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だいすき ぎゅっ ぎゅっなかなかよいと思う みんなの声

だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文:フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵:デイヴィッド・ウォーカー
訳:福本 友美子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年12月10日
ISBN:9784265850372
評価スコア 4.7
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みんなの声 総数 68
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  • ぎゅっぎゅっ

    いやいや期で日中子どもに怒ってばかりになってしまっている時に、寝る前にお布団でこの本を読みながらぎゅっぎゅっとすると、少し事故嫌悪感が薄れます。

    絵本の中では、朝起きてぎゅっ、ごはんを食べてぎゅっ、遊んでぎゅっ、寝る前にぎゅっと日中の生活の中で何回もぎゅっぎゅっする場面が出てきます。

    何回か読んでいるうちに、子どももぎゅっぎゅっとするタイミングがわかってきて、にっこにこの笑顔で両手を広げてぎゅっぎゅっとしてくれる様になります。

    投稿日:2021/11/23

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  • お母さん向けかな?

    一日の生活のなかで、ことあるごとに子どもをぎゅっとするお母さん。
    子どもよりもお母さんが気に入る絵本だと思います。

    私はこの絵本を読みながら何度でも、子どもをぎゅっぎゅっとしたいのですが…
    息子はそこまで興味がないようでした。

    投稿日:2020/12/07

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  • 心がほっこり

    • トビーさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    この絵本の絵がだいすきで娘がよく図書館で借りて〜と持ってきます。
    最初は抱きしめてるのがかわいいね〜、お母さんと一緒だね〜などと言って話を読んでいましたが、ふと子供が一言。
    おつぎは なあに?という場面で
    「このおかあさん、なにもしてないやん。。」
    思わず、笑ってしまいました。
    確かにずっと子供と過ごして一緒に遊んでいるなぁ。めっちゃしあわせやね〜とみんなで笑いました。

    投稿日:2019/12/10

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  • トイザラスに行った時に、おすすめ絵本ギフトセットとして置いてありました。
    「おやすみ くまちゃん」と同じイラストレーターさんで、絵を見てとてもかわいかったので、どんな絵本か知りたくて、図書館でかりました。
    わが子に対して、たとえ1対1でも、なんとなく恥ずかしくて大好き〜!となかなか言えませんでした(寝ているときに、常にかわいいは連呼)。
    でも、この絵本を読みながらなら、臆面もなく大好き!と言って、ぎゅっとできました!
    恥ずかしがりやさんにとって、まさに救世主的なスキンシップ絵本です。
    ちなみに、ボードブックタイプが、絵本ギフトセットの形でしか販売していないので、通常版かギフト版か購入するのを迷います。

    投稿日:2018/04/03

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  • だっこの思い出

    実母から娘に送られてきた絵本の1つです。
    人気の絵本らしく、よく書店でも平積みされてますね。だから母も購入したのか、娘をいっぱいハグしてねというメッセージを込めたのか…真相は謎ですが、私自身はあまり実母とベタベタだっこやハグなどのスキンシップをした記憶がありません。年の近い3兄弟の一番上だったので、あまり構ってもらえなかったのかなぁ。母とは今も仲は良いですが、ドライな人だと思ってたのでこんなベタベタな親子関係の絵本をチョイスしたのが意外でした。
    さて、本書では本当に随所随所でハグをします。
    だいすきと素直に伝えること、ぎゅっと抱きしめる嬉しさ、単純ですが改めて親子で見直す良い機会になります。絵本を読んだ後は自然とぎゅーし合います。
    もういっぺん、というフレーズが気に入ったようで必ず口にします。
    1日の時間経過もストーリーのポイントとなっていますが、2歳の娘はまだピンときていないかな。
    最後はおやすみなさいするので、絵本と一緒に私も電気を消して、小さな声でささやきながら読んであげるとすうっと眠りにつくことも多いです。寝かしつけにもおすすめです。

    投稿日:2018/03/20

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  • ぎゅっで安心

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    小さい子とママの日常のようすで、うちの子どもたちの幼い頃の思い出に重なるのかしらと思って読み始めました。
    でも、うちの中学生の娘は、今でもこんな場面があります。とくに学校から帰宅すると、必ず抱き着いてきます。学校では何かと大変なことがあって疲れるらしいので、私に抱き着いた時は、少し安心出来るのかな。
    8じのページの右上にさりげなくパパの存在。しかし、ママという言葉も登場しないので、大きいウサギさんは、おばあちゃんでもお姉ちゃんでも誰でも、身近な大人という設定で読めるところは気がきく絵本です。

    投稿日:2015/11/22

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  • 一日中抱き合う

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    3歳の次男に全ページ試し読みで読みました。

    一日中「だいすき、ぎゅっ、ぎゅっ」としている絵本でした。朝8時に起きてから1時間ごとに時計を確認し、夜8時に寝るまで「ぎゅっ、ぎゅっ」と抱きついています。小さな子にもわかりやすく、安心して読める絵本です。でも、12時間分の時間を言うのなら、一日のスケジュールを各時間に割り振れば読みやすいのに、と思いました。たとえば夕方には「4じ、5じ、6じ」といっぺんに3時間も経ってしまい、なんだか残念です。

    投稿日:2015/11/25

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  • 抱きしめる大切さ

    親子のうさぎさんが何かをするたびに「ぎゅっ」「ぎゅっ」と抱き合います。
    うさぎさん親子はとても幸せそうで、楽しそう。
    思わず真似をして、子どもと「ぎゅっ」してしまいます。

    子どもは親に抱きしめてもらうことがとても大好きです。
    この絵本を読んでいると思わず子どもを抱きしめたくなります。
    そして、抱きしめると子どもはとても嬉しそうにします。
    そして、その笑顔に母である私も幸せな気持ちにしてもらいます。

    子どもはお母さんやお父さんに「ぎゅっ」とされることがすごく好きなのだとあらためて実感します。

    うさぎさんのように何かをするたびに「ぎゅっ」としなくても、時々、子どもを抱きしめることの大切さを思い出させてくれる1冊です。

    投稿日:2015/11/21

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  • ハグ絵本は多いですが、これもかわいい。

    朝から晩まで、いろんなシーンでとにかくぎゅっ、ぎゅっ、と抱きしめます。

    読んでいるとつい、自分たちもハグをしたくなる絵本でした。保育園向けかと思いますが、小学校低学年くらいでもほっこりできそうです。

    絵が可愛いので、小さい子や女の子はスキそうです。

    投稿日:2015/11/22

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  • 懐かしい気持ち

    私はデイヴィット・ウォーカーさんの絵がとても好きです。
    また、文のテンポがいいので、楽しくて読んでいてもあきません。
    この絵本は、うさぎの親子の一日の生活が、よく絵に表れていています。
    お母さんと子どもが抱き合うところは、自分が小さい頃お母さんと同じようなことをしたなと懐かしく思いました。
    心に残る素敵な絵本です。

    投稿日:2015/11/22

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