村上勉（Tsutomu Murakami）

1943年、兵庫県生まれ。1965年、佐藤さとる作の「コロボックル物語」の挿絵でデビュー。挿絵、絵本、装丁など、出版美術と深くかかわってきた。主な作品に『おばあさんのひこうき』（小峰書店）、『おおきなきがほしい』（偕成社）、『てがみをください』（文研出版）などがある。『おばあさんのひこうき』で、小学館絵画賞受賞。

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村上勉さんの作品のみんなの声

てがみをください
素晴らしい
- ｍａａｒｕさん
- 40代
- ママ
- 長野県
- 女の子11歳、女の子9歳
図書館の絵本コーナーで読みたい本を探していたときロックオンされた葉っぱのきれいな緑色とそのなかにいる一匹のかえる・・・さっそく読んでみると何とも切ないお話でした。でも絶対学校の読み聞かせで読みたい・・・続きを読む
カイロ団長
30匹のあまがえるたち　とのさまがえるの滑稽さですね
- にぎりすしさん
- 60代
- その他の方
- 京都府
３０匹のあまがえるは　自然の恵みで楽しく暮らしていたのですこの平和な毎日がとのさまがえるの居酒屋にたちよって　舶来のウェスキイをのんでかわりましたとのさまがえるはカイロ団長と言ってみん・・・続きを読む
おおきなきがほしい
夢のツリーハウス。
- こはこはくさん
- 50代
- ママ
- 東京都
- 男の子13歳
「おおきな　おおきな　木が　あると　いいな。ねえ　おかあさん。」で始まる物語。ページをめくっていくと、かおるが考える、大きな、大きな、素敵な木が描かれます。大人も子どもも、一度は憧れる（の・・・続きを読む
てがみをください
すごく素敵なお話
- ピンクちゃんさん
- 40代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
こんなに素敵なお話が合ったんですね。でも切なさがこみあげてくるのは私だけでしょうか。お手紙、最近は全く書くことももらうこともなくなってきた気がします。昔はしっかりお手紙をもらったり書いたりしていたのに・・・続きを読む
かぜにもらったゆめ
はるのかぜのいたずらぼうずのお話　トン　トントトン
- にぎりすしさん
- 60代
- その他の方
- 京都府
佐藤さとるさんと村上勉さんのコンビの児童書はよく読みました　とても夢があり　ワクワク感あり　好きです！今回は詩ですはるかぜが　いたずらぼうず　ひきつれて　トントントントンやってきた詩の・・・続きを読む