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ちょうど自転車のこまなしに苦戦していたころです。 練習せずにすぐにのれると思い込んで こけまくり すねていた娘にはぴったりの本でした。 何事もくりかえし練習しないと出来るようにはなれないんだよ,ということを優しく教えてくれる本です。 表紙のこおろぎの絵がリアルで読む前はとてもこわがっていましたが,読むと好きになった本です。
投稿日:2007/01/09
本のページをめくるたびに大きくなっていくコオロギ。けれど泣き声はなかなか聞こえてきません。子供達は聞いてきます。「どうしてこのコオロギは鳴かないの?」まだ赤ちゃんだからじゃない、といってみると、次第に成長していくコオロギに、子供達は「がんばれ」と声をかけるようになりました。成長するというのは当然の結果なのですが、なぜか、日々生きていることに感謝したくなるような作品でした。
投稿日:2006/12/24
独特の色彩でこおろぎや他の虫たちが美しく描かれていて、大人も見ていて飽きません。子どもの色彩感覚によい影響を与えてくれそうな気がします。ただ、電池が交換できるともっといいのにな。けっこう短期間で「だんまり」になっちゃいました。
投稿日:2006/12/14
暖かいある日こおろぎ坊やが生まれます。みんなが挨拶してくれるけど、一生懸命羽をこすっても音が鳴りません。そのシーンを毎回同じ言葉で表現しているので子供も大人も覚えて口ずさみたくなる本でした。何度も繰り返してあきらめかけたときに鳴った綺麗な音色はカールさん絵本に音を付けてくれて有難うといいたくなるほど本にマッチしていました。 何だってあきらめないでがんばろうよと伝わってくる、そして心が温まる本でした。
投稿日:2006/12/07
ちょっと季節をはずしてしまったのですが、子供と一緒に読みました。 最初、鳴けないこおろぎがかわいそうでした。 同じ台詞の繰り返しが悲しかったです。 でも、最後にキレイな声で鳴けて、本当にうれしくなりました。 それも!ちゃんと「音」で聞けたから、なおさらです! 来年の秋が楽しみです! お話としても、とっても良かったのですが・・・・。 わが子は、「どういう仕組みで鳴っているの?」という興味も芽生えたようで・・・・。 ページを開いたり閉じたりして、いろいろと研究していました。
投稿日:2006/11/13
こおろぎの成長物語。 いろんな虫たちに出会いますが、 まだ小さくて羽をこすっても音が出ないのです・・・。 出会う虫たちの鳴き声が耳に心地よいです。 そして、その時のせりふも、 「げんきにうまれておめでとう」に始まり、 おはよう、げんきかい、いいてんきだね、きもちのよいゆうがたなど 挨拶や季節の移り変わりも素敵です。 そうそう、こおろぎだってちゃあんと成長しています。 最後はやっと彼女に出会って、美しい音色が仕掛けで流れてきます。 とても澄んだ音です。 原題は「The Very Quiet Cricket」。 そういえば、ディズニーの『ピノキオ』のコオロギの名前が ジミニー・クリケットだったことを思い出し、 妙に納得してしまいました。
投稿日:2006/10/20
エリック・カールの代表作「はらぺこあおむし」の秋バージョン。ぽっこり生まれたこおろぎぼうや。『ころころ・りりり・・・』とあいさつしてくれたおおきなこおろぎと同じ様に、あいさつしたいけどまだできない。ばった・かまきり・せみ・とんぼなど、子ども達の好きな昆虫が登場。こおろぎぼうやはみんなにあいさつしたくて、したくてしょうがない。だけど・・。何度も何度も繰り返される『こうろぎぼうやも あいさつしたくて ちいさなはねを こし・こし・こし でもあらら おとがでないよ うたえない』のフレーズが心に残りはなれない。そしてクライマックスへ!カールのしかけた罠?に不覚にもじ〜んとなってしまう。こおろぎの声ってこんなに素直で、きれいだったんだ。今夜はプチおさんぽで、こおろぎさがしてみようかな・・・。そんな気になる1冊だ。
投稿日:2006/10/19
貼り絵とは思えないほど、美しいむしたちが、次々と出てきてくれます。 はらぺこあおむしも、でてきてくれます。 しらないむしもいました。 はなまるばちは、この絵本で知りました。 先日、山に行ったときに、この蜂がいて、なつかしくなりました。 いろんなむしに、あいさつできず、あせってしまうけど、 鳴かない蛾に会って、「しんみりだまっているのも いいものだな」と 思うところが好きです。 肩に力が入りすぎていては、実力は発揮できないです。 最後は、ちゃんとあいさつできて、子どもたちもほっとします。 そのページを、何度も開け閉めするので、最初から読むのならいいよと 約束してもらいました。 けんかしないで、姉弟がなかよく読んでいる姿を、 今でも思い出します。 優しい気持ちをくれたこの絵本に、感謝です。
投稿日:2006/07/27
しかけ絵本だと思っていなかったので、驚きました。 「うーん、今度はこうきたか!」って。 こおろぎが、だんだん大きくなっていく様子も、他の昆虫たちも美しく描かれています。 特に、バッタや蚊。 この作者の目には世界がこんなに美しく映っているのかと思うと衝撃を感じますね。 最後のページをめくると、美しい虫の音が聞こえてきてしばらく聞いてしまいました。 作品の世界に一瞬にして入っていった感じです。 プレゼントに最適だと思います。
投稿日:2006/06/16
もうすぐ母の日。主人の母になにかプレゼントしたいと思い、母が私と同じように読み聞かせのボランティアをしてるので、絵本がいいかな〜と考え早速本屋さんへいってきました。 いつも図書館から本を借りて読み聞かせをしてるようで、せっかくプレゼントするのだからインパクトがあるもの・・・と、見つけました!これなら、エリック・カールならではの鮮やかな絵、そしてさいごのしかけ(音が鳴ります)もきっと、子どもたちを虜にするでしょう! うちに帰って、息子によんであげると、「よかったね、こおろぎきれいな声だね!」と、大喜び!よかった、よかった私って、選び上手?と思ってると息子が絵本を持ってどこかへ。「こうやって鳴く?きれいだねー。鳴いてごらん?何で鳴かないの?」と言ってるので不思議に思いのぞいてみると、先日我が家に飛んできたカブトムシにこおろぎの鳴き声を聞かせて?ました。それはちがう・・・と、思うけど?
投稿日:2006/05/10
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