵の迫力に圧倒されました。 スズメバチの一生が丹念に描かれています。 意外にも、冬眠から目覚めた女王バチからスタート。 もっと産まなきゃ。 ただひたすら卵・・・続きを読む

  • 思いやりの絵本

    巣作りに必要なこぶしの枝をもらうために、毎日ねこの家に通い続けた青い小鳥は、その恩を忘れませんでした。 匂いを感じることができないねこのために、生まれ育った子どもたちと一緒に、匂いを感じることができ・・・続きを読む

  • 幸せな気持ちに

    「ねことことり」と対になっているとしり、こちらも読んでみました。今回はことりの視点で描かれているので、ことりの心情がよく伝わってきます。2冊読むことで、更にやさしい世界がひろがり、幸せな気持ちになりま・・・続きを読む


【特集】絵本ナビのクリスマス2025

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット