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おばけたちが通う、おばけえん。そこでは大入道がゲタ箱でつみきをしたり、雪女が氷のお弁当を食べたりしています。先生は変身上手の古狐。やまんばは人間の食べ過ぎで(!)おなかをこわしてお休みです。ちょっと怖くて、でも愛嬌たっぷりのおばけたちが繰り広げる、愉快な園生活。それを15篇の詩でご紹介します。どれも調子が良く、声に出して気持ちの良い詩ばかり。1篇だけ読んでも、1冊通して読んでも楽しめます。

石黒亜矢子さんの描く、怪しくもユーモラスなかわいい妖怪たちが大好きなので、こちらも読みたいと思いました。
「おばけえんのいりぐちはどこにもあるよ」ということで、幼稚園に現れた妖怪たちを、見開き1ページに一つ、詩によって表した作品です。
声に出すと楽しい詩ばかりで、怖いというイメージより明るいイメージで楽しく読めました。
帰りの会にキツネ先生が出した、五七五で出題されるクイズが楽しかったです。 (クッチーナママさん 50代・ママ 女の子21歳、女の子18歳、男の子16歳)
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