足の速さがじまんのライオンが、おどろくほど足の速いシマウマをおいかけました。ところが、シマウマが速く走りすぎた勢いで、体のしまもようがはがれて、ライオンの体にはりついてしまいました! 元通りになるために、今度はシマウマがライオンをおいかけます。すると、ライオンのたてがみがはがれて、シマウマにはりついてしまったのです! シマライオンとタテガミウマになった2匹は、なんとか元通りになろうとしますが……。
おいかけっこが大すきなライオンとシマウマが、たてがみとしまもようが入れ替わったことで知った秘密とは?
ユーモラスなストーリーの中に、発見がいっぱい! クスリと笑って深く考えさせられる、いとうひろしの童話。
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