新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ひきわりなっとう

ママ・30代・北海道、男3歳 男0歳

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ひきわりなっとうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心に響く   投稿日:2006/04/26
はせがわくんきらいや
はせがわくんきらいや 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 復刊ドットコム
この絵本は実際にあった「森永事件」を背景に描かれています。はせがわくんはこの事件の被害者で障害を持っています。題名の通りクラスメイトは「はせがわくんきらいや」と、とてもストレートに言います。でも絵を見るとちゃんと一緒に遊んでいるのです。
子供は時に残酷な言葉を言います。けれども、心ではちゃんと「大切な事」が分かっているような気がします。
息子が高学年位になったらさりげなく、サラッと読んでみようと思っています。その時に息子が何かを感じ取ってくれる子になっている事を願います。
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自信を持っておすすめしたい 最高です   投稿日:2006/04/26
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
おかあさんが銀行に行ってる間に寝ていたはずの妹が起きてしまいます。あさえはすっかり「お母さん」気分で妹の面倒をみますが、目をはなしたすきに居なくなってしまいます。
懸命に妹を探す姿に、私までドキドキします。
やっと公園で遊んでいた妹を見つけた時、あさえが妹をギュっと抱きしめる…でも妹は何の事か分からずされるがままに抱きしめられる…。
ハラハラドキドキ、そしてほっとする…。
姉妹のお子さんが居る家はもちろん、そうでない家にもおススメの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 雨が楽しくなります   投稿日:2006/04/26
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
おじさんは傘を大切にしています。だから雨の日でも絶対にさしません。でもある日子供に出会い、思い切って傘をさしてみます。そして傘をさす楽しさを知ります。

何といっても「あめがふったら〜♪」の歌が楽しくて、
息子も雨の日になると傘をさしたくて外に出たがります。
なんだか気分が暗くなる雨の日…でもこの絵本のおかげで
雨の日の散歩も少し楽しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 遊びながら   投稿日:2006/04/25
おくちは どーこ
おくちは どーこ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 金の星社
子供が色々な動物たちと一緒に顔の一部を手でかくします。
そして「目」なら「おめめはどこですか」とたずね「おめめはここですありました」と手をよける…という内容です。

この絵本はリズムがいいので、歌うように読めます。
そして我が家では子供も一緒に同じところを隠して
遊びます。
絵もとてもかわいいですよ。
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なかなかよいと思う やさしい絵   投稿日:2006/04/25
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
絵は岩崎ちひろさんです。
息子が10ヶ月位の時にプレゼントされました。
最初は淡い色調のせいか、イマイチな反応でした。
楽しめるようになったのはずっと先のことでした。

登場する子供は「ぼく」と言っているので男の子のようですが、女の子にも男の子にも見えるので、プレゼント等にいいかもしれません。
やんわりした絵がステキな作品です。
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なかなかよいと思う 色々な表情   投稿日:2006/04/25
かお かお どんなかお
かお かお どんなかお 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
息子が1歳過ぎの頃に買いました。
内容はとにかく色々な「顔」が出てきます。
「たのしいかお」「あまーいかお」「いたずらなかお」…
2歳近くなると、自分も同じ顔をして楽しんでいました。

色がハッキリしているので、赤ちゃんでも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 初めての車絵本   投稿日:2006/04/25
ぶーぶーじどうしゃ
ぶーぶーじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
赤ちゃん絵本です。
我が家では1歳過ぎに買いました。
男の子なら大抵の子が乗り物にハマる時期があると
思いますが、この絵本はそんな子供たちの
「初めての乗り物絵本」としておススメです。

山本忠敬さんの作品は乗り物の絵がとてもいいです。
正確に、実に細かく描かれているのが特徴です。
他にも沢山の絵本を書かれているので、そちらもぜひ
一度読んでみてはいかがでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 夢が広がる   投稿日:2006/04/25
つみきでとんとん
つみきでとんとん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
子供たちがなにやら一生懸命作っています。
作っているのはなんと線路です。
レールを敷き、山があればトンネルを掘り、川があれば
鉄橋を作り、ついには駅まで作って電車を走らせます。

実際にはそんな事ありえないのですが、この絵本を読んだ
子供はきっと「自分にも出来るかも…」と思うに違いありません。
「やればできる!」と言う気持ちが湧いてくる、そんな絵本です。
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なかなかよいと思う いつ読んでも切ない   投稿日:2006/04/25
けんぼうは1年生
けんぼうは1年生 作: 岸武雄
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
3歳のけんぼうがトラックにはねられて死んでしまいます。
あれから3年、けんぼうが生きていたら1年生になっているはず。でもけんぼうはいつまでも3歳のまま…。
そんな悲しいお話です。

確か私が小学生の時、教科書に載っていた記憶があります。
当時も悲しくて、とても印象に残っていました。
大人になってから、偶然図書館で見つけて再び読んでみました。小学生の頃とはまた違った切ない気持ちになりました。

楽しい絵本ももちろん大切ですが、時々こんな切ない絵本も
良いのでは良いのではないかと思います。
絵はとてもキレイな版画で、より一層物語を切なくさせています。
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なかなかよいと思う 寝る前に…   投稿日:2006/04/25
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
夜、みんな寝ているはずなのに、一人だけ起きている子がいます。それがコッコさんです。
お月様が「そらの雲も眠ったよ」と言っても「コッコは眠らないもん」とがんばります。でも「とりも眠ったよ」「いぬも眠ったよ」…と言われてるうちにだんだんコッコさんは
眠くなってきてとうとう眠ってしまいます。

我が家では前半は元気よく「眠らないもん!」と読み
終わりに近づくにつれだんだんと小さな声でゆっくりと「眠らないもん…」と読んでいます。

読んでいる私までなんだか眠たくなってしまいます。
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