
心がさみしいときに、いつもそばにいてくれた。 だから、明日も一歩ふみだせる。
母とふたり、丘の上の新しい家に引っ越してきた女の子のカロ。 壁も天井もドアも真っ白な家に、カロはひとりぼっちでした。 「だれかと いっしょに あそべたら いいのに」 ある日、何か音がしたのでふりむくと、低い声がやさしく響きました。 「かくれんぼでも しようか?」 雪のように真っ白なライオンでした。

表紙の白いライオンの温かいまなざしが気になり
手に取りました。
慣れない環境にまごつく子供に
寄り添い続けるライオンは
子供にしか見えないファンタジー。
でも
そういう存在があって
最初の一歩を乗り越えることもできるのだとおもいます。
ちょっと引っ込み思案な子どもには必要な存在。
子どもを見守る目線は
親のようであり、自分のなかの勇気のようであり・・。
いろんな想像ができる
不思議な一冊です。 (やこちんさん 50代・ママ 女の子18歳)
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