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前作同様に、よるくまの愛らしさが、もうたまりません。 とくに、ぼくの背中に甘えてしがみついてくる姿が、もう抱きしめたくなるくらい、かわいいーのです。 クリスマスツリーの飾りの飛行機が、あっという間に大きくなり、二人を乗せて夜空を飛び出すところが、とってもファンタジックで楽しそうでした。 ママの元に返り、ママにギュッと抱きしめられているよるくまを見て、ぼくが、 「よるくまは いいな まだ ちいさいから いっぱい だっこ してもらえて いいなあー」 と、言った台詞が、とても心に突き刺さりました。 そういえば最近、上の娘を力いっぱい抱っこしてないなー。 一番のプレゼントは、やっぱり物よりも、ママの温かい手、ママがそばにいてくれる安心感でしょうか・・・。
投稿日:2004/01/23
それはそれは、よるくまちゃんの表情が良くて、背中から抱きついてきたり、サンタさんに目を丸くして驚いたり。かわいくてたまりません。甘い気持ちになります。 我が家のわんぱく坊主でさえ「かわいいねぇ」と言って本を何回もめくっています。 男の子にとっては、突然電気が消えて、ツリーに飾っていた飛行機に自分が乗って飛んで行くのが、楽しいようです。1歳半の子も、飛行機という言葉に、両手を広げて「ブーン」と歩いて行きます。 母である私にとっては、回想シーンに胸がキュンとします。忘れていた(?)我が子のかわいかった頃を思い出させてくれます。寝ている坊やの枕元には、おとうさんかな?優しい手とプレゼントが。この本は、私へのクリスマスプレゼントです。
投稿日:2002/12/06
クリスマスの前に読みました。「悪い子だからサンタさん来てくれないかも…」そんなふうに子どもに思わせてないかな…と自分自身を振り返りながら、冗談でも「サンタさん来てくれないかもよ?」などと言わないようにしようかなと思いました。胸を張って「自分は良い子だから絶対サンタさん来る!」って思えるような毎日が理想です。そして、小学生になった娘ですが、これからもたくさん抱っこしてあげようと思いました。娘の感想は「よるくまかわいい〜」くらいでしたが、親が読むといろいろ感じるところがありました。
投稿日:2022/01/06
クリスマスの前の夜、主人公の男の子は眠れません。 なぜなら今日、ママにたくさん怒られたからです。 ボクはわるいこだから、サンタさんはきてくれないかもしれない……。 心配で眠れないでいると、よるくまがやってきました。 よるくまは、サンタさんを知らないそうです。 それを聞いた男の子は、クリスマスツリーに飾られているアイテムをあげることにしました。 心配でいっぱいのはずなのに、よるくまのことを思いやれる、優しい男の子。 こんなに優しいボクが悪い子だなんて、サンタさんは思いません。 それはきっと、この絵本を読んでいる子どもたちにも当てはまるのでしょう。 『もう しんぱい なんか しないでね』 全ての子どもにプレゼントしたい絵本です。
投稿日:2021/11/19
『よるくま』の続編ですね。 男の子が出会ったよるくまに、また再会です。 しかも、今夜はクリスマスの前の夜。 サンタを知らない様子のよるくまと一緒に、さあ、また素敵な旅が始まります。 冒頭から、男の子は、今日ママに叱られたので悪い子だから、 サンタは来ないかも、と心配なんですね。 でも、よるくまのために、サンタの代わりをしてあげようとする、 その優しい気持ちが嬉しいです。 それだけに、後半の展開はほっこり温かいです。 そう、サンタが運ぶ愛でしょうか。 幼稚園児くらいから、たっぷりと共感できると思います。
投稿日:2021/01/10
実は、よるくまはあまり好きではないんです。 でも、3歳次女がよるくまを好きなんですよね。 なぜだか寝る前の読み聞かせによく持ってくるんです。 だから、こちらも喜ぶかなと読んでみたら、これは私も好きでした。 いい子にしていないとサンタさんが来ないよとお母さんに言われ、僕はお母さんから沢山怒られたから、サンタさんが来ないかもと悲しむ男の子。 そんな僕のところへ、よるくまが現れます。 クリスマスやサンタさんを知らないよるくまに、教えてあげて、クリスマスの飾りをよるくまにあげる優しいぼく。 やがて、よるくまはお母さんのところへ戻ります。 そこからの展開は、よるくまと似ているのですが、終始、男の子の語り口調で話が進んでいくのが、とても不思議な感じのする物語です。 よるくまがお母さんのところへ戻った時に、 よるくまは小さいからお母さんに沢山だっこしてもらえていいなぁ、みたいなところがあるんですが、 これを読むと、次女が生まれてすぐの頃、あまり長女を構ってあげられなかったことを思い出します。こんな思いをしていたのかな、ごめんね、この絵本は次女よりも長女の為の絵本なのかもしれません。
投稿日:2020/06/26
あと3日でクリスマス。娘は、もうすぐ3歳になるので、今年のクリスマスはサンタも理解して楽しめそうです。サンタさんがプレゼント持ってきてくれるかなぁ?と話しかけては、用意したプレゼントを喜んでくれるか私自身もワクワクしています。 この本の男の子は、良い子のところにはサンタさんがきてくれるけど、悪い子のところにはやっぱりこないのかな。。ママにいっぱいしかられたから悪い子だからと心配しています。 なんだか切ないです。。私も毎日しかってばかりで、娘もこんなこと心配するようになったりするんだろうかと思うと人ごととは思えず、心が痛みます。 最後には、優しいママの愛情を感じられて安心しました。
投稿日:2019/12/21
娘よりママの心がつかまれた絵本でした。 読み終わったあと、娘のことがいとおしくて抱きしめたり抱っこをしたくなりました。 「よるくま」に続き、ちょっと不思議な世界のお話です。 でも、その「不思議さ」がこの絵本の魅力なのかなとも思います。 そして、今回は主人公の男の子とよるくまとの出会いが描かれていました! ママの心は温かくなりましたが、残念ながら娘はあまりはまらない絵本でした。
投稿日:2019/12/18
よるくま、を読んで2歳の娘が気に入っていたので、クリスマス前にこちらも購入しました。 怒られてばかりなぼく、いいこじゃないからサンタさんはこないかも…と不安になっています。反省ですね。私も娘たちにいい子じゃないからサンタさん来ないよ!とよく言ってしまいます。そんなことないのに。 いい子じゃない、と言っているぼくは、サンタを知らないよるくまにサンタの代わりにプレゼントをあげます。さて、そんな優しいぼくに届くのはどんなプレゼントなのでしょう….。
投稿日:2019/12/06
我が家の娘、もう小学校3年生だというのに、毎晩かたわらにくまのぬいぐるみを置いて寝ています。 そう、子供にとってはこれも友達の一人なのかも! 人間の友達とはまた違う、すべての想いを共有してくれる共感してくれる友達なのかなとふと感じました。 お母さんが愛しくて恋しい。。。 そう想ってくれる子供時代、親にとってもかけがえのない時なのではないでしょうか。 子供の成長は早いですものね、今この時を大切にしていきたいものです。
投稿日:2019/10/26
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