ちょうど今時期ですよね。
枯れ葉の下や木の根元をほってみると、いるわいるわ。
うようよ出てきます。
そして、なぜか?小さい子ども達の人気者。
沢山の足をうようよ動かしたり、
触ろうものなら、ころんと丸まって身を守るだんごむし。
娘も小さい頃は、いつもいっぱい集めてました(・・;)
なにがそんなに楽しいんだろうって思ったけど・・・
興味があるものには、当然食いつきがいい。
「だんごむしのころちゃん」は、かわいいむしのえほんシリーズの
高家博成さんと仲川道子さんのコンビの紙芝居。
ご存知の方も多いと思いますが、
可愛い絵に、子ども達にもわかりやすく虫の生態を教えてくれます。
ころちゃんがどうやって成長するか、
ころちゃんの天敵はなんなのか等、楽しく学べます。
紙芝居なので、幼稚園や大勢の子ども達の前での読み聞かせに適しています。
年少クラスの子ども達は、興味津々で見てくれました。
感想に「かわいかった。」という声が。
やっぱり、好きなんですよね〜(^^)