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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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リサのいもうと」 ママの声

リサのいもうと 作:アン・グットマン
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:石津 ちひろ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年11月
ISBN:9784893092342
評価スコア 4.63
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  • かわいいやきもち

    • SUNAさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子2歳

    下の子が生まれたときの上の子の気持ちの変化がリアルに描かれています。
    生まれる前はひどい名前を考えたり、生まれてもずっと口をきかないと決心したり。
    生まれてからもみんなが赤ちゃんをちやほやするのがつまらなかったけど、自分と似てると言われるとだんだんかわいく感じて、ついには世界で一番かわいい妹に昇格。
    その気持ちの変化がとってもかわいく感じました。
    我が家の長女の気持ちもこうだっただろうと思うと、ちょっと切なくもなりました。
    リサが妹を気にかけはじめた姿、きっとリサのママはそっと見ていたと思います。

    投稿日:2008/02/26

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  • 可愛いシリーズですね。

    小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。
    我が家の娘は「リサとガスパールシリーズ」の絵本はつい最近出会ったのですが,すっかりお気に入りになってしまい,全冊読んでみたい勢いです(笑)。
    内容を楽しめる無理のない文章量と可愛らしいイラストが好きなようです!
    今回も妹のいない一人っ子の我が家の娘ですが,とても楽しめました。

    投稿日:2017/08/31

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  • 何て言うか、リサはいい意味で極端なんです。生まれてくる赤ちゃんの事は嫌いではないんだけど、何か嫌だっていう感じもすごくわかるし、実際に見たら大好きでしょうがないんだなっていうのも凄くわかる。リサを抱きしめたくなる一冊。

    投稿日:2014/11/12

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  • 姉の気持ち

    妹がチヤホヤされているのを見て嫉妬するリサの
    心境が描かれています。

    もうすぐ妹ができる4歳の娘に読み聞かせようと借りてきましたが、
    なんだか切なくて読み聞かせはしませんでした。

    しかし、母として姉になる娘への気遣いを忘れてはいけない
    という事を学ぶ良い機会になりました。

    投稿日:2013/03/17

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  • かわいいやきもち

    下の子が生まれるときの、上の子の微妙な感情がリサの様子にあらわれていて、ユーモアたっぷりで、面白かったです。
    赤ちゃんにひどい名前を考えたり、赤ちゃんにはぜったいにはなしかけたりしないってガスパールとやくそくしたり、やきもち全開な様子がほほえましく、息子も自分にも妹がいるので、気持ちが分かるのか興味しんしんな様子でした。
    ついに赤ちゃんが生まれておうちにかえってきた日、複雑な感情からおねえちゃんのビクトリアとけんかをしてしまうリサ。でも、だれかの「赤ちゃんがリサに似てる」って言ったことをきっかけにリサの気持ちに変化が…。赤ちゃんに興味をもち、抱っこしたり、かわいがるリサの姿がそこにありました。
    誰でもきょうだいができたときは最初はやきもちをやいたり、いじわるな事をしてしまったりするけれど、ふとしたきっかけで思いやりの心が芽生え、上の子って成長するんだと改めて感じました。
    リサがベビーカーを押し、「せかいでいちばんかわいいいもうとをみんなにみせてあげたい」と想像するシーンが印象的でした。

    投稿日:2011/03/03

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  • 微妙な気持ちを

    リサに妹ができるお話です。
    おかあさんのお腹のなかに赤ちゃんがいる。
    生まれてくる赤ちゃんなんてキライ。
    でも、生まれてきた赤ちゃんをそっとだっこしてみると・・・。
    妹の名前をゴミバコやゴキブリってつけようと考えるシーンでは子どもたちは大爆笑。
    最後は妹のことが大好きになっていて、みんなに見せびらかしたいって思うところがかわいらしいです。

    投稿日:2010/12/12

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  • やっぱり可愛い妹

    一人っ子の娘に読みました。
    リサに妹が出来るお話です。
    もし、赤ちゃんが出来たら、娘もこんな風にヤキモチ焼くんだろうなぁと重ね合わせながら読みました。
    最初はいじけていたリサも、妹の可愛さにメロメロ。
    やっぱりリサにとっても可愛い妹なんです。
    娘も実際にこういう立場になったら、きっといじけたり、やきもち焼いたりするんでしょうが、リサのように妹が愛おしいという気持ちが芽生えてくるんでしょうね。
    赤ちゃんが生まれる時、お兄ちゃん、お姉ちゃんにお勧めの絵本です。

    投稿日:2009/10/15

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  • お姉ちゃんの気持ち

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子7歳、女の子4歳、男の子1歳

    これからお兄ちゃん、お姉ちゃんになる予定の子供達に、ぜひ読んであげたい絵本です。
    お母さんのおなかが大きくなって、今までと同じようにしてもらえなくなったことで、つまらないと感じるリサ。
    それで、赤ちゃんの名前も「ゴミバコ」「ゴキブリ」がいいなんて考えてしまいます。
    妹が産まれてすぐも、やきもちでなかなか近寄れません。
    でも、こっそり近づいたら!!
    もう、赤ちゃんのかわいさに夢中になってしまいます。
    赤ちゃんにイタズラ(無理やり目をこじ開けてみた)しちゃうところなんか、おいおい・・・って感じですが、本当にとってもリサがかわいらしく思えちゃいます。
    お姉ちゃんになるって、大変なんだよね!

    投稿日:2008/08/06

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  • 姉の気持ち

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    「あの」リサがお姉ちゃんに!!
    一体どんな気持ちでお姉ちゃんになるんだろうとワクワクしながら読みました。
    案の定最初は嫌な事ばかり考えててやっぱり・・・^^;
    でも、好きになる一瞬がすっごく単純で、その後の素直なリサの様子が本当にかわいくって心が打たれました!

    投稿日:2008/07/31

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  • 妹ができるということ・・・

    娘はひとりっこ。
    妹弟はいらないかとたずねると
    「いらないの、おとうちゃんとおかあちゃんと私の3人でずーっとずーっと暮らすのよ」と言います。
    リサも妹ができることを、わが娘と同様拒否している様子が
    すごく上手に描かれています。
    でも生まれてきてからの溺愛ぶりに、なーんだなんて言いたくなります。
    下のお子さんができる方、ぜひ一度読んでみて、そして上の子に読んであげてください。
    子供の気持ちがわかるかも。

    投稿日:2008/03/28

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