たった ひとつの ひかりでも(評論社)
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ミルクを運ぶために使われていた時のロバと人と共に写真を撮っている時と明らかに表情が違っている様子がとても印象的でした。私としてはミルクのポットの形といい色といいとても好みだったので欲しくなりました。ちょっとの失敗を皆でカバーしようとする心が芽生えたのもこのロバの日頃からの行いが高く評価されたからだと思いました。大人よりも子供から特に好かれているこのロバの人気は本物だと思いました。皆の御蔭で再び幸せを手に入れた驢馬の表情が印象的で水を得た魚の様に生き生きとしている様子が清々しくて大好きです。愛が溢れる絵本です。
投稿日:2007/11/05
フランソワーズの絵本は文章が少し長いのですが、 4歳ぐらいになると、 最後まで楽しく聞けていました。 とにかく、絵が可愛くて、 ストーリーも子どもたちがみんなでなんとか助けようとするところが 素晴らしく、 もっともっといろんな子どもに読んでもらいたいです。
投稿日:2019/09/11
『まりーちゃんとひつじ』などでお馴染みのフランソワーズのかわいいイラストに惹かれて手に取りました。キュートな色使いもなんとも素敵で、どの挿絵も飾っておきたいくらいでした。カラーのページとモノクロのページが交互になっているのも、レトロな雰囲気でよかったです。 おはなしは、途中ちょっと気の毒な展開で悲しくなりましたが、ハッピーエンドになって、ホッとしました。 特にラストの結婚式のシーンが好きです。
投稿日:2015/03/01
愛されるロバの子シュシュが、牢屋から出された時には、ほっとしました。小さい時に、ロバのパンやさんがパンを売ってましたが、ロバは楽しかったかなあ?って今になって思いました。ロバのパンやさんを愉しみに待っていた私ですが、なかなかパンは買ってもらえませんでしたがきっと買われた人もいたと思います。シュシュが間違えて男の子の指をかじってしまったのですが、シュシュを知ってる子ども達に助けられてめでたしめでたしとなってハッピーエンドでよかったです。
投稿日:2010/12/06
とってもかわいいピンクの表紙。 一目で娘が気に入りました。 読んであげると、どうやらストーリーも気に入ったみたい。 優しいロバの子・シュシュが、うっかり男の子の手をかんでしまい、牢屋に入れられてしまうおはなしです。 でももちろんわざとではなく、シュシュのことを大好きな子どもたちがたくさん会いにきてシュシュの無実を訴えます。 ロバにえさをやるときには、指で持つのではなく手のひらに載せて。これって常識ですものね。 子どもたちのシュシュへの愛情が感じられるストーリーと、乙女心を刺激してくれる可愛らしい挿絵。そして駄目押しの結婚式。娘が気に入るのも納得の絵本でした。
投稿日:2010/12/21
フランソワーズの絵は、お菓子のマカロンのような色あいで、とてもかわいいです。シンプルな線もほのぼのしています。 シュシュが間違って男の子の指をかんで、ろうやに入れられました。この男の子のキャラが、アクセントになっているなと思いました。シュシュを助ける子どもたちと対照的です。 結婚式に参列したシュシュ、首としっぽにつけたリボンがほほえましいです。 50年も前に描かれた絵本なんですね。
投稿日:2010/10/14
ロバのシュシュは可愛いです。 ピンクの表紙がとても目を惹きます。 やっぱり作者は動物が好きですよね〜。 ネコやらヤギやらヒツジやら、ロバやら、 主人公の周りにはいつも動物がいます。 シュシュがうっかり子どもの手を噛んでしまって、問題になった時、 シュシュを助けるために子どもたちが毎日やってきて、えさやりをするシーンが私は好きです。 で、作者がいかに動物好きとわかるかは、 「かくざとうをね てのひらに のせないでね、 おやゆびと ひとさしゆびで もって やったんだよ。 バカだよ、あの子!」というセリフからです。 そう!動物にえさをやる時は、手のひらにのせた方がかまれない場合が多いんですよ。 この絵本を読んだ子どもたちには、特にこの部分をよく覚えていてほしいですね。 動物好きのお子さんに特にお薦めの絵本です。
投稿日:2010/05/25
ロバが牢屋に入れられて、涙を流している表紙をみて、「どうしてこのロバは、泣いているの?」の娘の疑問に答えるために、つい買ってしまいました。 話は、ロバの子シュシュの単調な生活から一転、バラ色の生活になったと思った所で、事件(事故?)が。それで、シュシュは、牢屋に入れられてしまいます。(その場面が、表紙の絵だったんですね。)しかしそれも、シュシュを愛する子供達によって解決し、シュシュは、また元通りの生活に。 私にとって、この本の魅力は、異国を思わせる、色使いにあります。イラストは、1頁おきに、カラー、モノトーン(青系の)で描かれていますが、カラーの頁では、日本の本では、なかなかお目にかかれないような色使いがとても新鮮です。 4歳の娘が学んだのは、ロバにえさをあげる時のルール。人差し指と親指でえさを持つと、噛まれてしまう、という事でした。この歳ながら、肝心のポイントを押さえる点に置いては、親でありながら、感心しました。また、「山をのぼって、くだって」というフレーズを覚えるきっかけになったのも、この本でした。
投稿日:2007/08/22
フランソワーズさんの絵本の魅力はなんといっても、 古さを感じさせない、可愛い色使いのイラスト! もう40年以上前に亡くなられている方が書いたものだとは 思えません。 毎日背中にミルクをのせて、農場から町まで運ぶのが ロバの子シュシュの役目。 シュシュはそんな生活にうんざりしてしまいました。 でもある日、カメラマンの若者がシュシュを買い取ったので、 人生(ロバ生?)は一変します! 人間のお客さんと一緒に写真を撮るモデルになったのです。 シュシュはお客さんに大人気で幸せな日々を過ごしますが、 思わぬトラブルが襲ってきます(>_<) でも大丈夫。シュシュを大好きな子どもたちが救ってくれるのです♪ 可愛らしいシュシュに、ついつい感情移入して読んでしまいました。 イラストを眺めるだけでも楽しいですよ〜。
投稿日:2007/07/14
ロバの子シュシュは町の人たちと一緒に写真をとるのが仕事です。 毎日楽しく過ごしていたのですが、ある日、間違えてひとりの男の子の指をかじってしまい、 牢屋に入れられてしまいます。 悲しむシュシュですが、悲しんだのはシュシュだけではありませんでした。 シュシュと一緒に写真をとったことのある子ども達はシュシュがわざと指をかんだのではないことを証明しようと毎日シュシュのもとに通います。 最後はハッピーエンドで、とってもあたたかい感じのお話でした。 作者はまりーちゃんとひつじの作者です。 あったかい、優しい雰囲気を楽しんでください。
投稿日:2004/01/03
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