雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
りひまるさん 40代・ママ

たくさんの人に
宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」こういっ…

雪ねこさんの公開ページ

雪ねこさんのプロフィール

ママ・30代・東京都、女7歳 男5歳

雪ねこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぼくはほんまのことがききたい  掲載日:2009/5/17
トリゴラス
トリゴラス 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 文研出版
ある風の強い夜。ぼくはとうちゃんに言う
「ぼく ほんまのことが ききたい」

空でびゅわんびゅわんゆう、あの音は怪獣にちがいない…
「あの怪獣トリゴラス」は、少年の街の人々を襲い、破壊し、とうとうかおるちゃんをさらっていってしまう。

…というのは「ぼく」が布団の中で考えてることなんだけど、「ぼく」はトリゴラスが男なのか女なのか気になる。
布団の中で暗い顔をして「かおるちゃん…」で終わる話。

この本は5歳の息子が図書館で、そのおどろおどろしい背景と空飛ぶ怪獣の絵で借りてきました。
子どもは怪獣ものの本として面白そうに読んでいましたが、私は、「そうじゃないんだなあ〜。少年よ。」と思いながら横で見ていました。

大人の私は冷静に面白いと言えるけど、ある程度年のいった少年が読むと、なんだか恥ずかしい気持ちのする本じゃないかな。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせで読んであげてください  掲載日:2009/5/16
こぞうのパウのたびだち
こぞうのパウのたびだち 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 金の星社
こぞうのパウはお母さんと暮らしている。
パウのお父さんは、自分の忠告を聞かなかった仲間を人間から助けるために命を落とした。
それからパウはお母さんや子ゾウの友達と一緒に強く優しく成長していった。
ところがある日、お母さんがサーカスをする人間に捕まってしまう。
そしてパウはお母さんを探すためにひとり旅に出る…。

この本の文体は『あらしのよるに』と同じく、子供向けの絵本には珍しく「です・ます調」ではなく、「〜だ。〜をした。」の文で説明されています。
このことで、パウやパウのお父さんお母さんに降りかかるさまざまな災難が直接心に響いてきます。
この本は幼い子どもなら、大人の人が読んであげたほうが、その緊迫感が伝わると思います。
うちの子供も、私が読み進めるとどんどんお話に引き込まれドキドキしているのが横でわかりました。
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なかなかよいと思う クールでかわいい少年探偵  掲載日:2009/5/9
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
このお話は主人公で少年探偵のネートの語りで進行します。
パンケーキが大好きなネートのクールな口調が大人の私からすると、とてもかわいらしいです。

内容は、事件(なくなった犬の絵を探す)を追いかける途中に出会った小事件(いなくなった猫を探して!)がいきあたりばったりの解決だったので、本題の事件もまあそんな解決かな…と期待していなかったのですが、違いました。
きちんとした子供向けの探偵の本で、「なるほど」と思わせるところがあります。
シリーズになっていて、全部で6冊あるようなので、全部読んでみようと思います。

うちの娘も気に入り、「他のお話も読む!」と意気込んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 個性が出て面白い!  掲載日:2009/4/22
わたしだけのはらぺこあおむし
わたしだけのはらぺこあおむし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
『はらぺこあおむし』のぬり絵本です。色が無いだけで、お話も書いてあるので、色をつければ本当に『わたしだけのはらぺこあおむし』になります。

5歳の息子と7歳の娘に買いました。
『はらぺこあおむし』の本は読んだことはあるのですが、家にはありません。
自分の色で塗ればいいと思っていたので、あえて「本をお手本に」ということはしないでこの本を与えました。

塗り始めると、5歳の息子はすごく独創的な色で、7歳の娘はその物に忠実な色で塗り始めました。
出来上がった絵本は本当に個性豊かで素敵なものになりました。

「絵が苦手…」というお子さんの方が、独創的で誰にも描き得ない本が出来ると思いますよ!
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なかなかよいと思う むしたち人間に翻弄される  掲載日:2009/4/22
むしたちのおんがくかい
むしたちのおんがくかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
『むしたちのおまつり』『むしたちのうんどうかい』『むしたちのえんそく』に続いてこの本を読みました。

この本は、前の3冊とはちょっと違っています。

前の3冊は、むしたちがそれぞれの特性を生かしておまつりの準備をしたり運動会の競技をしたりと、楽しい内容だったのですが、この『おんがくかい』は、むし達が人間の出す騒音や産物に翻弄され、なかなか音楽会を開くことが出来なくて右往左往するお話です。


大人的には今まで夢のある話だったのに、人間の環境汚染がからんで、なんだか現実的でがっかりしました。

でも、子供はそんなことは頭に無く、むしたちが大変なめに合いながら最後には楽しく音楽会を開けるお話として楽しく読んでいます。
後々大きくなると、いろいろな意味が分かってくるとは思いますが、今はあえてそこには触れず、そのような楽しみ方でいいかな…と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 日本の色は名前が美しい  掲載日:2009/4/22
22の色
22の色 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
この本の見開きの左半分は、クレヨンに「赤」とか「黄色」とか「紫」とかいてある色が、「ひいろ」とか「たんぽぽいろ」とか「すみれいろ」と、日本古来の呼び名で書かれていて、その呼び名の説明が少し書かれています。

右半分は、その色で塗りつぶしてあって、その色にちなんだイラストが淡色で描いてあり、色が印象深く残ります。


物語ではないので、幼稚園児の息子にはどうかな…と思いましたが、ときどき本棚から引っ張り出して見ているので興味があるようです。

この本の良いところは、自然の中で会話が弾むことです。
外で遊んでいる時、「この葉っぱの色、あの本にあった わかくさいろ だよ」とか「ほら、うぐいすがいたねえ。うぐいすいろ だよ。」と教えてあげると「ほんとだ〜。うぐいすいろ〜!」と、子供がのってきます。

この本は大人も勉強になるし、子供にも自然の色の美しさを教えてあげられる素敵な本だと思います。
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なかなかよいと思う 繊細で素敵な絵です  掲載日:2009/4/21
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
『ぞうのエルマー』シリーズは前々から知っていたのですが、そのグラフィックな色使いばかりが目立って、お話的には面白くないんだろうな…という先入観から今まで読んだことがありませんでした。

が、先日ためしに図書館で借りてみました。

中の絵を見ると、その絵の中で特異なのはパッチワークのぞうだけで、他の動物や森などの背景は、全体的に繊細でとてもきれいでした。
内容もきちんとしていました。

でも、目で見て、目から何かを吸収する本としてはよいですが、やはり「絵ありき」の本で、子供的にも話しはあまりおもしろくなかったようで、何度も繰り返して読むということはありませんでした。
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なかなかよいと思う お約束  掲載日:2009/4/21
まじょのすいぞくかん
まじょのすいぞくかん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
以前読んだ『まじょのかんづめ』と展開が全く同じということが最初の方を読んですぐわかります。
次はこうなって、次はこうで、最後はきっと…とわかるのですが、その「わかる」ところが「お約束」になっていて面白いです。

登場人物と展開が全く同じなのに、登場人物がまるで初めて出会った場面のように驚き、がんばる姿も「なんで〜!?」という感じで面白いです。

絵はマンガっぽくて、わかりやすく、子供は大好きです。
この本、息子が図書館で4回くらい借りました。
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なかなかよいと思う ライル、ジョシュアくんをねたむ。  掲載日:2009/4/21
ワニのライルとたんじょうパーティ
ワニのライルとたんじょうパーティ 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 大日本図書
ワニのライルシリーズ3冊目です。

ワニのライルがこの本ではお誕生日パーティーをしてもらった飼い主の息子のジョシュア君をねたんで、ふきげんになってしまうのです。
そして翌朝からはそんな自分の恥ずかしさでふさぎこんでしまいます。

今までの2冊からは想像出来なかった、ライルの「いつも陽気でおりこうさん」ではない一面に、親近感がわきました。
ライルがお話の中で生き生きしてきた気がします。


物語の途中、ふさぎこんだライルを見かねた飼い主のプリムさんは心配してライルをワニに詳しいお医者さんにみてもらうことにするのですが、手違いがあって人間を見るお医者さんに連絡を取ってしまいます。
そのお医者さんは人間の患者だとばかり思ってライルの今の顔色を聞きますが、プリムさんの奥さんは「ライルはみどりいろ」というのでびっくり。
その後、救急車に乗る時も、病院でも(どう見てもワニにしかみえないのに)ライルは人間だと思って扱われ、「奇病だ」とか「なんて大きな歯でしょう!」なんて驚かれます。

…そのくだりが子供達はおもしろかったようで大笑いしていました。
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なかなかよいと思う バレンティさん心の葛藤!  掲載日:2009/4/21
ワニのライル、おかあさんをみつける
ワニのライル、おかあさんをみつける 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子

出版社: 大日本図書
今回もライルと今の飼い主プリムさんは、元飼い主のバレンティさんの身勝手な行為に振り回されます。

仕事がなくてすっかりびんぼうになったバレンティさん。
幸せに暮らしているライルを遠くから眺めて、なつかしいライルを抱きしめたい!、プリムさん家族から引き離すなんてことは出来ない!…でも貧乏はイヤなのでまた一緒に旅に出て大もうけをしたい…でも…とバレンティさんの心の葛藤が続くのですが、結局、空腹に絶えられず「あなたのおかあさんに あってみませんか」なんて手紙をライルに出して旅に誘います。

ライルは芸をしながら旅をして、プリムさんはまたお金持ちになり、ライルはお母さんに会うことができて、一緒にプリムさんの家に帰ります。


子供向けの絵本で、絵もかわいらしいのですが、バレンティさんが大人の自分勝手で抜け目ないところを全編に渡ってさらしているところが、子供にこの本を読みながら、なんだか恥ずかしい!

でも、バレンティさんは本当は悪い人じゃなくて、弱い人なんですね。
心の葛藤を経てライルを旅に連れ出したんですから。
子供達はなんとなく、そんなところを感じ取っているようで、「バレンティイさんが悪い人だから嫌い。」ということはありません。
かわいらしい絵のおかげでもあるのかもしれませんが。
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