もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?」 みんなの声

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと? 作・絵:浜田 桂子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2011年04月01日
ISBN:9784494019649
評価スコア 4.64
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  • 平和を考える

    平和ってどんなことなんだろう。
    戦争をしないこと。
    爆弾を落とさないこと。
    作者は平和に対する考え方を、今の子どもたちの視点で掘り下げていきます。
    戦争を知らない世代にとって、平和が身近すぎるようです。
    こんなことも平和なんじゃないか?
    そんな世界に私達は生活しているのです。
    みんなが勉強できることも、歌えることも、食べ物に困らないことも平和なのでしょう。
    そう考えると、貧困や差別も平和と相対する事柄なのでしょう。
    作者は、様々なイマジネーションの中で、平和を維持するためには何が必要か。
    子どもたち身近なところからも発想します。
    悪いことをしたら謝ること。
    嫌なことは嫌だといえること。
    様々なことが平和につながると思ったら、平和という言葉が他人事ではなくなってきます。
    見開き毎の絵に思いを込めて、浜田さんのこの絵本に込めるのは、子どもたちへの願いと教育でしょうか。

    掲載日:2012/07/14

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  • 平和って?

    浜田桂子さんの描く優しい柔らかな感じの絵が好きなので、前から読みたいと思っていました。

    浜田さんの絵本の中に、今まではこういった平和や戦争に関するものはなかったような気がしていたので、どんな絵本なのだろう?と思っていたのです。

    子どもにもとても伝わりやすい平易な言葉で、平和についてが描かれています。

    中に「ぼくが うまれて よかったって いうこと」という言葉があり、その言葉が私にはずーんと重く刺さってきました。

    震災前にはこの平和な国に子どもが生まれてきたことがとても幸せと感じていました。

    でも、今はそうはいえない子どもたちが日本にもいることを思うのです。

    安心して空気が吸えない、外で思い切り遊ぶことができない、子どもに許されていいはずのことをあきらめなくてはいけない子どもたちがいること。

    大人として何とかしたいと思ってもできない自分のことも。

    平和も美しい環境も、ごく当たり前のことではないのです。

    そこにはそれを守り続けようとする強い気持ちがいるのです。

    偉くなることもお金をたくさん儲けることも大切だと感じる人はたくさんいるかもしれません。

    でも、ごく普通の平和な生活を次の世代に送ること、それが今一番貴いことだと思えます。

    掲載日:2011/07/27

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  • 気づく本

    ごはんを食べたり、勉強したり、遊んだり、ぐっすり眠ったり…。
    いのちは、ひとりにひとつ。

    あたりまえのことをあたりまえにできること。
    うまれてきたことをよろこび、感謝できること。
    それが平和ということ。

    大切なことに、気づかせてくれる一冊です。

    掲載日:2016/10/05

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  • 世界中の大人に読んで欲しい一冊

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘が借りてきて、自分で音読をして読みました。

    文章がみじかくて、シンプルなので、
    読みやすかったようですが、
    みじかくてシンプルだけど、とってもとっても大切なこと。

    現代日本に住む私たちには、普通の生活として
    あんまり考えられてないこと。

    ばくだんを落とさない。
    大切な人と一緒に過ごせる大事な時間。

    でも、今この瞬間にも世界のどこかに、
    爆弾で大切な人の命を奪われている人々がいること、
    そして平和というのが何事にも変え難い大切なものであるということ、
    いのちは一人にひとつということが、
    短い文章で、ズドンと伝わってくる一冊。

    4歳の子供に読ませるよりもむしろ、
    今戦争をしている世界の大人達が読め!と、
    大声で叫びたくなる衝動に駆られてしまう一冊です。

    こんなシンプルなこと、どうして分からないんだろう???

    日・中・韓といわず、世界中に読んで欲しい一冊です。

    掲載日:2016/04/22

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  • 1年生の授業で使われました。
    2人に一冊を図書館から借りてきて配られました。
    そして、みんなで感想を言い合う授業でした。
    一年生にも十分わかる「平和」についての内容で、
    これを選んだ先生、すばらしい!と思いました。
    簡単なことばだけど、戦争っていうもの、
    平和っていうものについて
    考えることができます。
    そして、7歳なら七歳なりに感想を持てるないようです。
    一年生からでも十分大丈夫です。
    が、上限はないと思います!

    掲載日:2013/10/11

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  • 戦争とはなになのか、平和とはなになのか、ストレートな言葉で書いてあります。
    ストレートだからこそ、わかりやすいし、心にズシンと響くのだと思いました。
    真っ黒なミサイルが描いてあるページの
    「絶対に、殺したらいけない。 殺されたらいけない。 武器なんかいらない」
    と言葉が心に残りました。

    掲載日:2013/08/21

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  • 平和な世界を守るために!

    日・中・韓 平和絵本シリーズ第1作です
    かつて 戦争で日本は中国や韓国と戦争してたくさんの人々が死んでいきました
    こんな戦争のない世界を願って絵本が作られたのですね。
    浜田桂子さんは未来を担う子供たちに視点をおいて 
    きっとね、へいわって こんなこと。(浜田さんの絵本は分かりやすく絵も良かったです)

    子供たちがみんなでお祭りをする  おもいっきり遊んでいる姿を描いてられます
    子供たちへ 戦争をしない ばくだんを おとさないと分かりやすく絵とおはなしで 伝えています

    だいすきな ママと いつまでも そばにいてほしいから(子供が一番安心できる人ですからね)
    そして 楽しく食べること 友達と 学校で学ぶこと 歌うこと
     
    大事なことは  「いやなことは いやだって ひとりでも いけんがいえる」  このことはとても 大事なことですね!

    今 いじめの問題などもありますが・・・・
    こんな人間になれたらいいのにな〜

    悪い事をしたら 「ごめんなさいって あやまる」 これは大人も同じ事です  自分の過ちを 謝る。
    大人も学ばされます!

    みんなとお祭りを楽しみ 生まれてよかった 
    いのちは ひとりに ひとつ たったひとつの おもたい いのち
    命の重みをかんじます
    今も戦争でたくさんの人が死んでいます
    子供にも 大人にも 平和を守る努力を伝える絵本ですね!
     
    他のシリーズも、読みたいです!

    掲載日:2012/07/23

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  • 低学年課題図書

    2012年の青少年読書感想文全国コンクールの低学年の課題図書となっていたので読んでみました。小学校2年生の娘も「私も、へいわってどんなこと?って思ってたんだ!」と興味津々。
    平和を語る絵本と聞いて、私はちょっと身構えてしまっていました。確かに大事なことだけれど、平和をテーマにすると、戦争などの暗い描写を描いたり、教科書のように模範的になったりしがちだからです。
    イメージ通り「せんそうをしない」「ばくだんなんかおとさない」とストレートな言葉が続き、ドキドキしました。でも、そんな言葉が続いたあとに「だって、だいすきなひとにいつもそばにいてほしいから」と描かれ、「おなかがすいたらだれでもごはんがたべられる」「ともだちといっしょにべんきょうだってできる」と、子どもたちにとって身近な話も綴られています。
    あたりまえに生活できることが、本当はとても価値があり、その積み重ねこそ「平和」なんだ。と小さな子でもなんとなく理解できそうです。一緒に読んだ私も、おおいに考えさせられる内容でした。絵もかわいくて、とても読みやすいです。
    ただ、小学校の低学年がへいわをテーマに読書感想文を書くのは、ちょっと難しいような気がします。

    掲載日:2012/07/22

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  • わかりやすかったです

    「平和」って大切なことなのですが、子供に教えようとすると難しいなと、いつも思っていました。

    こちらの絵本では、簡潔な文章で、子供にもわかりやすく伝えられていると思います。

    このサイトで作者の方のインタビューを読んでみると、母親としての視点から描いたということが解って、子供にも安心して与えられる絵本だと思いました。

    掲載日:2012/07/06

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  • 主体的に考える「平和」

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    日・中・韓平和絵本シリーズ第1作。
    ストレートな題名ですが、子どもたちにわかりやすく展開していくので、
    小さな子どもたちも平和を体感できる作品だと思います。
    表題の問いの答えをいろいろと展開していきます。
    一般的に語られる、戦争の否定もありますが、
    子どもたちが日頃体験している、大好きな人のそばにいる、
    食事や遊び、睡眠、勉強などができる環境などが保障されている、
    といったことが、平和であるということ。
    この視点はいいですね。
    だからこそ、大切な命、自分の存在が認められることなのですね。
    たくさん描かれた、子どもたちの笑顔も感じてほしいです。
    作者のインタビュー記事を読んでいると、日・中・韓の作家の方々に
    コメントしてもらいながら練り上げた作品だそう。
    それだけに、視点やメッセージが心に響きます。
    大人も子どもも、身構えずに平和を体感できる作品だと思います。

    掲載日:2011/09/30

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