
今週の絵本売上ランキングBEST10【2016/5/8〜14】

今週はどんな絵本が話題になっているでしょう?
【2016/5/8〜14】の絵本売上ランキングBEST10を発表します。
話題の新刊絵本と定番あかちゃん絵本を中心にランクイン!
3週連続首位!特集内容と「おばけプールバック」のおまけがママの心をつかんだ!?
「kodomoe2016年6月号」
出版社:白泉社
●巻頭大特集●
ママ泣き。
ママにしかわからない涙。それは、たくさんあると思います。
子どもの成長した姿を見て、思わず。
子どもに言われた何気ないひと言で。
家事や育児でへとへとな生活の中の、ふとした瞬間に――。
ママだから「泣ける言葉大賞」や、ママ書店員さんに聞く「涙本合戦」、
「思わず泣けてしまった瞬間」をテーマにしたコミックエッセイ
(ヤマザキマリ、山田南平、ゆるりまい)など、
“涙もろくなったすべての母に贈る”総力大特集!!
【豪華付録!!】 ねないこだれだ おばけプールBAG
他にも「24P 別冊絵本 いわいとしお/作『ゆびさきちゃんのだいぼうけん』」、「知育ゲーム『「ノラネコぐんだん おやつならべ』」が付いています!
発売直後からずっと売れています。『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』の続編!
「おみせやさんでくださいな!」
作:さいとう しのぶ
出版社:リーブル
子どもたちの大好きな「おかいもの」絵本です。動物たちの町の「ふれあい商店街」には37のお店があります。クマのパンやさん、タヌキのとうふやさん、トラの花屋さんなど、楽しい愉快なお店です。品物がしっかり描き込まれていて、どれを買おうかと迷いそうです。しかも、ちょっと隠れたストーリーがあって、最後に嬉しい驚きが待っています。探し物をする楽しみもあり、1冊でいろいろ楽しめる絵本です。
グッズ人気に合わせて、絵本も売り上げ急上昇!言わずとしれたロングセラー絵本です。
「ねないこ だれだ」
作・絵:せな けいこ
出版社:福音館書店
寝る時間を決めていても、子どもはなかなか寝ないもの。
夜は子どもが起きている時間ではありませんよ、というメッセージですが、子どもにとってはなかなか怖いようです。なんといってもおばけにされて、手をつかまれておばけの世界に連れて行かれるのですから・・・
連れて行かれたままお話が終わりますのでインパクトがあります。
こういった怖いお話は、ママやパパや大好きな大人が読んでくれるという安心感があってはじめて楽しめるもの。おばけの世界から子どもが帰ってこられるように、優しく読んであげるとよいのではないでしょうか。
● 4位
「くっついた」
作:三浦 太郎
出版社:こぐま社
ページをめくると…、くっついた!そのくり返しが楽しい赤ちゃん絵本です。最後は、赤ちゃんのほっぺをはさんで、お父さんもお母さんもいっしょに、くっついた!
赤ちゃんのまわりにいる大人まで、ニッコリ笑顔になる絵本です。
● 5位
「このあと どうしちゃおう」
作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社
しんだおじいちゃんがかいた「このあと どうしちゃおう」ノートがでてきた。「じぶんが しょうらい しんだら どうなりたいか」が、かいてある。「うまれかわったらなりたいもの」「こんなかみさまにいてほしい」......なんだかおじいちゃん、たのしそう。でも、もしかしたらぎゃくだったのかもしれない。ぼくだったら、どうしちゃおうかな。いま、いきているあいだに、かんがえてみよう!
● 6位
● 7位
「きんぎょがにげた」
作:五味 太郎
出版社:福音館書店
「きんぎょがにげた」「どこににげた」金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンのもようの中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちの大好きな絵さがしの絵本。
● 8位
● 9位
「MOE2015年6月号」
出版社:白泉社
連載絵本「せかいいちのねこ」が大人気のヒグチユウコさん。
擬人化された猫や魚、ウサギやキノコなど、
愛らしくて少し毒のある独自の世界観が多くの女性に支持されています。
猫を愛してやまない漫画家、羽海野チカさんとの特別対談をはじめ、新作ギャラリー、
ヒグチさんと親しいアーティストたちとの誌上コラボレーション、オリジナルグッズや
展覧会の紹介など、さまざまな角度から人気画家、ヒグチユウコの魅力に迫ります
● 10位