コトー

ママ・40代・宮城県、男の子19歳 女の子15歳

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自己紹介
子供とかかわりたくてボランティアで絵本読みをはじめました。
その後、子供も生まれ今では絵本を読みながら毎日楽しく過ごしているママです。
これから沢山の本を読むと同時に、同じ絵本を何度も息子と読み絵本の世界を楽しみたいと思っています。

コトーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 雨の日も楽しくなる絵本   投稿日:2007/06/11
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
女の子の「さちちゃん」が主人公で、雨が降ってきてはっぱのおうちで雨宿り。そこにはカマキリがいたり、てんとう虫が飛んできたりとさちちゃんと皆で雨宿りをするお話です。
単純ですが林明子さんの絵がとても素敵で、子供ながらのかわいい表情や愛らしさが伝わってきて、微笑みながら読んでしまうお気に入りの1冊です。
雨関係の本ですがあったかい気持ちになれるお勧めの絵本です。
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なかなかよいと思う 冬の季節に是非   投稿日:2007/02/24
はるちゃんのぼんぼりぼうし
はるちゃんのぼんぼりぼうし 作: とくなが まり
絵: とよた かずひこ

出版社: ひさかたチャイルド
女の子「はるちゃん」がお母さんに編んでもらった赤い帽子を色んな動物に貸してあげるお話
大人心に「伸びてしまうよ」と思ってしまうのですが、優しく貸してあげるはるちゃんに優しい気持ちになってしまいます
赤い帽子のぼんぼりが、歩くたびに「ぼんぼりぽんぽん」と楽しいリズムで揺れるのがまた楽しい☆
冬のこの時期に是非読みたい1冊です

とよたさんの絵の可愛さについ買ってしまいました
内容も挿絵も、終始「可愛いな〜」とほほ笑んで読める一冊です
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自信を持っておすすめしたい 心温まる絵本   投稿日:2007/02/24
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
「死」を子供と一緒にどう考えるか悩んだ時に、是非この絵本を前に子供と考えていけたらと思える本です。
おじいさんが突然亡くなってしまい、孫が幽霊のおじいさんと一緒にこの世での忘れ物を探すストーリー。思い出をたどりながらおじいさんと一緒に過ごした日々を振り返る所は涙が流れてきてしまいます。
暖かい絵の雰囲気がとてもよくそれがまた心温まる内容とマッチして是非おすすめしたい内容です。子供がまだ小さいので私が読んでいるのですが大人にもおすすめの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供が生まれたら是非   投稿日:2007/02/24
ちいさい いすの はなし
ちいさい いすの はなし 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: ハッピーオウル社
家具作りのおじさんが「ちいさいこどもとなかよくしてくれよ」と言って送り出してくれた小さい椅子のお話です
小さい椅子は男の子と仲良くなり、おやつを食べる時も絵本を読む時も楽しい時も泣く時も、、、常に一緒。
でも男の子が大きくなり椅子は押入れに押しやられてしまう。小さい椅子は仲良くしてくれる次の子供を捜しに、思い切って歩き出しまします。
そして。。。。


最後は涙で読めない状態でした。子供と椅子が仲良くする場面がとても素敵で、自分の息子の成長と照らし合わせてしまい涙する場面が多くありました。
挿絵がとても素敵で出産用のプレゼントにもおすすめしたい絵本です
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自信を持っておすすめしたい 想像が広がる   投稿日:2007/02/24
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
絵本の世界にどっぷり浸れる内容です
「お月様ってどんな味なのか」動物たちが協力してお月様を食べてみるお話。届かないと思うのが大人の私。でも届いちゃうんです。「どんな味なの〜」つい子供と一緒に興味津々。想像力がフル回転で絵本の中にすんなり入っていける内容です。どんなな味かは読んでのお楽しみ☆

大人になってもお月様の味って分からないですよね。つい一緒になって夢中に読んでしまい、はまってしまいます^^
子供と一緒にどんな味か話し合ったりするのも楽しいと思います。子供がお喋りが出来る様になった頃から本領発揮といった所でしょうか。
絵本らしい絵本です。
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なかなかよいと思う わくわく楽しそう   投稿日:2007/02/24
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
「なーらんだ」といいながら洗濯物や小鳥、クレヨンなどなど並んでいく内容で、1歳の息子には簡単で身近なものが出てくるので楽しいようです。
特に繰り返しのフレーズが嬉しくなってしまいます。
安心して子供と楽しめる絵本で、部屋の中の色んなものを並べる遊びのバリエーションも広がるきっかけにもなっています。
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なかなかよいと思う 面白くしみじみ   投稿日:2007/02/24
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
りんごがひとつおちていた
森の動物たちがお腹をすかしている中、おサルがりんごを取って逃げてしまう
さあ、動物たちとおサルのかけ引きが始まる。。
かけ引きに「間」が登場するので読む工夫で何倍にも楽しさが増幅する絵本です。楽しみながらも最後の結末に心温まるものがあり、おサルと動物たちが好きになる絵本です。

子供と楽しみながら読める絵本だと思います
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自信を持っておすすめしたい 私の中のロングセラー   投稿日:2007/02/24
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
少年と木のお話。木は大きくなっていく少年の要求に身を削り、出来る限り応じていく。最後には切り株になってしまうが、それでも木は満足で、少年の役に立てることが自分の幸せとなっている。木の無償の愛に心打たれるものがあります。

学校の英語の教科書で出会ったときから大好きな絵本でした。始めは素敵な内容と思っていたのですが、子供が出来てからは木の無償の愛がとても心に染みるようになり、年齢を重ねるごとに好きになっていく絵本です。

絵はカラーではなく白黒のですが、それがまた雰囲気があって素敵です。外国の絵本ですが日本語訳も素敵でしみじみと読める内容となっていると思います。

私の中ではこれからも大切な絵本となっていくことと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵本ならではの世界   投稿日:2006/10/04
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
「パパ、お月さまとって!」の娘の言葉にパパはお月様を取りに向かいます。本来ならもちろん取れませんよね。でも・・・・長い長いはしごを持ってきて、ちょうどお月様が小さくなった頃に持ち帰ることが出来ました。

絵本ならではの世界が詰まっています。子供にとってもお月さまが取れるかもしれないドキドキとワクワクがエリック・カールさんの素敵な絵のタッチで一層引き立てられると思います。
はしごの見開きの絵のページは大人の私も「わ〜」と感動させられます。
息子がもう少し大きくなったら一緒に楽しみたい絵本の世界です。
読み聞かせでも人気の絵本です!!
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自信を持っておすすめしたい ほんわか優しい   投稿日:2006/10/04
いないいないばぁ
いないいないばぁ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
動物たちが出てくるいないいないばぁの遊び絵本
9ヶ月の息子に読んでいるのですが、「ばあ」の所で笑います。
絵がすごく優しいほんわかタッチなので、読んでいる親の方も必然的に優しい空間を味わえる絵本です。
読み聞かせで2歳代にも読んでみたのですが、どんな動物が「いないいない」しているのか目を凝らして見ています。
最後の「もっかいやって」の言葉に私がメロメロです。息子もいつの日か真似して言ってくれる事を夢見ながら毎日読んでいます。
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