話題
都会のワニ

都会のワニ(小学館集英社プロダクション)

都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語

  • 泣ける
  • 学べる

11ぴきのねことあほうどり」 その他の方の声

11ぴきのねことあほうどり 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1972年11月
ISBN:9784772100335
評価スコア 4.75
評価ランキング 789
みんなの声 総数 170
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • オチに思わず笑う

    • はすかさん
    • 20代
    • その他の方
    • 島根県

    定番のシリーズの中でも特に好きです。
    あいかわらずきままで食いしん坊な11ぴきとあほうどりのやりとりが楽しい。オチも予想していない感じで好きです。今回は11ぴきが誰にも迷惑かけずに、むしろ計らずもいいことしたので、シリーズの中でも特に好きなのかしれません。コロッケも食べたくなってきます。

    投稿日:2015/03/10

    参考になりました
    感謝
    1
  • 覚えていました!

    私が子どもの頃に読んだ絵本です。
    すっかりストーリーを忘れていたのですが、読み始めた途端、記憶が蘇り、子どもの時と同じように楽しく読みました!
    相変わらず、間の抜けた11ぴきのねこたちですが、この絵本を読み終えると、必ずコロッケが食べたくなります(*^^*)

    投稿日:2023/01/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • ジャンボなあほうどりにビックリ

    美味しいコロッケも、毎日食べてると飽きて来てしまいます。鳥の丸焼きが食べたいと思っているときに、現れたあほうどりはご馳走に見えたでしょう。
    美味しそうなコロッケ、数を3までしか数えられないあほうどり、そしてジャンボあほうどりの登場、子どもたちのわくわくのツボがいっぱいです。
    ところでねこたちは帰れたのでしょうか。

    投稿日:2021/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • コロッケの唄

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    馬場のぼるさんの紙芝居で、あほうどりの島に行く場面がある「おうさまさぶちゃん」を演じた時、子どもたちが大笑いしてくれました。
    どちらのあほうどりが先だったのか気になりましたが、紙芝居が先のようです。
    「あほうどり」という語感だけで、なんだか面白くなります。

    実家の食卓にコロッケがあると、父が「今日もコロッケ、明日もコロッケ」と口ずさんでいたことを思い出しました。
    大正時代の流行歌「コロッケの唄」が、戦後にもリバイバルしていたようです。
    馬場のぼるさんと父は同年代なので、歌の一節が絵本に登場したのかなと思いました。

    投稿日:2019/10/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ化に納得です

    タイトルに脱力…。
    あほうどりが登場する絵本は珍しいなと感じました。
    ダイナミックな展開で、読み聞かせにも、向いていそうです。
    「11ぴきのねこ」シリーズははじめてよみましたが
    シリーズ化されて、たくさん描かれていることにも納得の面白さです。

    投稿日:2018/08/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • はじめて読みました

    気になってはいたのに、読んでいなかったこのシリーズ。あほうどりにひかれて、この本からよんでみました。
    コロッケ屋をはじめたねこたち。最初から、わくわくする設定です。しかも、気球にのって、あほうどりのところにいくなんて! そして、最後の展開には、わらってしまいました。ねこたちには気の毒ですが(笑)
    おもしろいし、なにより、コロッケが食べたくなる絵本です。
    他の巻も読んでいきたいと思います。

    投稿日:2016/03/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 11ぴきのねこのコロッケやさん   みんなで協力して 手際の良いこと
    コロッケは大繁盛   でも・・・・だんだん売れ残り、毎日毎日コロッケたべて、あきますよね〜

    とりのまるやきが食べたいと思ったとき 現れたのがあほうどり
    あほうどりにコロッケごちそうして あほうどりのすむ島へいきました

    そこでのできごとが おもしろい!
    あほうどりの兄妹が紹介されて   なんと10わ 11わめのあほうどりがびっくり!  おばけのように大きくて
    ねこたちは にげだしますが・・・・ 連れ戻されて なんと あほうどりにコロッケごちそうするのです 

    ねこたちのさんざんな コロッケ作り みんなの疲れた顔に わらえました
    お話の展開が おもしろいおはなし  
    シリーズのおはなしも楽しみです 
    馬場のぼるさん 楽しい!

    投稿日:2015/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • おもしろかったです。

    びっくりしたことは、

    ねこのせかいとあほうどりのせかいがあったことです。

    11ぴきのねこはあほうどりの国にきてよいのかわるいのか

    わからなかったです。

    ねこがあほうどりにコロッケをごちそうするのが

    おもしろかったです。

    投稿日:2009/04/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本の数だけコロッケは作られます

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪8歳

    姪っ子も楽しんで読んでいました。夏休みの読書感想文がやっと書きおわって、読むだけでいい感想文を書かなくてもいい絵本に肩の力も抜けたようでした。

    今回は11ぴきのねこがコロッケをつくるお話です。あほうどりを食べたいのなら最初の1羽だけにしとけばよかったものを、よくばるから失敗するのです。その失敗の仕方が明るくて楽しくて、子供が考えそうなものだから子供にはより親しみを感じさせられるのですよね。

    姪っ子は今夜コロッケ食べたいと言っています。この絵本のおかげで、コロッケが何個作られるのでしょうね。

    投稿日:2008/08/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • コロッケ屋のねこ

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    11ぴきのねこというと、いかだに乗った絵を思い浮かべます
    これは第2作でコロッケ屋を始めたというねこ

    なぜかあほうどりがコロッケを食べに来る
    ねこは鳥の丸焼きが食べたくて気球で海をわたります

    今度は何をやるんだろうと
    子供も私も興味しんしんで物語のゆくへを探ります

    一番おおきなあほうどりが姿をあらわすと
    一緒になって驚いて・・・

    わかりやすい話は子供も大好きです

    投稿日:2007/10/28

    参考になりました
    感謝
    0

11件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / くっついた

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • まめぞうのぼうけん
    まめぞうのぼうけん
    出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    ひとりぼっちの 小さな まめぞうは、大きな海へ とびだしました! 繊細な切り絵の世界は素敵です。


ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(170人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット