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人のよい花売りのセンパチュンチュンは、よくばりなハンバチェンにだまされ、なにもかも失ってしまいました。ところが、ある晩、センパチュンチュンが古い社にいたところ、人の言葉を話すけものたちが、つぎつぎとやってきました。出なくなってしまった城の王子の声や、見えなくなってしまった王の片方の目をなおす方法、 枯れた水場に再び水を湧き出させる方法を耳にしたセンパチュンチュンは……。

文も絵も好きな作家さんだったので、読んでみました。ヒマラヤの昔話を読むのは初めてですが、社などがでてくるせいか、不思議なほど親しみやすく、楽しく読みました。心配になるほど人のいい主人公が幸せになれてよかった! そして、絵が壮大で、とても素敵でした。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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