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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

ふしぎなやどや」 みんなの声

ふしぎなやどや 文:はせがわ せつこ
絵:いのうえようすけ
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1990年06月15日
ISBN:9784834010398
評価スコア 4.65
評価ランキング 2,313
みんなの声 総数 16
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  • 深い印象を残す絵本

     いのうえようすけさんの ゆらゆらとした絵が、「『ふしぎなやどや』のお話の不思議な感じをよく表していると思いました。そして、町のざわめきや一癖ありそうな宿屋の客たちの雰囲気、宿屋の女主人の奇妙な様子が絵本の中からこちらに迫ってくるようでした。

     夜中、女主人、三娘子が繰り広げる妖しい不思議な出来事。私も主人公と一緒に そっと覗き見ているようで、ドキドキしてきました。勧善懲悪的なお話ではあるのですが、最後、三娘子は悔いるわけでも謝るわけでもなく、走って逃げていきます。読後、なんだか ぽかんとしてしまいました。こういうのは大陸的なのかしら?走り去る三娘子の表情がちょっと恥ずかしそうな感じで面白いです。

     子どもの心に深い印象を残す絵本だと思います。

    掲載日:2017/02/02

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  • 図書館で、とある絵本を探している時に、『ふしぎなやどや』という題名に興味をおぼえ手に取ってみると、いのうえようすけさんの絵がとても魅力的だったので、借りてきました。

    本を読んでみると、昔、故夏目雅子さんが三蔵法師訳で、堺正章さんが孫悟空役、主題歌はゴダイゴが歌っていたドラマ「西遊記」を思い出しました。彼らの旅も、よくこの本にあるような宿とかで妖女に出くわし、苦しめられることが多々ありました。

    絵本の中の三娘子、とても美人ですね。そしてよく働くとなれば、たしかにみんな泊まりますよね。でも、ロバに変えられてしまうとは! 怖い怖い。中国の昔話をたまに読んでみるのもなかなかいいですね。

    掲載日:2015/11/29

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  • 不思議な絵本

    中国の昔話ですが、井上洋介さんが描くと本当に不思議な世界にアレンジされています。
    泊まり客をロバにしてしまうやまんばのような宿屋の女主人の三娘子でしたが、名前からして意味ありげに思いました。
    三娘子の妖術を逆手にとって、本人をロバにしてしまった趙の活躍でしたが、四年の旅を続けたところで現れた謎の老人に、再び三娘子は人間の姿に戻ってしまいました。
    改心できたのかどうか良くわからないところが、無気味な余韻を残しました。

    掲載日:2014/02/22

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  • 昔話らしい

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子7歳

    絵本を手に取る時に好みのタイプの絵かどうかで決めがちですが、こういうタイプの本もどんどん読んでいきたいと思いました。昔話にはぴったりな絵であると思います。こういう本は娘も敬遠しがちですが、読み聞かせ後も色々想像して熱く語っていました。

    掲載日:2013/06/12

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  • 荒唐無稽で楽しい

    三娘子が水をくちにふくんで、ぷーっと木の人形と牛にかけると
    動き出すなんて。土間をたがやしてソバを作るなんて。
    読んでいるだけでもわくわくしてしまいます。
    実際にはそのソバ粉で作ったソバもちを食べた旅人達が
    ロバに変えられてしまうという恐ろしい話ではあるのですが、
    でもその恐ろしさも含めて、荒唐無稽で楽しいなあって思いました。
    なんとなくこの物語を知っている気がするので、昔、私は
    どこかで読んだことがあるのかもしれません。
    娘は、たぶん「こういうのって怖いなあ」って思いながら聴いて
    いたかもしれません。挿絵自体が、娘がわりと苦手に感じそうな
    雰囲気ですし(でもこの挿絵だから気分も盛り上がっていいなと
    私は思う)。

    こんなおもしろい場面に出逢えるかもしれない・・と思うと
    中国を旅してみたくなります。

    掲載日:2012/04/26

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  • ミステリアス!

    井上洋介さんのイラストがとっても良く合っているなと思うミステリアスな展開の中国のお話。
    スリリングでドキドキ・・・しかも滑稽でシュールな感じが好みなんですが
    娘にはちょっと怖かったようです。
    そうですよね〜手厚くもてなされたかとおもいきや
    旅人をロバに変えてしまって金目のものはすべて奪い
    ロバたちは売り払ってしまうという 血も涙もない宿屋のおかみ。
    でもちゃーんとその報いはあるんですよね。
    痛快で楽しかったです。

    掲載日:2012/04/09

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  • 中国の唐の昔話で 板橋の三娘子(河東記)というお話です

    この 「ふしぎなやどや」は長谷川摂子さんの再話です
    井上洋介さんの絵が このお話をぐんと引き立てているのです。
    宿屋の看板娘の 三娘子はきれいな顔で、客を手厚くもてなすのですが不思議な女だったのです
    趙という若者が たまたま 泊まった夜に 見たのです。
    この 三娘子が 不思議なことをしてそば粉を作るところを、なんとこのそば粉のもちを食べたものは ろばになってしまうのです(趙は食べなかった)

    一月後に 再び訪れて、べつの店でかった そばもちを持ってきて、三娘子を騙すのです
    逆に騙された、三娘子は ロバになってしまうのです
    三娘子のなまめかしい姿は ロバになるのですが その絵が すごい迫力がありました
    趙は、そのろばにのって 旅をするのですが  中国の山々の雄大さが墨絵のようです!
    お話の結末は、仙人のような老人に頼まれ ロバの口からなんと 三娘子が飛び出てきて逃げていくのです
    何者だったのでしょう?(逃げゆく姿が何かしらユーモラスに描かれていて)

    中国の昔話のおもしろさを 味わいました。
    それにしても 三娘子が そば粉を作るところは不思議な光景でおもしろかったです

    長いお話ですが おもしろいので小学生に読んであげたいと思いました

    掲載日:2010/10/14

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  • スリリングだけど可笑しさもある

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    長男が図書館で借りてきました。チラッと見せてもらったのですが、
    いきなり見開き一面に娘がロバになるページだったので
    第一印象では「なんだか怖そうだわー」と思いました。

    中国の昔話だそうですが、なかなかスリリングな展開でした。
    でも、夜な夜な人そロバにするためのそばを打ってる娘や、
    それを食べてしまう宿の客達も、どこか飄々とした雰囲気が漂ってます。
    なので怖いーーと言う印象にはなりませんでした。

    日本の昔話だと、悪者は退治されて終わりますが、
    ちょっとユニークな終わり方もよかったです。
    最後、娘が逃げていく絵がさらに笑いを誘いました。

    掲載日:2010/09/17

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  • 前から気になっていました

    前からとても気になっていた本です。

    読みたかったのですがなかなか巡り合えませんでした。

    この日は長谷川さんの「ことろのばんば」「三まいのおふだ」なども一緒にに読んだので怖いお話のオンパレードでした。

    昔話もたくさん書いてらっしゃるんですね。

    宿屋に泊ったらろばに変えられるなんて怖いですよね。

    読みながら安房さんの「ハンカチの上の花畑」を思い出しました。

    途中が怖いですけれど、最後にはほっとしました。

    掲載日:2010/08/31

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  • どんなやどやだろう・・・

    ちょっと不気味な表紙に惹かれ手に取り読みました。
    中国の民話でなかなか面白い話でした。
    綺麗で働き者の宿屋の女将が実は恐ろしい悪さをして
    旅人をロバにに変え・・・

    旅人とか宿屋とか女将とか普段聞かない言葉やシチュエーションに
    子供達は興味津々。
    そして夜中に女将の部屋から怪しい物音が・・・
    一体どうなるのだろうとドキドキしながら
    読みました。

    こういう民話は面白いですがあまり読んだことがないので
    どんどん読んでみたいと(私も興味深い)思います。
    面白かったです。親子でどうぞ。

    掲載日:2008/07/03

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