東京生まれ。出版社勤務を経て、翻訳家・編集となる。JBBY会長、「アフリカ子どもの本プロジェクト」代表。青山学院女子短期大学教授。著書に『エンザロ村のかまど』(福音館書店)、『どうしてアフリカ? どうして図書館?』(あかね書房)など。アフリカ系アメリカ人を主人公にした絵本の翻訳に『ローザ』『わたしには夢がある』『つぼつくりのデイブ』『かあさんをまつふゆ』『むこうがわのあのこ』『川のうた』『リンカーンとダグラス』(以上光村教育図書)、『ひとりひとりのやさしさ』(BL出版)、『きみたちにおくるうた』(明石書店)、『イライジャの天使』(晶文社)、『ふれ、ふれ、あめ!』『ぼくのものがたり あなたのものがたり』(以上岩崎書店)、『じゆうをめざして』(ほるぷ出版)などがある。翻訳で産経児童出版文化賞、日本絵本賞、ゲスナー賞などを受賞している。訳書に『ゆき』『シャーロットのおくりもの』(ともにあすなろ書房)、『くらやみのなかのゆめ』(小学館)、『ひとりひとりのやさしさ』『やくそく』(ともにBL出版)など多数。
お気に入りの作家に追加する
2017.04.27
レビューコンテスト チュウチュウ通りのレビューコンテスト!
2014.12.25
さくま ゆみこさんの作品一覧
※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。
表示順
表示件数:
217件見つかりました
表示
南アフリカのむかしばなし、と副題にあります。 訳者がいろいろ調べて再話したとのこと。 子どもたちからおはなしをせがまれたマンザンダバ。 地域柄、おはなしを知らないため、おはなしを探しに出かけると・・・続きを読む
「音」がこの絵本の魅力の一つかもしれません。「ントゥングル・メンゲニェ」。日本語にはない「ン」から始まるその不思議な響きに、我が子はすっかり心を奪われ、何度も口に出して楽しんでいました。遠いタンザニア・・・続きを読む
タンザニアの民族画ティンガティンガに源流を持つ、生命力あふれる色彩に惹かれてこの絵本を手に取りました。ページをめくるたび、アフリカの大地の熱や動物たちの息づかいが伝わってくるようで、その独創的なアート・・・続きを読む
なるほど!と思いました。身体のパーツは元々バラバラだったんだけど、何かを成し遂げたい、と考えているうちに、こうすればいいんだ!とそれぞれが助け合ったり、良い方法を考えて協力する・・・そして最終的に人間・・・続きを読む
アプガースコアは、不本意ながらお世話になってしまったことがあったため、お世話になった本人にこのスコアの存在を知ってもらいたいと考え読ませていただきました。この本には、「むかし」は女性が社会で活躍するこ・・・続きを読む
Amazonギフトカード1000円分を30名様にプレゼン...
【購入者特典】Disneyプリンセスクリアファイルプレゼ...
対象書籍を3冊以上ご購入で「くまのコールテンくん」アクリ...
★Amazonギフトカード1万円分も★話題の新作絵本や知...
出版社おすすめ
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索