古くからある有名な絵本で、高評価の方が多い絵本ですし、
とても期待して図書館で借りてきたのですが、
我が家では子供も親も、ウケはイマイチな絵本でした・・・;
私は、ちょっと期待ばかりが先行し過ぎていたかもしれません;
ゆったりとした素敵な内容の絵本だと思うのですが、
色彩がないことを非常に物足りなく感じてしまいました。。。
“くまとやまねこ”のように、ピンポイントにでも色があれば、
きっと全然違った印象になっていただろうなぁ・・・と少し残念な気持ちに。。。
上の娘は、絵本でもテレビでも暗い場面が苦手で、
モノトーンのこちらの絵本を「怖い」と感じてしまったようです。
動物が大好きなのですが、この作品は手に取りたがりません。
来年あたりに、まだ怖いもの知らずの下の娘に読み聞かせてみようと思います^^