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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆめちゃんのハロウィーン」 ママの声

ゆめちゃんのハロウィーン 作・絵:高林 麻里
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年08月
ISBN:9784061324756
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,895
みんなの声 総数 23
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  • ハロウィーンの素敵な1冊

    アメリカのハロウィーンの姿が描かれていて何だか見ているだけでもワクワクしてきました。日本とは違ってもっともっとワクワクが有りそうですね。景色も素敵だしお話も可愛らしくて楽しくて素敵で、外国のハロウィーンの姿が見れて楽しめる1冊でした。

    投稿日:2022/12/15

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  • ハロウィーンについて

    「ハロウィーン」がどのような行事で、何をするものなのかということがとてもよくわかる絵本でした。
    アメリカのハロウィーンは一度、ぜひ行ってみたいです。

    娘と一緒に「楽しそうだね」と話しながら読ませていただきました。

    投稿日:2020/12/23

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  • ハロウィンシーズンにぴったり!

    7歳小学1年生の娘が,小学校にあったこちらの絵本を一人読みしてきました。
    こちらの絵本はニューヨークに住むゆめちゃんのハロウィンのお話ですが,近年日本でもハロウィンシーズンはイベントの1つとなってきているので,親近感を覚えながら読んできたようです。
    ハロウィンシーズに読みたい可愛い絵本です。

    投稿日:2017/12/15

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  • NYのハロウィーン

    NYで暮らすゆめちゃんがハロウィーンを楽しむ様子が描かれたこちらの一冊。
    ハロウィーンはここ数年で日本にもかなり浸透してきましたが、それでも本場アメリカは気合の入り方が違う!
    大人も子供も思い思いの仮装をして、街に繰り出します。
    大きなカボチャをくり抜いたジャックオーランタンは難しいけど、色画用紙をクモやカボチャの形に切って飾るのは簡単に真似出来そう。
    「お化け屋敷」と書かれたおうちの中では、ドラキュラがトランプをしていたり、キッチンにはガイコツが転がっていて、お鍋からは何やら怪しい色のスープが溢れていたりと、訪れる子供達を怖がらせる仕掛けが沢山あって楽しいです。
    ハロウィーン以外の部分でも、NYの幼稚園や、ゆめちゃんのおうちなど細かく描かれたディテールがとても可愛くて思わず見入ってしまいます。
    カラフルなラグに、花柄の壁紙、大きなドールハウス、ベッドに敷かれた可愛いキルト。
    ゆめちゃんのNYでの一年間を追ってみたくなります。
    日本も良いけど、NYも素敵だな。

    投稿日:2016/11/08

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  • 舞台はニューヨーク。
    私はアメリカに行ったことはありませんが、読んでいるとまるで自分も異国にいるような・・・そんな気分になるのです。
    作者の高林さんは、ニューヨーク在中の方なのですね。納得しました☆
    現地に暮らしている方だからこその、絵の描写だったのですね。素敵です♪


    私がこの作品に好感をもったのは、純粋にハロウィーンの行事を紹介しているように思えたからです。
    おばけなどは、出てきません。盛り上がる部分もとくにありません。
    ニューヨークに暮らす日本人のゆうちゃんが、現地のハロウィーンを楽しむ姿が描かれているだけです。


    でも例えば、ハロウィーンの飾りをお母さんと手作りしたり、かぼちゃを買ってちょうちんを作ったり、当日に着る衣装もお母さんと用意したり・・・。
    準備の段階から描かれているので、見ているほうもワクワクしてくるんです(*^▽^*)


    ハロウィーン当日も、ご近所にお菓子をもらいに行く様子や、
    ニューヨークの人たちがどんなふうにハロウィーンを楽しんでいるのかが描かれていて、
    遠いニューヨークが、何だかとても近いような・・・。親しみをもって、物語を楽しむことができました。


    今年はもう間に合いませんが、来年以降機会があったら小学校でも紹介したいなって思います。
    4年生〜6年生くらいに読みたいです。

    投稿日:2016/10/16

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  • 本場アメリカのハロウィンです。

    アメリカ、ニューヨークに住むゆめちゃんが体験するハロウィンのイベントについてのお話です。

    いつの頃からか日本でもすっかりお馴染みになったハロウィンですが、
    ハロウィンに浮かれる子どもや若者を見るたびに、
    本当にこれでよいのか?という疑問がいつでも沸き起こります。
    なんのために、仮装をして、人の家を訪ね、「トリックオアトリート」と言い、お菓子をもらうのか。
    まったくわかりません。
    この疑問を解決してくれるのによい本です。

    息子は保育園でハロウィンを体験し、
    絵本を読んで家でもやりたがりますが、
    「トリックオアトリート」と訪ねていける家もなく、
    本当に困ります。
    仕方がないので、カボチャでランタンを作ってみたりしましたが。
    どうしてこんなイベントが日本で流行ってしまったのか。

    この絵本は、アメリカの行事として描かれているのがとてもよいです。
    その国の文化であり風習なのであって、
    日本人がやるハロウィンって何の意味があるのかわからない。
    というわけで、ハロウィンはアメリカの文化&風習で、
    現地ではこんなふうにやっているんだね。
    って説明するのにとっても役立ちました。
    お話は淡々としていますが、子どもは喜んで繰り返し読みましたよ。

    投稿日:2016/10/12

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  • お母さんが衣装を作っている・・・

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子4歳、男の子1歳

    もうすぐハロウィーン。
    なにをするわけでもないけれど、
    イベントというだけでわくわくしてしまう。

    ただ幼稚園でハロウィーンの仮装で来て下さいと言われ、
    正直めんどくさいなという気持ちがでてきて、
    とりあえず、ハロウィーンとはなんぞやと
    子どもに少し予備知識を与えるためにも
    図書館で借りてきました。

    読んでてやっぱり目にいくのが
    お母さんが衣装を作っているところ。
    やっぱり100金よりも手作りの方がいいかなと
    がっくりきながら、読みました。

    子どもはちょっと怖がりながらも
    かぼちゃやいろんな衣装を楽しんでみていました。

    投稿日:2016/09/28

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  • 今年も待ち遠しい

    去年、ハロウィンのイベントに参加しました。

    その時にあっちこっちでお菓子をもらいました。

    ハロウィンは仮装して楽しむものですが、実は

    お菓子をもらえるイベントだということを知り、

    楽しいイベントがひとつ増えた感じです。

    このお話も部屋の飾り付けをしたり、

    町中がみんな仮装してすっごい楽しそうでした。

    今年も楽しみです。

    投稿日:2016/03/09

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  • ハロウィーンってこんなこと

    ニューヨークに住むゆめちゃんが体験するハロウィンの様子が描かれています。
    町中がハロウィンムードに包まれ、家族でハロウィンの準備を楽しむ様子を見ていると、読んでいるほうもハロウィン気分がかきたてられます。
    日本でも仮装はメジャーになりましたが、子供たちがお菓子をもらって尋ね歩くなんてことはまだ珍しいですよね。
    本場のハロウィンについて子供に教えることができました。

    投稿日:2015/10/20

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  • ハロウィンのことがよくわかる

    なかなかハロウィンが題材の絵本はなかったのですが、これはよかったです。舞台はアメリカなのですが、ハロウィンの風習などが丁寧に描かれていてすごくわかりやすかったです。これをよんでこどももハロウィンのことがよくわかったようで、トリックオワトリートを覚えて嬉しそうに言っていました。

    投稿日:2014/10/24

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