新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

クリスマスのまえのよる」 みんなの声

クリスマスのまえのよる 作:クレメント・C・ムーア
絵:ロジャー・デュボアザン
訳:こみや ゆう
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,650
発行日:2011年11月
ISBN:9784072801000
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,595
みんなの声 総数 17
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • サンタのイメージ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    子供たちが寝静まった後、偶然にもパパが見てしまったサンタさん。
    そのサンタさんといったら、昔ながらのサンタクロースのイメージにピッタリ!!
    サンタさんがどんな風にやってきて、どんな風にプレゼントを置いていくのか、その様子がよく描かれています。
    サンタさんの人柄も感じることもできます^^
    本当イメージ通りのサンタさんで、子供に戻ったように目が輝いてしまいました☆
    やっぱりサンタさんって素敵!!
    お気に入りのクリスマス絵本になりました!

    投稿日:2011/12/04

    参考になりました
    感謝
    2
  • 素敵です

    ムーアの本はいろいろあるのですが、それぞれに違うのがおもしろいところです。この絵は縦長で一番好きな本だとおもいます。サンタさんって最初からいたわけではなくて小人のような妖精のような神様のような、そんな存在です。クリスマス前に絶対読みたい本ですね・

    投稿日:2015/12/07

    参考になりました
    感謝
    1
  • クリスマスの基本&入門

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    出版されたばっかりなんですね?

    でも、作品はかなりかなり昔のものですよね

    昨年、ターシャ・チューダーの
    「クリスマスのまえのばん」の古い方を
    初めて読んで感激しました
    昔からの「詩」に
    ターシャの絵がとても素敵で
    今の版は全部カラーなのですが
    この古いものは
    白黒とカラーのページが交互で
    それがまたなんとも味わいがあって
    素敵だったのです

    その他にもたくさんこの詩を使って
    絵の担当者が違う絵本が多いかと思われます

    トナカイの8頭だてとか
    サンタさんの感じとか
    この絵本は、基本のきのような絵本です
    入門編にいいのではないでしょうか

    投稿日:2011/12/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • 読み比べてみたい

    『クリスマスのまえのばん』という題名でターシャ、デンデロワ、ツヴェルガーなどが絵本を出しています。

    クレメント・クラーク・ムーアの詩に絵をつけたものなのですが、それだけ絵本作家たちが自分なりの世界を描きたくなるような有名な詩でもあるということですよね。

    今年はぜいたくにもデンデロワとツヴェルガーの絵本とこの絵本を同時に借りることができたので比べてみることができました。

    この絵本ではセント・ニコラウスではなくサンタクロース。

    縦書きなのは煙突で降りるというその煙突を意識した作りなんでしょう。

    デュポアザンらしい色の使い方、朱色が目を引きます。

    どの絵本がいいか?というのは最終的には好みの問題かもしれませんが、デュポアザン好きなのでこの絵本もいいなあって思いました。

    願わくばすべて揃えて読み比べてみたいです。

    投稿日:2011/12/25

    参考になりました
    感謝
    1
  • サンタさんを見たお父さん

    クリスマスの前の夜に、偶然にもサンタさんをみてしまったお父さんの目線で語られる物語。
    そりに乗って、煙突からお家に入り、お父さんに気付いたサンタさんは、内緒だよと合図をして帰っていく。
    これはもう本当に理想のサンタクロースでした。
    以前、切り絵の方のクリスマスのまえのよるを読みましたが、同じお話でも訳される方により、印象が変わるなぁと感じました。私はこみやさんの訳が好みでした。

    投稿日:2020/12/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • お父さんは見てしまいました!鈴の音を鳴らしながら屋根の上に降りてきたそり。煙突から降りてきたすすだらけのおじいさん。目が合うとウィンクして出て行くサンタクロース。本当に目の前で見ているかのような雰囲気にさせられました。クリスマスにピッタリのお話でした。

    投稿日:2017/12/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • ザ・クリスマスの絵本

    7歳長女と読みました。やっと借りれました。ずいぶん前から読みたかった絵本ですが、クリスマス前だといつも借りれず・・・。

    クリスマスイブにお家に入ってくるサンタさんをパパが見てしまうお話です。
    ザ・クリスマス、ザ・サンタクロースを伝えるには一番わかりやすい絵本ではないかなと思います。

    子どもより大人向けかもしれません。もちろん子供も楽しめますよー。

    投稿日:2017/11/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手がのびる

    クレメント・ムーアの有名な絵本ですが、絵を描く人によって全然ちがうので、読み比べるのも楽しいところです。
    まず、この絵本は、この細長い形に、つい、手がのびてしまいます。
    プレゼントをいれるくつしたと解説にありましたが、サンタさんがはいってくるえんとつのようにも思いました。その形もおもしろくて、読んでいて、なんだか、わくわくしてきます。
    あたたかみを感じる、ロジャー・デュボアザンの絵がとってもいいなあと思いました。

    投稿日:2016/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 特徴的なカタチです!

    クレメントクラークムーアの詩のクリスマス絵本を娘に買ってあげたく,親の私が読みました。
    こちらの絵本,まず縦長のサイズが特徴的です。
    ちょうどプレゼントを入れる靴下に入るというコンセプトでしょうか(笑)。
    イラストも,共通の色彩をそれぞれのページに使ってありクリスマス感がありました。
    クレメントクラークムーアの絵本,たくさん出ているので読み比べてみると面白いですね!

    投稿日:2015/09/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • クリスマスが待ち遠しくなる

    暖炉に靴下を並べてさげるとかサンタクロースが煙突から入ってくるとか定番のクリスマスのストーリーで安心して読めました。
    クリスマスの絵本は数あれど、これは、サイズに特徴があり、靴下にぴったりとおさまる縦長で、プレゼントにおすすめです。
    寒い静かな夜にしっぽりと読みたいです。
    クリスマスが今から待ち遠しくなるような素敵な絵本です。

    投稿日:2013/12/26

    参考になりました
    感謝
    0

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット