児童書をえらぶ

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はじめて読み物の世界へ入っていく子ども達と、いつも面白い本を探している小学生や中高生の皆さん、また子ども達の身近にいる全ての大人の方へ。ワクワクがいっぱい、どこまでも豊かに広がる児童読み物の世界を、さまざまな切り口から分かりやすく紹介していきます。

シリーズPick up!

  • 「寺村輝夫・ぼくは王さまの本」シリーズ
  • 「ヒックとドラゴン」シリーズ
  • 「妖怪一家 九十九さん」シリーズ

児童書の作家さんPick up!

  • 斉藤 洋

    1952年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。現在、亜細亜大学教授。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞、『ルドルフとも だちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞を受賞。おもな作品に「白狐魔記」シリーズ、「イーゲル号航海記」シリー ズ、『ジーク』『ひとりでいらっしゃい 七つの怪談』『アルフレートの時計台』『遠く不思議な夏』など多数。

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  • さとう まきこ

    1947 年、東京に生まれる。上智大学仏文科中退。1973年、ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた「絵にかくとへんな家」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。1982年思春期の少女の繊細な心を描いた「ハッピーバースデー」で野間児童文芸推奨作... 続きをみる

    おすすめ

    9月0日大冒険

  • エヴァ・イボットソン

    1925年、ウィーンに生まれる。幼年期に両親の離婚を経験。8歳の頃、ナチスの台頭によってイギリスに移住。生理学を学び、昆虫学者の夫と結婚したあと 作品を書きはじめた。『夢の彼方への旅』でスマーティーズ賞金賞を受賞。幽霊や魔法使いが登場するフ... 続きをみる

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    おいでフレック、ぼくのところに

  • プロイスラー

    1923年ボヘミア(現在のチェコの北西部)生まれ。第二次大戦後ドイツ南部に移り、小学校教師・校長を務める。’70より執筆に専念し、全業績に対し国際アンデルセン賞作家賞推薦を受ける。代表作に《大どろぼうホッツェンプロッツ》シリーズ、『クラバー... 続きをみる

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    大どろぼうホッツェンプロッツ

  • 角野 栄子

    1935年東京都生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。日本福祉大学客員教授。1984年に路傍の石文学賞を受賞。「おおどろぼうブラブラ氏」(講談社)でサンケイ児童出版文化賞大賞、「魔女の宅急便」(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞... 続きをみる

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    魔女の宅急便

児童書レビュー Pick up!

  • 奇抜な発明品

    5.0

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    ショートショートの神様と呼ばれている星新一さんの作品が31作収録されています。 この本のお話はどれも数ページの短いものなので、ちょっとした時間の合間にも読みやすいです。 表題作の「きまぐれロボット」はもっとも優秀なロボットと共に島の...続きを読む

  • 想い、感じ、考えてみよう。

    5.0

    1冊に14話のお話が書かれている本です。 短編集なので、忙しい現代の子供達にも読みやすいシリーズに思います。 題名の通り、読み手の子供達が何かを想い感じ考えることのできるお話たちで良書に思いました。 読書で心を育てられる、そう思えるシ...続きを読む

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…
  • 白雪姫と七人の小人
    白雪姫と七人の小人
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    「鏡よ鏡、この国で一番美しいのは誰だい?」ワンダ・ガアグ再話・絵によるグリム童話の傑作絵本


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」
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