紙芝居 だんごむしのころちゃん」 多夢さんの声

紙芝居 だんごむしのころちゃん 作:高家 博成
絵:仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:1997年09月
ISBN:9784494075782
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 6
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  • ころ ころ ころ

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    ちょうど今時期ですよね。
    枯れ葉の下や木の根元をほってみると、いるわいるわ。
    うようよ出てきます。

    そして、なぜか?小さい子ども達の人気者。

    沢山の足をうようよ動かしたり、
    触ろうものなら、ころんと丸まって身を守るだんごむし。

    娘も小さい頃は、いつもいっぱい集めてました(・・;)
    なにがそんなに楽しいんだろうって思ったけど・・・

    興味があるものには、当然食いつきがいい。

    「だんごむしのころちゃん」は、かわいいむしのえほんシリーズの
    高家博成さんと仲川道子さんのコンビの紙芝居。

    ご存知の方も多いと思いますが、
    可愛い絵に、子ども達にもわかりやすく虫の生態を教えてくれます。

    ころちゃんがどうやって成長するか、
    ころちゃんの天敵はなんなのか等、楽しく学べます。

    紙芝居なので、幼稚園や大勢の子ども達の前での読み聞かせに適しています。

    年少クラスの子ども達は、興味津々で見てくれました。
    感想に「かわいかった。」という声が。
    やっぱり、好きなんですよね〜(^^)

    投稿日:2011/05/13

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