ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

みんながねみちゃんに贈ったツリー
ちいさいのから、大きいものまで、クリス…

マーシャと白い鳥」 みんなの声

マーシャと白い鳥 絵・訳:出久根 育
再話:ミハイル・ブラートフ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2005年10月
ISBN:9784039638601
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 11
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  • ブラトーフのロシア民話を出久根さんの絵と文の絵本
    両親が出かけ 弟の面倒を見るように頼まれるのですが・・・
    お友だちのところへ遊びに行ってしまうのです 
    姉のマーシャがもどってくると弟がいません
    この時の驚き!  
    白い鳥にさらわれたと分かり 探しに行くのです
     
    ロシア民話の繰り返しのお話しですが 絵の魅力はすごいな〜と思いました。    出久根さんの世界が絵に引き込まれました
    弟を捜すためにいろんなものに聞くのです。
    この時のミルクの小川とチーズがなかなかセンスあるな〜

    お話しの中に出てくるババヤガーが糸を紡いでいる ここはロシアのお話しですね

    お話しと絵がすごくマッチしている絵本でした

    掲載日:2014/08/20

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  • 美しさと怖さ

    くすんだ色合いと繊細なタッチが美しい、ロシアの昔話です。

    白い鳥に弟をさらわれたマーシャ。
    追いかけている途中でマーシャが出会うのは、不思議なものばかり。
    土でできたペチカ、実をいっぱいつけたりんごの木、ミルクの小川にチーズの岸

    私はチーズの岸にいるオオカミの絵がとっても気に入りました。
    チーズとオオカミのミスマッチ感が絶妙で素晴らしく、奇妙で、おもしろい。

    ババヤガーとは魔女のことでしょうか?
    全く可愛いげのない怖いお顔をしていますが、私はすごく好み。
    白い鳥は美しいイメージと違い、魔女の手先だったとは…

    出久根さんの絵は昔話らしい温かさ、懐かしさを感じます。
    人助けをすれば必ず自分に返ってくる、という教訓のような絵本です。

    掲載日:2013/11/15

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  • 白い鳥が悪役ですか?

    幻想的でシンボリックなお話です。
    女の子のマーシャが、親の留守に頼まれた子守をさぼって遊んでいる間に、幼い弟のワーニャが白い鳥たち(白鳥に思えるのですが)に連れ去られてしまいます。
    マーシャが弟を連れ戻すお話ですが、途中の舞台がとても不思議。
    空き地におかれたしゃべるペチカ。
    リンゴが実りすぎて、しなってしまって地面につきそうになっているしゃべるリンゴの木。
    しゃべるチーズの土手と周りを流れるミルクの小川。
    そして、にわとりの足の小屋に住んでいる魔女のバンバガヤー。
    ロシアの民話ということなので、日本の昔話と同じで、ロシアではなじみのキャラクターなのでしょうか。
    マーシャが不思議な関門(?)を通り抜けて、見つけたのは金のリンゴで遊んでいる弟のワーニャ。
    マーシャは来た道づがら、チーズの土手や、リンゴの木や、ペチカの助けを借りて無事に家に帰るのですが…。
    書き方が不気味さを避けているのでなんだか幻想的。
    心象風景の中の物語のようです。
    バンバガヤーが何をしたかったのかはよくわからなかったのですが、きっと悪役ですよね。
    その手下が白い鳥たちというのも、自分の先入観と落差があって、妙に印象的でした。

    出久根育さんの絵が、幻想的な物語に様々なアレンジメントを加えていて、とても重厚な絵本です。
    お話とともに余韻たっぷりです。
    ゆったりとした気分で味わいたい一冊でした。

    掲載日:2012/02/16

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  • 悪の鳥

     とても幻想的な絵。ロシアの昔話らしく、ババヤガーが登場し、ペチカも、お話の重要な部分を担っています。

     白い鳥、と言うと、白鳥や白鷺など、優雅な鳥を想像しますが、ここではババヤガーの森に住む悪の鳥。コンドルのように迫力があります。

     ロシアの昔話は、起承転結がはっきりしていて、小さい子でもどきどきしながら楽しめるお話が多いですね。

    掲載日:2010/09/26

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  • 幻想的です

    ロシアの民話です。

    ババヤガーは言わば山姥。マーシャという娘が、弟のワーニャと一緒に留守番をします。マーシャは両親のいいつけを守らず、ワーニャを置いて遊びにいってしまいます。するとババヤガーの手下の白い鳥がやってきてワーニャをさらっていくのです。マーシャは道中いくつかの障害を乗り越えて弟を助けにいきます。

    ババヤガーの家が鶏の足の上に立っていること、白い鳥が子供をさらっていくこと、ミルクの川なんてものが流れていること、ワーニャが金のりんごで遊んでいること、何もかも幻想的です。

    息子には怖いのではないかと思ったのですが、怖いものみたさな様子で何度も読みたがります。

    同じ話が『ババヤガーのしろいとり』『マーシャとババヤガーのおおきなとり』などとして出版されていますが、出久根育さんの絵が暗いながらもいい味を出しています。他の絵本では、ミルクの川にはゼリーの岸があるのですが、この絵本ではチーズの岸になっていました。

    掲載日:2010/07/09

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  • 幻想的で雰囲気のある絵

    昔話は好きなので絵本があるとつい読んでみたくなります。

    ただ、題名だけを見て選んだのですが、出久根育さんの絵でした。

    出久根さん、絵が幻想的で雰囲気のある絵を描かれるので、期待して読みました。

    ババヤカー、西洋だと魔女、日本だとやまんばのような存在でしょうか。

    展開的に、「三枚のおふだ」を連想しました。

    弟が白い鳥にさらわれて探すマーシャ。自分の過失とはいえ、健気さが伝わってきます。

    息子はペチカのところで、ペチカに入ったら焦げないのかなと心配していました。

    途中が怖いですが、ほっと安心できるお話だと思います。

    掲載日:2009/11/02

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  • にわとりの足の家が素敵!!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    出久根育さんの絵本です。この話は出久根さん自身がとても好きな話だそうで、たくさんの再話者の話をよく読まれてからこの絵本作りに取り掛かられたようです。

    なので、ものすごく味わい深い素敵なババヤガー絵本になっていると思いました。
    特に昔話の本の中で、ババヤガーはよく「にわとりの足でできた家」に住んでいると書かれていることが多いのですが、出久根さんの「にわとりの足」サイコーでした!!

    物語の中でマーシャに襲いかかる試練の場所も、とても想像力豊かに描かれていて、さすが、出久根さん!!と感動しました。
    このお話は昔話として語る時、「マシャーの白い鳥」バージョンだと幼稚園くらいから聞けると、勉強会で聞きましたので、絵本も読んであげるなら幼稚園からでも十分楽しめると思います。

    掲載日:2009/07/01

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  • 独特の世界、絵が美しい

    • ホートンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子5歳

    昔、ロシア語を習ったのでロシアの絵本はつい借りてしまいます。独特の文化が登場することが多く、子供が関心を持つので、ワーニャがイワンの愛称だとか、ペチカがどんなものかとか説明を加えています。暗い色調の絵がロシアっぽいと思ったのですが、絵を描いたのは日本人なのですね。白い鳥といえば、縁起の良いイメージがあるのに、この本では悪者です。ここにも何かロシアの文化背景があるのかもしれません。ミルクの川とチーズの岸という設定も面白いです。巻末の説明を見ると、チーズは本当はこういう固形チーズではないのかもしれませんね。この物語にはいろいろバリアントがあるようなので、機会があったら読んでみたいと思います。

    掲載日:2007/02/14

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  • 想像しても楽しい

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    両親が留守の間、弟の面倒を見るようにと言われるマーシャ。
    目をはなしたすきに弟はさらわれしまいました。
    「私が弟をとりかえしに行かなくちゃ」マーシャは
    ババヤガーが住む森へと入っていき・・。
    小さい女の子が自分の失敗を取りかえそうと勇気をもって
    立ち向かうロシア民話です。
    ババヤガーから弟をとりかえす場面は一緒にハラハラしました。
    途中、ペチカ・りんごの木・ミルクの小川が助けてくれます。
    いかにも外国の民話だなという感じ。
    特にチーズの岸を流れるミルクの小川、
    鳥の足の上の小屋(ババヤガーが住んでいます)
    なんて考えただけでも面白い!
    絵もとても異国情緒があって素敵ですが、
    まずは想像してから絵を楽しむのもいいかななんて思いました。

    掲載日:2006/10/30

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  • ロシア民話の神髄

    広く伝わっているロシア民話です。

     少女マーシャは両親が街に出る間、赤ん坊の弟を見ておくようにいわれます。しかしマーシャは遊びたい盛り。友達のところへ行っている間に弟は白い鳥たちにさらわれてしまいます。
    マーシャは弟を取り返すために白い鳥の行方を追います。
    道中、ペチカ・リンゴの木・ミルクの小川にそれぞれ情報を提供する代わりに労働を要求されます。
    それをマーシャはこなします。

    そして、行き着いた先はババヤガーの家。マーシャの冒険はいかに??

     挿絵がとても美しいです。日本の方が描かれたのですが、ロシアらしさが出ていてまるでシャガールの絵のよう。懐かしくてあたたかく郷愁を感じさせます。繊細な色遣いがとても綺麗です。

     ババヤガーはロシア民話に欠かせないキャラクター。日本で言うところの「鬼」や「山姥」ですが、とてもユニークなキャラクター造形です。
    (ロシア民話を読んでいると、誰かの親戚として登場したりします。面白い家と乗り物が特徴です。)

     このお話はとてもわかりやすい教訓に満ちています。
    自分の過失のために起こってしまう大きな災難。
    取り返すための苦労。そして「情けは人のためならず」。。

    叙情あふれる挿絵に、風変わりな登場人物。面白いストーリー。ためになる教訓。

    おすすめです。

    掲載日:2006/05/19

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