「こわめっこしましょ」 ママの声

タイトルを見て、「にらめっこ」じゃなくて「こわめっこ」？と気になり手に取りました。
「笑っちゃ負けよ」ではなく、ここでは「泣いたら負けよ」。
いろんな妖怪たちが「べろべろベー」、「ムッムッムゥー」と
独特なセリフで現れます。
ツペラツペラさんの描く妖怪たちは、大人が見ると「ポップでかわいく感じるのですが、結構な迫力なので小さい子にはこわいかも。
ハロウィンの頃に読むのも楽しそうです。

３歳息子、怖いのはちょっぴり苦手だけど大丈夫かな？と思いながら読み始めました。怖い顔が出てくると、少し顔がひきつっていましたが、最後は負けないぞー！と張り切って怖い？顔をしていました。2回目からの読み聞かせは、怖くないのが分かったので楽しんでいたようです。

タイトルから中身は想像できたものの、表紙のおばけの絵がかわいらしかったので、まあ大丈夫だろうと油断していたら、、、
思っていた以上に怖かったです。ホラー。
次女は意外と平気でしたが、怖いのが苦手な長女からは、もう二度と読まないでと言われてしまいました。
確かに怖いんですよね。こわいはなしの挿し絵だったりしたら、大人でも怖いかもしれない。

かわいい絵とコワイ絵が、交互に、たのしい絵本です。
読み聞かせしてもらいました。
絵は本当に、カラフルでかわいくて、同時にコワイページは、とことん怖さを追求されてて、おもしろかったです。こういう、遊びゴコロある絵本は
大好きなので、親子でゲラゲラ笑いました。

こわめっこしましょって何だろう？
ニコニコした可愛らしいひとつ目小僧さんの表紙にひかれて、図書館で借りてきました。
読んでみると、なるほど！にらめっこの怖い顔バージョン！というか、みんなおばけだし、思ってる以上に怖いし！！
怖がりの娘に読んでいたので、途中でしまった！！と思いました。
でも、最後にはおばけたち負けて泣き出してしまいました。
娘は、どうにか怖がらずに最後まで読むことが出来ました。
ですが、なかなかの怖い顔なので要注意です！

展示会？イベント？で、この本があり、読んだところ、1歳の娘が気に入り、購入！

内容は、にらめっこしましょうの、怖い顔バージョンなので、怖いものが苦手な子は厳しそう。

こわめっこしましょう♪泣いたら負けよをにらめっこしましょうのメロディに乗せて読んでいたら、娘はノリノリに。
こわめっこしましょう のフレーズを聞くと、体を横に揺らして、ニコニコしながら、絵本の絵を指差しています！

娘は怖い顔なんてできないけど、楽しそうだし、内容も簡単、長さも適度、絵も素敵なので、買って良かったです。

表紙が可愛いので、可愛いおばけとにらめっこできると思ったら大間違いでした…。怖いのが苦手な私はだいぶ怖かったです。お子様の性格に合わせて、一度、お母さんが下読みして確認してから、お子様に読んであげた方がいいかなと思います。

まさか、こんな話だったなんて。

ツペラツペラさんの絵本なので
どんな話だろうと借りて読んでみると、
にらめっこじゃなくて、怖い顔するこわめっこ。
　
ひらくと、想像以上に怖くて、
子どもたちも、笑い声でなく顔がひきつってる。

昼間に読んでよかった。

夜だったら、怖い夢を見るかも。

表紙もかわいいし、tuperatuperaさんなので、ユニークでかわいらしいおばけが出てくるのかと思いきや・・・かなり迫力があり怖いおばけが出てきます。出てくるおばけたちとにらめっこをするお話です。最後はおもしろく終わるので、読後感は悪くないとは思いますが、怖がりのお子さんや、7かわいらしいおばけを求めている方はご注意を（笑）。

にらめっこで、笑うと負け、ではなく、
こわめっこで、泣くと負け、なのです。
つまり、怖い顔のオンパレードということですね。
表紙の、穏やかな笑顔（！）の一つ目小僧さんが豹変するだけに、
怖さも倍増、でしょうか。
お子さんによっては、かなり怖いかもしれません。
ラインナップは、古今東西、有名な強面ばかりですね。
ラストは参加型？
怖い顔って、どうやったらできるのかしら、と、真剣に考え込んでしまいました。
幼稚園児くらいからでしょうか。