三びきのやぎのがらがらどん」 みんなの声

三びきのやぎのがらがらどん 作:(ノルウェーの昔話)
絵:マーシャ・ブラウン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1965年07月
ISBN:9784834000436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,668
みんなの声 総数 343
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  • 恐がるかな、と思ったのに

    この本は絵本を紹介するものを見ると必ずと言っていいほど出てきて、しかもお薦めに入っていました。が、実際に本屋さんで開いてみると、それまで買っていた絵本と違い、親としては絵もトロルが負けるシーンの表現も恐い印象で、戸惑ったのを憶えています。が、子どもの受け止め方は違ったようで、なんどもせがまれ、素直にやぎを応援していました。最後のページで雰囲気ががらっと変わった楽しい音での終わり方も印象的でした。息子は今でも時々自分で読んでいるようです。

    投稿日:2002/04/12

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  • 怖いけれど・・・。

    • みもざさん
    • 20代
    • ママ
    • 山梨県
    • 女の子6歳

    小さな子供には絵も内容もかなり怖い本です。でも、なぜかまた読んで欲しいっておねだりされるんです。こわいものみたさ、でしょうか。怖いところは本当に怖そうに、そしておおきいがらがらどんのセリフは強そうなしゃがれた声で、というように読み方に強弱をつけるといっそう迫力がでるかもしれません。最後の「チョッキン、パチン、ストン」というちょっとおもしろい終わり方で、子供にとって、怖い世界から現実の世界に戻ってこれるような安心感がある気がします。

    投稿日:2002/04/11

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  • 結構恐いんだけど

    • すみぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳

    これ、結構恐いお話。 最後には怪物のトロルをやっつけてめでたし、めでたしなんだけど…。 トロルをやっつけるところの描写なんか、けっこうリアルですよ。 ただ、いろんな出版社から出てるから、和訳をよく吟味してから選んであげてもよかったかな。 我が家は福音館のにしたんですけどね。 でも、うちの娘大好きなんですよ。 どこが?って聞いてもわかんないの答え。 自分から積極的に読んでます。 民話って日本のもそうですけど、難解なもの多いですよね。 でも子供の心つかんじゃってる…。 まさに大人と子どもの感じ方の違いってやつですか?

    投稿日:2002/02/22

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