書店に、クリスマスの絵本と並んで置いてありました。
初めて子ども達とスキーに行こうと思っていた冬だったので
そり遊びの絵本は願ってもないものでした。
繰り返しとリズムのある言葉、そして山脇百合子さんの素敵な絵。
本当にめっけもん(笑)でした。
この絵本のおかげで子ども達も雪遊びが大好きになりました。
また、寝る前に絵本を読む時は子ども達の間に寝転んで読むのですが、
「えんそくバス」同様、我が家ではこの絵本ならではの体遊びもお約束。
ころんすとんぶー、ころろんすととんぶー、と
動物が転げ落ちるのにあわせて体を左右に倒すと、
そりゃもう子ども達は大喜び!
雪だるまになったどうぶつのあてっこもできるし、
2度、3度と楽しめる絵本です。