「ゆきのひのアイスクリーム」 みんなの声

こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。アイスクリームを楽しく作っている主人公が愛らしかったです。この絵本を読む事でどんな材料を使ってアイスクリームが作られるのか知る事が出来るのが良いと思いました。アイスクリームを作る際攪拌する事の大切さも学べました。雪の日に主人公の方法でアイスクリームを作ってみたくなりました。

紹介されている方がいて読んでみたいと思っていました。

読んだのは夏休みですが、レシピがあったので、次の日アイスクリームを作りました。

まだ半分固まったところで息子は食べちゃったんですけどね。

作る工程がとても楽しくて、やはりアイスクリームが作って食べたくなります。

ゆきだるまのお腹に入れてふるなんて、ちょっと思いつきませんが、やってくれたらどんなにか楽しいでしょうね。

繰り返しでてくる「どふん　ぱふん　ちゃぷん」がとても楽しくてリズミカルでした。

今回は冷凍庫で冷やして作ったアイスクリームでしたが、今度は雪の日に作ってみたいです。

一度目は本を読んで楽しんで、二度目はアイスクリームを作って楽しんで二度楽しめるおいしい本ですよ。

ドライアイスを使ってアイスクリームを簡単に手作りした事はありますが
自然の雪でアイスクリームができるのですね♪

『アイスクリームのうた』の通りに材料を空き缶に入れて、
雪の中に埋めてひたすらゆらすだけ。
ゆきだるまと、ゆきうさぎがやって来て、ゆらすのを手伝います。
空き缶をゆきだるまのお腹に入れて、飛んだり跳ねたり
体を使って思い切り遊んだら、アイスクリームの出来上がり♪

本当に出来るの〜と直ぐにやって見たくなりますよ！

ふゆちゃんが雪だるまと雪うさぎと一緒にアイスクリームを作るお話です。

材料を入れた缶を、庭で飛んだりは跳ねたり、転がったりするとアイスクリームが出来てしまうことに驚きました。
そして、ふゆちゃんのアイスクリームの固さに対するこだわりも伺う事が出来て、面白いなぁと思いました。

最後のページには、アイスクリームの歌＆作り方まで載っているので、是非作ってみたくなる絵本でした。
冬の季節にはピッタリのオススメの一冊です☆

ふゆちゃんがアイスクリームの作り方の歌をうたいながらアイスクリームを作ります。

私が適当なメロディーにのせ歌うと楽しそうに笑う息子。

ゆきだるまのおなかに入れて跳びはね、ころがり・・やがてアイスクリームが出来上がります！
とふん　とふん　や　ぱふん　ぱふん　といった言葉たちに読んでいる私も楽しくなりました。
子供が大好きなアイスクリームが出来るまでを楽しく描いた絵本。
子供が喜ばないはずがありません。

雪が降ったらゆきだるまとアイスクリームつくろーね♪と雪の日を楽しみにしている息子です。