11ヶ月の娘に読んでやりました。いちおうストーリーの形式ではありますが、うまくオノマトペ(擬音語や擬態語)だけで作られた絵本です。一見ばらばらに見えても、ひよこの行動をオノマトペだけで綴っているのです。うまいなーと思いました。その音をうまく読んでやると(ただ似ているのではなく、子供が興味を示すような)、喜んできゃっきゃと興味を示します。まず、興味をひき、そこでいろいろと説明をする、この繰り返しで読んでやりましたよ。このくらいの赤ちゃんには集中することが難しいので、気長にこのスタイルで読んでやれる本がいいみたいです。