もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

もりのなか」 みんなの声

もりのなか 作・絵:マリー・ホール・エッツ
訳:まさき るりこ
出版社:福音館書店
本体価格:\1,000+税
発行日:1963年12月20日
ISBN:9784834000160
評価スコア 4.59
評価ランキング 4,082
みんなの声 総数 204
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  • 子ども心の深層心理

    地味ですが、落ち着いてゆったり読むと、深い喜びに満ちた絵本です。
    登場する動物たちは、よく見ると、みなユニークで、魅力的です。
    大人と違って、子どもにとって、動物と友達になることは、憧れでありつつ、より現実的なことのように感じます。
    子どもは、主人公の”ぼく”と一緒に森の中を探検し遊び、何か心の中に現実世界とは異次元の世界を持つように感じます。
    5.6才にお勧めです。

    投稿日:2017/08/19

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    2
  • 自分に向けて。

    この絵本、最初の印象は
    「のんびり進む感じで、なんかイライラする〜」だった。
    だから、あんまり読み聞かせしてなかった。

    3回目に読んだとき、気づいた。

    主人公が動物たちへ接するときに
    急がせたり、強制したりしない。
    そして、必ず待ってあげる。
    動物たちが何をしているか、よく観察している。
    あ〜・・・これは親と子の関係なのかな?と思った。

    ついつい親は、先に進みたいと思ってしまうけど
    もっと、のんびり、ゆっくり子どもたちの時間に
    寄り添いながら見守ろうよ。

    そんなメッセージなのかな?

    主人公のパパのように、いつでも
    子どもの声に耳を傾け寄り添える、そんな大人で居たいと
    再認識させてくれた絵本です。

    息子は1ページごとに現れる動物たちの様子を
    見つめながら自分なりの解釈をして楽しんでいます。
    お気に入りの1冊です。

    投稿日:2010/06/23

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    2
  • 以前と感じ方がまた変わっていた

    この絵本、10年ほど前に私自身が友人からプレゼントしてもらったことのあるもので、その当時読んだ時はすごく寂しさが残ったんです。
    色も白黒だし、お話もすごく不思議で人間はほとんど一人しか出てこないし、動物たちは消えちゃうし‥で全然当時は好きになれませんでした。

    最近見つけてあー懐かしいなぁって思いながら子供に読み聞かせてみました。
    10年経って読んでみた感想は、なんだか不思議な心地よさ。
    相変わらず静けさは終始漂う絵本なのですが、動物たちがなぜか主人公に惹きつけられてみんなで音を奏でながら個性を持ちながら行進していく様子。
    みんなで満喫した後、お父さんが迎えに来て、動物たちは消えてしまう。けれど主人公はみんなに「また来るからね」と呼びかける。
    なんだ、お父さんはちゃんと迎えに来てくれるし、主人公も動物たちをちゃんと忘れず思いやっているじゃない。

    子供を持った今そんなふうに思うことができました。
    子供がドキドキする世界に足を踏み出しても、必ず最後には親が見守り迎えに来てくれる‥なんだか親の安心感みたいなのを感じました。
    今は私が娘達に安心を与えられる存在なんだなぁって。守ってあげるからねって。

    読む環境によって感じ方がこんなにも違うのかと不思議な気持ちになりました。
    今ではとてもよい絵本だなと思えます。

    投稿日:2012/04/08

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  • 山陽さんおすすめだったので

    以前新聞で、神田山陽さんがこの本オススメ!と強力プッシュだったので、一度読んでみたくて、図書館で借りました。
    最初は
    「あれ〜…絵本、カラーじゃないんだ…」
    と正直がっかりしたのですが。

    森の中で、少年が動物たちにであって…。
    少年の夢だったのかまことなのか、何とも不思議な世界がこのモノトーンの中で無限に広がるのです!不思議な事に。
    これが、詳細まで分かるカラーだったら、読み手もそこまで想像できないのかも。
    ちょっとレトロな感じの絵で、ほんとに
    「これぞ絵本だ!」
    と言う王道の絵本。

    息子も何度も読んでとせがんできました。

    投稿日:2009/05/03

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    1
  • 白黒

    ネットでお勧め絵本を探していた時に、知った絵本です。
    1歳の子供にははやすぎたようで、反応はイマイチでした。
    今まで、ほとんど色つきの絵本を読んできたので、挿絵が白黒でかかれているのに慣れていなかったのかなと思いました。
    もりのなかを散歩していたら、次々と動物達が登場します。
    楽しめる年齢になったら、また読んでみたいと思います。

    投稿日:2019/01/16

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  • 素晴らしいモノクロ!

    有名な絵本ですね。
    マリーホールエッツさんのモノクロのイラストが素晴らしいです。
    たくさんの動物たちが出てくるので小さなお子さんへの読み聞かせにもぴったりに思いました。
    「またもりへ」もあるので,気に入ったら2冊一緒に!

    投稿日:2018/11/01

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  • 想像力が働きます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    挿絵全てがモノクロですが、名作との評価だったので、ぜひ読んでみたいと思っていました。これは想像の世界のお話だという事が最後でわかりましたが、すっかり親子で現実としてみてしまうほど、のめり込みました。この本が素晴らしいと思ったところの1つに、「〇〇いろの□□」という表現が度々出てきます。
    モノクロなのに、色の説明があるところが聞き手に想像力を働かせ、絵本の中の世界を自分の中にしっかり取り込むことが出来るところです。また、想像力に働き掛けるに足る充分な細かい描写もされています。

    登場する動物すべてに、様々な表情があります。絵本の世界に吸い込まれそうです。
    ゆっくりゆっくり読み進めると、より一層この絵本の魅力を感じられると思います。
    子どもは動物たちがロンドンブリッジを作っているところがとてもお気に入りです。

    投稿日:2018/12/13

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  • これは…

    なかなか深い絵本だと思います。
    子どもが一人、森の中へ散歩をしに行くところから始まり、動物たちがあとから着いてくる、と簡単に話せばそんなお話です。

    しかし、そんな単純なものじゃないんです。言葉では表せられませんが、どことなく、深いものを感じる、そんな感想を持ちました。

    投稿日:2018/12/03

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  • 一緒に行進をした気分

    なんて楽しい散歩だったのでしょう。
    みんなといっしょのひと時の森の中。
    おやつの時間 ハンカチ落とし ロンドン橋
    かくれんぼうのさなかに、お父さんがお迎えに来ました。
    さんざん探していたのでしょうね。
    お父さんの対応がとても良いですね。
    きっと、次に時には、みんな出てきてくれるでしょう。

    投稿日:2018/02/03

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  • ☆昔から語り継がれている本?!☆

    • k7さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子2歳

    我が家が住む自治体で、幼児向けのオススメ絵本に紹介されていたので図書館でかりました。今どきの絵本は、絵も繊細に描かれていて色鮮やかで、内容もワクワクするようなお話しが多いせいか、はじめての印象は「こどもにどうやって魅力を伝えよう・・・・・」でした。

    私の性格的に、好きな本ばかり買ってくると趣向が偏ってしまうので、こういうオススメ絵本もまんべんなく読もうと決めているので、まずはきちんと読み伝えるべきポイントを予習しました。

    子供がファンタジーの世界を楽しみ、父親も子供に寄り添ってあげるお話しでそこをやんわりと読み聞かせに乗せながらお話しをしました。

    投稿日:2018/01/28

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