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作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

おひさまいろのきもの」 みんなの声

おひさまいろのきもの 作・絵:広野 多珂子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2007年09月
ISBN:9784834022933
評価スコア 4.5
評価ランキング 5,423
みんなの声 総数 13
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  • 絵が縫い上げた布のように丹念に描かれていて、緻密で情が込められていて、惹き付けられてしまいました。
    昭和初期の貧しい農村の物語というのに、気品を感じてしまいました。
    当然ながら、その頃にも目の不自由な子はいた事を再認識。
    ふうという女の子が、とても健気で、新しい着物を着て秋祭りに出たいという思いに一途で、友だちとも仲が良くて、不幸を感じさせないところに不思議な温もりを感じました。
    一生懸命に織り上げた布で、おひさまいろの着物が間に合って良かったです。

    掲載日:2015/06/10

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  • うつくしい

    作者の広野さんの「ねぼすけスーザ」の細かな絵が大好きで
    この本を手に取りました。

    期待を裏切らない美しい絵です。
    そして、
    大正末期から昭和にかけてという舞台設定で描かれたこの本に
    着物の仕立てをしていらした広野さんのお母様(難聴でいらっしゃるようです)にたいする思いもこめられているように感じました。

    目の不自由な女の子が着る
    あたたかい「おひさまいろの着物」
    けなげさの中に
    やさしさと強さを感じる魅力ある世界観です。

    掲載日:2014/11/27

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  • とにかく、絵がすてき

    細かな筆づかいと明るい色で、細部まで描かれている絵が素敵すぎます。絵を見るだけでも価値のある絵本だと思えるほどです。

    母親の深い愛情が描かれています。
    今年の母の日に60代の母親に贈ったところ、とても喜んでくれました。
    昭和の風景が描かれているので、この世代の方にも喜んでもらえる良本だと思います。

    掲載日:2014/05/21

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  • たくさんの人に読んでもらいたい絵本

    以前何度か、機織りの作業場をのぞく機会がありました。
    そんなこともあり、親近感をもって読み始めました。

    主人公は目の見えない「ふう」という女の子。
    もうすぐ秋祭りだというのに、貧しいふうの家には着物を織る糸を買うお金がありません。
    お母さんは寝る間も惜しんで、わらで草履を作り、それを売って糸を買うお金をためました。
    やっとの思いで買うことの出来た真っ白な糸。それを赤い色に染めて、いざ、機織りの始まりです。
    始めは見ているだけだったふうも、自分で織りたいという気持ちが芽生えてきて一生懸命に織り続けます。

    お母さんのふうに対する大きな愛情、ふうの機織りを最後までやり遂げたいという並々ならぬ決意、着物に対する女の子らしい憧れの気持ち・・・色んな気持ちがひしひしと伝わってきます。
    毎日地道に布を織るふうを、静かに見守るお母さん。
    私も見習いたいです。

    やっと織り上がったお日様色の綺麗な布を見た時には私も胸が熱くなりました。きっとふうの目にもお日様色の綺麗な着物が映ったことでしょう。
    幅広く色々な方に読んでもらいたい、素晴らしい絵本だと思います。

    掲載日:2012/12/05

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  • 私の母も

     私が幼い頃、着物の仕立てをしていた祖母と母との懐かしい思い出を、いつまでも大事に温め続けながら、娘にも伝えたいと願い、購入した絵本。
    初めてのマラソン大会を頑張った娘へのプレゼントとして贈りました。

     花が大好きな娘は、表紙の美しい花々の絵に釘付け! 「彼岸花と、たんぽぽと、ナズナ。これは、オオイヌノフグリ!」と、指差しながら見入っていました。

     そして、カバーのチリの部分を見て、「この絵本、誰が書いたか知ってる?『ねぼすけスーザ』の人だよ!」と、得意気に教えてくれました。
     広野さんと言えば、スーザに代表されるように、南欧などの風景を織り交ぜた作品を真っ先に思い浮かべますよね。
    その広野さんが、着物を着た日本人の女の子を主人公にしたお話を書かれるなんて、ちょっと想像がつかなかったのですが、広野さんのお母様も着物の仕立てをしていらしたと知り、思いがけない共通点を見つけて嬉しくなりました! 

     広野さんご自身も、幼少の頃に、お母様の傍らで人形遊びをしながら美しい着物の数々を見ていらしたとのこと。それをお母様との思い出に重ねて、この絵本が完成した、という事実に感動しました。
     私も、成人式の振袖や花嫁衣裳を羽織らせてもらったり、きれいな端切れで人形の服を作ってもらったりした思い出が、着物の美しさと共に今も鮮明に心に残っています。

     目の見えない「ふう」に美しい着物を着せてあげたいと願う親心。来る日も来る日も懸命に機を織り続けるふう。そして、出来上がった着物の鮮やかで暖かいおひさまいろが、ふうの心の奥の喜びを余すことなく伝えています。
    この美しいおひさま色が、ふうの心の目にもくっきりと映ったことでしょうね。

    掲載日:2011/09/14

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  • ずっと読み続けたい。

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    シェルシェルトントン、の機織の音が、今年はヒガンバナの咲く季節がきたらかすかに聞こえてくるのかな。
    母の愛情がほほえましく、いとおしくなり、
    私もこんなやさしいおかあさんになりたいです。

    季節を大切に娘に伝えられるお母さんに。

    掲載日:2011/02/04

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  • 絵でも内容でも

    絵がとにかく丁寧で綺麗。表紙から始まり、どのページも見入ってしまうほど細かく正確に描かれています。色使いもとても鮮やか。
    内容も心がホッとなる、あたたかいお話。
    絵でも内容でも楽しめる、何度も見返してしまう絵本でした。

    掲載日:2009/07/14

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  • ふうの着物

    目の見えないふうが自分の為に着物を織るのはとても大変な事だったと思います。私の家にも昔は機織機があっておばあさんが織っていました。とても懐かしかったです。おかあさんが、ふうの為に夜なべ仕事をして着物を作ってくれたのは、どの親でも我が子の為にしてきたと思いました。おとうさんのいないふうの家庭は、おかあさんがとても苦労して育てていて大変だと思います。貧しくても我が子にだけは人並みの生活をさせたいと願う親心はいつの時代でも同じ気持ちだと思いました。目が見えなくなってしまったふうですが、目の見える子と同じ様にお手伝いもさせてるので、とても希望を持つことが出来ました。強く前向きに生きる姿にとても感激しました。重い病気にかかったふうですが、命があってよかったです。おかあさんの生きる支えのふうですから、神様は、おかあさんからふうを取り上げないでよかったです。秋祭りのふうの嬉しい顔におかあさんは、とても満足できたと思いました。ふうに生きる喜びをもらいました。

    掲載日:2009/01/11

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  • 素敵な着物

    主人公ふうは盲目の少女。
    彼岸花が咲き誇る秋祭り、友達は皆母親に振袖を新調してもらうけど
    ふうの家には着物を新調する余裕が無い・・・
    不憫に思う母親はふうに機織を教え、
    ふうはさまざまな困難を乗り越えがんばります。
    ふうの直向さが、胸を熱くします。
    そして、お母さんはそんなふうのことをず〜っと
    見守る優しさを胸いっぱいに感じました。
    息子はふうの頑張りぬく姿勢に感動して
    うっすら目に涙を浮かべてました。
    「おひさまいろのきもの」は、まさに
    ふうの成長がみごとに織りこまれた素敵な着物なんですね!

    掲載日:2008/09/30

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  • むかし、むかし

    • ねーねーさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子12歳、女の子11歳

    自分の着る着物の布を糸を染めるところから手作り
    好きな色に染めてはたおり機で シュルシュル、トントンと織る そしてやっと着物の形を成す

    お母さんの気持ち、それを着る子供の気持ち
    温かい気持ちが伝わってくる
    女の子の嬉しくて誇らしい感じが共感できる

    使い捨ての現代 お金で何でも買える今  
    少し考えさせられる 

    掲載日:2008/02/05

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