たったひとつのひかりでも（評論社）

どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。

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ゆきふる

ママ・30代・、男2歳

ゆきふるさんの声

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やさしいおはなし。　　

投稿日：2008/02/19

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

おつきさまがだんだんのぼっていく様子や光が、意外にリアル。やさしいイラストと色使いにほっとします。黒い雲におつきさまが隠され、不安にさせられたあと、ちゃんとその気持ちが救われる一文があることが嬉しいです。わたしが気に入って、息子が聞いていなくても声を出して何度も読んでいると、いつの間にか覚えていて、一緒に「こんばんは」と言ってくれたときは感動しました｡

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ちょうどいい大きさ！　　

投稿日：2008/02/19

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

「みんなでね」「ばいばい」の3冊セットでもらいました。息子はこの「じゃあじゃあびりびり」が一番お気に入りです。1～2歳頃は、擬音が多い絵本によく反応を示します。
また、子どもの手にちょうどいい大きさなので、絵本に興味のないころから、おもちゃがわりに持たせていました。
イラストもかわいいので、親も癒されながら読んでいます。

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のせてくださ～い　　

投稿日：2008/02/19

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

電車や車が大好きな男の子には特にお勧めします。子どもをひざの上にのせ、「がたんごとん」に合わせてゆらしながら読んでします。息子は「のせてくださ～い」のフレーズが気に入ったらしく、最近電車のおもちゃで遊んでいるときも、「のせてくださ～い」と人形を乗せ、「しゅうてんでーす」と降ろすようになりました。この絵本は、周りのお母さん方の間でも好評です。

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いっしょにおさんぽしましょうか　　

投稿日：2008/02/19

いちにのさんぽ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

保育園の先生にも勧められた絵本です。「いちにいちにいちにのさんぽ！」と読み終わった後、いっしょに行進しています。「こんにちは」の練習にもいいのではないでしょうか。イラストもかわいい！！とっても元気になる絵本です。

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食べるマネをして遊べます。　　

投稿日：2008/02/19

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

写真のようにくだものが丁寧に描かれています。ちゃんとカットした形のイラストもあるので、「食育」にもいいのではないでしょうか。2歳を過ぎてから、ページをめくるたびに楽しそうに「りんご！」などといいながら、食べるマネをしています。

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おひさまのことを「あはは」と言います。　　

投稿日：2008/02/19

おひさまあはは
	作: 前川かずお出版社: こぐま社

この本を読んだ翌日、突然窓の外を指差し、「あはは」と言い出してびっくりしました。「おひさま＝あはは」だと思っているようです。いぬやねこや花などみんなが「あはは」と笑っているなか、男の子だけ怒っているような、泣きそうな顔・・・そのページが来ると、最近では息子も一緒に「どうしたの～」と言うようになりました。その本を読み終えると、息子をくすぐって一緒に「あはは」と言います。

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今一番好きな絵本です。　　

投稿日：2008/02/19

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

擬音だけで構成されている絵本です。わたしも「がちゃがちゃ」と手を動かしたり、「どすん！」「さらさら～」など強弱をつけたりしながら読んでします。息子はこの絵本が一番好きで、いまや「がちゃがちゃどんどん」が絵本の代名詞になっています。親としては癒されるようなイラストや色ではないのですが、読むのは楽しいです。

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親が感動します。　　

投稿日：2008/02/19