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ヤクーバとライオン(2)信頼

ヤクーバとライオン(2)信頼

  • 絵本
作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2008年07月
ISBN: 9784062830164

出版社のおすすめ年齢:5年生〜
サイズ:A4判 ページ数:32

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ヤクーバとライオン(2)信頼

ヤクーバとライオン(2)信頼

ベストレビュー

信じることと気高さ

1巻の「勇気」といい、2巻の「信頼」といい、少し難しいような気がするのですが、とても深みのある本だと思いました。
そして、1巻でヤクーバがライオンを介抱することまでしなかった理由が2巻でわかります。
お互いは男と野生の王者としてのプライドを尊重したのです。
だから、ヤクーバが飢えたライオンに牛の肉を届けた時、ライオンは立ち去ることを決意した。
ひもじくても、施しを受けてはいけないのです。

一番関心がある場所を先に書いてしまいましたが、2巻の圧巻はヤクーバとライオンのキブウェの闘いです。
ライオンはライオン一族のために闘わなければならない。
ヤクーバは人間のために闘わなければならない。
でも、お互いを傷つけないように自分を抑えます。
これほど難しいことはないでしょう。
間違って、傷をつけたら信頼は壊れてしまうかもしれない。
闘っているときでも相手を信じること。
子どもに伝えることは難しいかもしれませんが、大人にしてもこれほど相手を認めることはできないでしょう。

2巻の「信頼」は、とても崇高な絵本だと思いました。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子13歳)

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